専門外来

<機能治療とは?>

 

機能治療とは、ダメージを受けた機能を修復し、健康を回復する治療のことです。機能の問題があったとしても、レントゲンなどの画像や一般の血液検査では見つかりません。 機能の分析を目的とした検査や、機能治療に精通した医師の診察によって初めて機能の異常が明らかになります。                    

たとえ人間ドッグや健康診断で異常がないと言われたとしても、何らかの体調不良があれば、機能の異常が隠れているのかもしれません。機能の異常が表面的なスクリーニングでは見逃され、その機能の異常が慢性化したがゆえに体調不良を感じているかもしれないのです。

 

ウェルネスクリニック神楽坂では機能の異常を見つけ、機能の異常に至った原因を解明し、心身全体の機能の異常を丁寧に修復することを日常的に行っております。

 

わたしたちはもともと健康を支える重要な機能を多く有します。 何らかの健康上の悩みがあるとき、当院では体の機能のどこにどのような問題があるかを突き止め、修復します。 症状を単に抑えつける方法と異なり、からだを根本的な解決に導きます。 

 

慢性の体調不良や慢性の病気を根本的に治すのは難しいと知られています。そのため、一時的に症状をおさえたり、数値をおさえたりする治療が一般的です。

 

たとえば、血圧が高ければ血圧を下げる薬を飲みます。血糖値が高ければ糖を下げる薬を使います。コレステロールが高ければコレステロールを下げる薬を飲みます。かゆければかゆみ止め、かゆいときにヒスタミンが多く発生するのでヒスタミンを抑える薬を使います。免疫の異常、たとえばリウマチなどの自己免疫疾患には免疫をおさえる治療をします。じんましんや湿疹のときにステロイドを塗るのは、皮膚の炎症をおさえるためです。頭痛持ちや片頭痛には頭痛を抑える薬を飲みます。腰痛があれば、痛み止めを飲んだり湿布を貼ったりするでしょう。熱が高けれ熱を下げる薬を飲みます。

 

ところが、検査の数値が下がったり、症状が軽くなっても、全身が健康になるわけではありません。 たとえば、コレステロールの値が高い人がコレステロールを下げる薬を飲んで、希望がかなったとします。 この方はコレステロールの値は見事下がりましたが、体が軽やかになり、疲れにくくなるとは限りません。 また、かゆみの悩みの方は、かゆみを抑える薬を飲んで、かゆみが少しとれたとします・ でも、からだは相変わらず疲れがとれないまま、足腰が痛かったり、毎晩眠れなかったりするでしょう。かゆみのための薬を飲みすぎて肝臓に負担がかかり、ますます疲れるかもしれません。

 

薬は何かの数値や何かの物質や症状を抑えます。慢性化した病気は、病気が進展した歴史のプロセスのなかで、環境因子や遺伝要因や体質や生活習慣や体のなかの病気を加速するメディエーターのすべての因子が引き起こされます。

健康を回復するための基本は、原因を見つけることです。病気のきっかけとなった大元の原因を探し出すことは治療の柱です。 病気の大元の原因や発症までの歴史をたどり、歩んできた道をたどり弱っている箇所を補修し、途中歩きにくかった特定の場所があればそこでは何が起こっていたのかを解明し、病気を根本から改善します。

 

体の全体の機能のうち、とくに注目する機能は、ホルモンバランス、免疫機能、消化機能、ミトコンドリアの抗酸化機能、抗炎症機能、神経伝達物質、細胞膜の機能、解毒の機能、自律神経のバランス、そして循環の10の機能です。

 

慢性疾患において体の機能を調べてみると、代表的な10の機能のほとんどの機能がダメージを受けていたり弱まっていることが見つかるでしょう。たとえば高血圧という慢性疾患であれば、免疫が弱まっているし、ホルモンの機能も弱まっています。老化現象においても、7機能が弱まり、さまざまな「現象」が起こります。別の人の高血圧の例であれば、同じように血圧が高くても、自律神経のアンバランスが起こっています。同じ高血圧でも、病気の原因の違いは必ずありますし、ダメージを受けている機能の違いもあります。ですから、機能治療においては、同じ高血圧でも同じ薬で血圧をおさえるということはせず、あくまでも原因を洗い出して、その結果起こった機能のダメージも見付けて修復し、高い血圧を根本的に元の状態へ回復させます。 血圧を下げる目的の薬を使わずとも、血圧を異常にさせてしまった原因因子を取り除くだけで、血圧が改善します。

