2014年03月13日
/池袋大勝軒蕨店にてタンメン/日高屋蕨西口店@蕨にてモツ野菜ラーメン/![](/contents/156/311/056.mime4) 今日も客先直行、少しは運動しないとと一駅前から歩きたいのですが、以前に一度歩いたら遠い遠い。 京浜東北線だから遠いのか、埼玉県だから遠いのか、その両方か、そのどちらでもないのか。 とりあえず、ダッシュで午前中の仕事を片付けます。 |
![](/contents/156/311/057.mime4) お昼は池袋大勝軒蕨店、いわゆるシャッター商店街の奥にお店があります。 前回はもりそばを食べたので今回は中華そば狙いなんですけど、その前に季節限定メニュー(なのかな)を先に食べないとなりません。 昔の東池袋大勝軒で時々販売されていたという幻のメニューですが(幻だけによく分からない)、あちこちの東池袋大勝軒系のお店で限定メニューとして販売されています。 |
![](/contents/156/311/058.mime4) 何人かのお客さんが食べていますので、「たまに」ではなく「よく」あることなんじゃないでしょうか。 座った席は前回の隣の席で、店内の風景が前回とほぼ同じです。 ちょうど厨房の様子がよく見え、店主さんと女将さんで仲良く調理されています。 一杯づつ丁寧に調理するので時間が掛かりますが、ラーメンだけでなく待つ時間も楽しみなので、全く問題なし。 |
![](/contents/156/311/060.mime4) 美味しい食べ物を頂くんだから待つのが当たり前、12分程でタンメン700円。 出来上がった中華そばに野菜炒めを乗せるのかなと何となく思っていましたが、野菜炒めと共にスープを再加熱する調理です。 さらに、野菜炒めを早めに炒めて上げて、麺が茹であがるまで寝かせて馴染ませています。 ですのでデキャンタではありませんが撹拌の意味を込めて、先ずは麺を引っ張り出して頂いてみると、これまた美味しいのなんのって。 そりゃ、大勝軒のスープだもの、大勝軒の麺だもの、美味しいに決まっていますね。 |
![](/contents/156/311/061.mime4) もりそば、中華そば、と同じ中太麺ですが、茹で方、合わせるスープでここまでが違うとは。 野菜はかなりしんなりしていて、スープと共味わう、良くも悪くもクラッシックスタイル、今時の人には「野菜がシャキシャキしていなくて美味しくない」と感じることでしょう。 途中で辣油や酢を入れて味変しようかなと思っていたけど、すっかり忘れて食べ終わってしまいました。 御馳走様でした、また、食べにきます。
仕事、終電になっても終わらず。 |
![](/contents/156/311/062.mime4) 現場なら朝まで仕事もアリだけど、客先だとそうも行かず、とりあえず駅前に出て、日高屋蕨西口店@蕨へ。 自宅に帰る終電は終わってしまったけど、この駅に向かってくる電車はまだまだあるので、10分か15分おきにお客さんが入ってきます。 大流行と言うことではないけど、カウンター12席、4人テーブル4卓、2人掛けテーブル3卓は半分ほど埋まっています。 「ビールにラーメンだな」と思いながら店に入り、席に着く頃に店員さんがオーダーに取りに来ると「ビールに餃子」と慣用句をのたまってしまう、ダメダメサラリーマン。 |
![](/contents/156/311/063.mime4) 先ずは生ビール300円で今夜は蕨にて一人お疲れ様会。 程なくして餃子6個200円、この値段とこの味が日高屋クオリティで私にはベストマッチ。 (あり得ないけど)ビールと餃子が同時に出てくれば、同時にちょうど飲み食い終わってラーメンには入れるんだけど、そうではないのでビールが先に飲み終わり、ついついレモンサワー260円を頼んでしまう。 すると今度は餃子が食べ終わり、つまみが無くなると寂しいのでおつまみ唐揚げ260円を頼んでしまう。 |
![](/contents/156/311/065.mime4) これを続けてると出口が見えないので、鉄の意志で打ち切ってモツ野菜ラーメン570円をオーダーします。 日高屋はここ何年か、冬になるとチゲ味噌ラーメンが販売されていますが、去年の秋から販売されているようです。 ピリ辛に味付けされたスープと共にキャベツ、ニラ、などの野菜がはいっていて、はふはふしながら食べます。 モツ煮がタップリ入っているんですよね、ポップには100gと書かれていますが、もっと入っていたような気がします。 ああ、美味しかった、ご馳走様でした。
さて、朝までどうしますか。 |
posted by ふらわ at 00:00|
Comment(5)
|
TrackBack(0)
|
日記
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/90463398
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
今時の人には野菜がシャキシャキしていなくて美味しくないと感じることでしょう。
とありますが「今時の人はみんな」と言う風に取れますね。
今時の人たちの感覚を決めつけない方がいいですよね。
コメントありがとうございます。
「今時の人」と書かれていても、年齢層や地域性は書く人によって異なるのではないでしょうか。
えすさんの「今時の人」と私の「今時の人」は違うと思います。
お鍋でも。
サンマー麺のもやしはしゃきしゃきが好き。
人それぞれ、料理それぞれですね。
コメントありがとうございます。
食べ物の好みや人それぞれが大前提ですね。
今時の人の定義などどうでもいいのです。
ただふらわさんの言う今時の人達の感性を決めつけているように読み取れるわけです。それも何故か上から目線で。。