慢性疲労にも多機能の機能障害が見つかります。

 

当院は、慢性の体調不良の改善のために、大元の原因の糸をたぐりよせ、揺るがない最適健康に到達するまでのお手伝いをします。

 

機能治療は、病気の根本的な解決を望む方に最適な治療のアプローチです。また、機能医療は全身にわたるほとんどすべての慢性疾患に応用できます。 どこの臓器が、どこの体の部位が、どういう症状が、といったような診療科目や専門科目の枠を越え、人間のからだと精神とこころのハーモニーを調整しながら健康を目指す、ホリスティックメディシンの王道です。

ホリスティックメディシン

身体的、精神的、感情的、社会的、メンタル面のすべてにおいて、最適な健康を目指します。その過程でそれぞれの相互作用やつながりを重視し、個人の環境、ライフスタイル、思考までをも含めた全体的な広い視野による健康へのアプローチのことを指します。

 

ー当院の機能治療で扱うことの多い慢性疾患の例(←こちらをクリック)

全身の機能に注目するアンチエイジング

機能治療を利用して、アンチエイジング(=若返り)は可能か?

エイジングは、究極の慢性病です。機能医学はもともと慢性疾患を改善することを得意としています。

エイジングによる体調不良は、老化現象だから仕方がないとか、気のせい、または精神的なストレスやヒステリックなせいと片付けられてしまっているのが現状です。

多くの人が悩まされるエイジングが、実はひとつの病気だということはあまり知られていません。 ということは、エイジングが、改善可能だということも知られていません。

エイジングは慢性病の一種です。しかも慢性病のなかでもとてもメジャーな病気です。当院はエイジングに伴う慢性の体調不良や病気や老化を機能治療によって回復させる治療を日常的に行います。
体質、遺伝子および生活環境、またご自身のゴールを含めたすべての因子を考慮し、患者さまおひとりおひとりに最適な治療プランをご提案いたします。

慢性疲労にはこの治療、頭痛にはこの治療、にきびにはこの薬、といったようなマニュアルは存在しません。病気に至るまでの大元の原因まで掘り下げ、環境因子や遺伝子体質因子による病気のメディエーターの全体図を把握します。 

 

お電話やメールなどの方法ではなく、医師との対面による問診やカウンセリングが有効です。

 

機能治療の治療費 :機能の分析のための検査、機能の治療の各メニュー、および機能治療のコンサルテーションは、保険適応外です。

天然ホルモン補充療法、アンチエイジング治療、キレーション、点滴等も同様に自費診療です。

料金表の例(←クリックで料金表例へ)

 

機能治療の治療内容例

重金属の過剰な蓄積、

食事過敏症、食事アレルギー、遅延型フードアレルギー、 食事の不耐症(例:乳糖不耐症)

慢性疲労症候群、 燃え尽き症候群

化学物質過敏症(例:シックハウス、超敏感体質、免疫低下、屋内の物質とくに建材や洗浄剤に対する過敏な反応など)

酸化と糖化

全身のアプローチによる 不妊治療

イーストシンドローム(カンジダやアスペルギルスなどの真菌の慢性感染による全身の不調)

腸内免疫・腸内環境

原因不明の慢性疾患、 原因不明の慢性発熱

膠原病、自己免疫疾患、免疫能低下のある方のための免疫改善治療

ライフスタイルモディフィケーション(生活習慣を調整し、全身の機能を回復する治療法)

アンチエイジング遺伝子解析

全身の免疫サポート

ストレスマネージメント

点滴・注射 (下記へ飛ぶ)

キレーション (水銀、鉛、砒素、カドニウム、スズなどの有害な重金属を体外へ排出します)

難治性糖尿病

機能栄養療法・インテンシブ栄養治療

ストレスマネージメント・自律神経ハーモナイゼーション・瞑想・メディテーション

全身慢性炎症マネージメント

腸のヒーリング

骨格筋・構造・細胞膜治療

がん遺伝子解析によるがん予防(発ガンのハイリスク、家族性のがんの方に適します)

がんの痛みのコントロール

ホリステッィクがんコントロール (がん細胞の成長のスピードを遅めます。)

がんのケモセラピー・放射線療法の副作用軽減治療

疾患遺伝子解析: がんリスク判定、がん予防、メタボリック・肥満遺伝子、心臓病の遺伝

ホルモンの遺伝子、ホルモン補充療法、微量栄養療遺伝子(ニュートリジェノミクス)

当院は「安全」を最優先します。副作用を伴ったり、からだに負担になる治療は原則行いません

 

 

天然ホルモン補充療法

天然ホルモン補充療法は、当院の専門外来で診療しております。当院の院長は、国際的な天然ホルモン補充の権威、Dr Thierry Hertoge(フランス)に師事し、天然ホルモン補充療法のプログラムを含むトレーニングを経て、数少ない欧州アンチエイジング学会の専門医として認定されました。 後に、体のホルモンを臓器別に縦割りに考えず、全身のホルモンを総合的にバランスをとり、ホルモン同士の横の関係を重視する「総合天然ホルモン補充療法」を日本にはじめて紹介しました。 国際医学会では、各国の医師に対して天然ホルモン補充の治療方針のアドバイスやメッセージを発信したり、講演などを通じて教育活動も行います。

ホルモン全体はひとつの世界とたとえることができます。ホルモンの世界が平和だと、免疫力やスタミナがが十分に保たれ、若々しく健康でいられます。 しかし、ホルモン界のどこかに弱点があったり、足りなかったり、ホルモン界のメンバーの誰かが過度に強すぎたり、ホルモンがたとえ存在しても働く場がなかったり、またはホルモンに似たまぎらわしい物質がホルモン界に飛び込んできたりすると、ホルモン界のハーモニーが崩れます。各ホルモンが整っていることも大切ですが、それぞれがお互いバランスをとりあい、最適な調和を保つことも大切です。

当院で行う天然ホルモン補充療法は、全身のホルモン界の調和を最終ゴールに掲げ、全身の健康増進に寄与することを特徴とします。 また、治療中一貫して重視するのは安全性です。 天然ホルモン補充療法は、人工ホルモンと異なり、ホルモン自体に発がん性のリスクがありません。安全で、おだやかに自然な体調改善や免疫向上をたすけます。ただし、ホルモンは機能を持つ特殊な物質です。からだのもともとのホルモンやほかの機能を抑えたりすることなく、天然ホルモンのよさだけを利用するべきです。

当院は、ホルモンバランスを保ちながら補充をするにあたり、ホルモンの量が足りないと判明したからそれを補うという、短絡的な補充は行いません。 それぞれのホルモンの絶妙なバランスをとりながら、異常が見つかったホルモンのそれぞれの原因を解明しつつ、多くのホルモンをからだの機能を損ねることのないように補充します。取り扱うホルモンが天然ホルモンであり、かつ、からだの自然バイオリズム、一日の間でのホルモンの変動や日程によるホルモンの変動を意識して、自然の変動と同じ動きをさせます。 現在総合天然ホルモンの補充を正しく行うことができるのは、世界で数名の医師に限られます。

経験も必要ですが、ホルモンの世界の「ホルモンという、オーケストラの各団員」の全員を理解し、身体に取り込まれるとどのような物質に形を変え、他のホルモンとどのような相互作用を起こすか、すべてを同時に把握したり、ホルモン群のオーケストラを指揮し全体のハーモニーを保つスキルが必要です。

フランスなどの欧州諸国や米国では近年天然ホルモン補充療法が徐々に普及するようになりました。 主流である人工ホルモンの治療にはまだまだかないませんが、天然ホルモンの治療を受けたいと希望される患者さまの声や、実際に治療を受け健康の回復に成功した多くの方々による評判が高く、成長しています。

日本の状況はというと、残念ながら天然ホルモン補充療法については後進国です。本格的に全身のホルモンを調整している医療機関はないといっても過言ではありません。保険適応がないという点がまず天然ホルモンを考える上でハードルになります。また、日本の臓器別、部位別の細かい専門分野化のせいで、全身の天然ホルモン補充を同時に行う医師がなかなか育たないという事実もあります。 

このような状況の下、ウェルネスクリニック神楽坂では、日本で唯一のグローバルスタンダートの天然ホルモン補充療法を提供する医療機関として教育普及活動や着実な治療を通じ、今後もひとりでも多くの患者さまの健康増進のために全力を尽くしてまいります。

ホルモン補充療法は、正しく行うと、安全で、かつ、若返り、最適健康、免疫改善、自律神経のアンバランス改善、病気の回復を同時に可能とする治療です。安全で、効果の確実な「総合天然ホルモン補充療法」にご興味のある方は、ぜひご相談ください。

ホルモンが関わる疾病、がん補完療法、およびホルモン治療全般についてのセカンドオピニオンも承ります。

 

ホルモンとは 

ホルモンとは、私たちの体がつくり、からだの中で活動する自然の物質です。必要なときに登場してわたしたちを助ける作用を持ちます。ホルモンが存在するわけは、人間が過酷な環境のなかで、環境の変化にいちいち体調を崩すことなく生き延びるためです。人間にとっての過酷な環境の変化というのは、たとえば、ストレスがあります。ストレスを感じると、ストレスに対応してくれるホルモンが速攻やってきて、ストレスで寝込んだり、倒れたりしないように自分を守ってくれます。怪我をしたときや、体のどこかが痛いといった状況はからだにとって過酷な変化です。また、運動をしたり、歩いたり、勉強したり、食事をしたり、お菓子を食べたり、朝起きて夜は寝るという、ふだん私たちが当たり前の行動をとるときでも、多くのホルモンが総動員して、人間の生活のリズムを整え、からだの平穏を保ちます。もしホルモンが環境に対応しなければ、私たちは体力、気力を消耗し、たちまち健康を損ねてしまいます。ホルモンの存在とそれぞれのホルモンの働きぶりやホルモンの能力は、わたしたちの健康や生命維持に大きく関わります。ホルモンの存在とそれぞれのホルモンの働きぶりやホルモンの能力は、わたしたちの健康や生命維持に大きく関わります。ホルモンが過剰にはたらいたため、限界に達し、ホルモンが疲労困憊または枯渇したり、ホルモン同士のアンバランスが起こると、全身の病気に発展します。そのような状況では、足りないホルモンを補ったり、作用が弱ったホルモンをサポートすると体調が改善します。

天然ホルモンは、わたしたちのからだがつくる自然のホルモンと完全に同一の構造の物質です。世の中でホルモンと聞いて多くの人が怖い、危ない、と連想するステロイドや避妊ピルや発がん性のホルモン等は人工ホルモンです。人工的に製造された人工ホルモンは、副作用がつきもので、胃腸障害、むくみ、体重増加、免疫抑制が起こったり、がんにかかるリスクがあがったりすることもあります。ダイオキシンやプラスチックの原料のフタレートなど体のホルモンに悪影響を及ぼす化学物質を環境ホルモン*とも呼ぶように、ホルモンと名がつくものは「危険」を連想させます。

(*環境ホルモン:現在は誤解を避けるため内分泌撹乱物質という)

一方の天然ホルモンは、からだのもともとの機能を損ねません。むしろ心身へマイルドで自然に作用し、組織の修復やからだのさまざまな機能の調整、抗炎症また免疫維持などの作用をします。 天然ホルモンを利用する天然ホルモン補充療法は安全なことが最大の特徴ですが、安全でマイルドで自然であるがゆえ、効果を実感するまでには約2~3ヶ月の期間を要します。天然ホルモン補充療法を機能治療に取り入れると、代謝や免疫能を高め、健康増進や全身の機能の調和を保ちやすくなり、機能治療の足元を固めます。 

 

 


天然ホルモン補充療法

bio-identical hormone replacement therapy


 

天然ホルモンを用いてホルモン補充をすると、自然のホルモンの世界の調和を崩すことなく、まるで体にもともとあるホルモンのように同じ作用をします。 つまり、天然ホルモン補充治療は、ホルモンの世界の自然のハーモニーを乱さず、自然の調和をさらに高め、全身の各ホルモンの長所を引き出します。

天然ホルモンをからだのバイオリズムに合わせて補充すると、弱った部分を穏やかにサポートするので、ホルモン界の底力が増し、全身の健康増進に寄与します

以下のホルモンはホルモン界の主要なホルモンです。これらのホルモンは相互に作用しながらはたらきます。ひとつのホルモンが作動すると、ほかの一見関係なさそうに遠いところに位置するホルモンにまで影響します。そしてそのホルモンがまたさらに別のホルモンの活動に影響します。 

当院のホルモン補充療法は、下記に挙げたリストの13のホルモンを軸に全身の機能を分析し調整します。

 

ウェルネスクリニック神楽坂が扱う天然ホルモンのリスト**

 

 
・エストラジオール
・エストリオール
・プロジェステロン
・デヒドロエピアンドロステロン
・テストステロン
・プレグネノロン
・アロプレグネノロン
・アンドロステネジオン
・コルチゾール
・アルドステロン
・成長ホルモン
・メラトニン
・甲状腺ホルモン

**上記以外にも、ACTH, LH, FSH, プロラクチン、ジハイドロテストステロン、インスリンなどもホルモン分析に含まれます。

 

 

ウェルネスクリニックの天然ホルモン治療セットメニュー

全身の天然ホルモンマネージメント 上記の13のホルモンに加え、さらに6種全19種の全身のホルモンを分析、全身のホルモンバランス、ホルモン同士の相互作用、各ホルモンの機能向上をサポートします。治療開始後6ヶ月~12ヶ月を目安にホルモン調整をします。
 
女性の更年期・プレ更年期 30歳以上の女性の方に女性ホルモンのバランス分析と調整をします。更年期はホットフラッシュだけではありません。 疲れやすい、気分の変調、うつ、太りやすい、下半身の脂肪がつきやすい、性欲の低下、肌荒れ、顔のたるみやゆるみ、しわ、眠れないなど症状はさまざまです。
 
男性の更年期 男性更年期は女性の更年期よりもゆっくり徐々に訪れますのでわかりにくいですが、40歳以上の男性でお心あたりのある方へ分析と調整をします。気分の変調、体型の崩れ、疲労感などを目安にしてください。
 
性腺に関するホルモン・妊娠と不妊治療 妊娠を希望される方、妊娠前のスクリーニングとして、不妊治療が長引いている方へ、卵巣のホルモンだけでなく、妊娠をサポートするホルモンを全身にわたって分析し調整します。
 
甲状腺ホルモンのマネージメント 甲状腺ホルモンの分析と調整や、自己免疫抗体の有無により適切に対応します。
 
副腎ホルモンのマネージメント 副腎はストレス対応と免疫のための重要な内分泌器官です。副腎が疲弊すると、副腎疲労症候群、燃え尽き症候群、また代謝異常などに発展しやすくなります。若さとスタミナにも関わる副腎からのホルモンを分析し調整し、健康を回復するお手伝いをします。
 
天然ホルモンと慢性疲労症候群 慢性疲労症候群は多くの場合、ホルモンの機能不全が関連しています。天然ホルモンの調整や補充が回復へのきっかけとなるよう、ホルモン全体の分析と調整を行います。
 
天然ホルモンの美肌マネージメント 天然ホルモンは言うまでもなく、美と健康のために欠かせません。内面からの若いオーラ、引き締まった弾力のある美肌は天然ホルモン抜きには得られないでしょう。 美肌に関わる全てのホルモンの分析と調整を行い、美しい素肌を取り戻します。
 
栄養療法・食事療法 天然ホルモンの調整はホルモンだけがすべてではありません。ホルモンの機能やホルモンの細胞内での転換の酵素を助ける補酵素は微量栄養素です。また、ホルモンはタンパク質や脂質由来です。天然ホルモンの調整を自然な方法で行うために、栄養治療と微量栄養素の分析やアドバイスを行います。
 
天然ホルモンの遺伝子オーダーメード治療 天然ホルモン補充療法を1年以上受けられる方は、各ホルモンの細胞内での転換の比率を司る多くの酵素のそれぞれの遺伝子発現パターンを確認することをお勧めします。 遺伝子の発現を分析すると、個人の遺伝子に合わせた最適な天然ホルモン補充のプロトコールが確立し、天然ホルモン補充療法の効果と半永久的な安全性を高めることができます。
 

 

 

 

 

 

ホルモンの相関図


 

細胞膜のコレステロールを由来として、プレグネノロンに転換したステロイド系のホルモンが構造を微妙に変化させて、男性ホルモン系、女性ホルモン系、糖質コルチコイド系、アルドステロン系へ枝分かれします。

たとえば、DHEA(デハイドロエピアンドロステロン)を見てみましょう。DHEAという副腎から分泌されるホルモンは女性はテストステロンに転換されます。テストステロンは男性ホルモンのことで、スタミナと代謝と心臓の健康をつかさどります。 ですから、DHEAが十分に存在し、適切に働くと、疲れにくく、元気で、病気知らずで太りにくい引き締まった体型を維持できます。 ただし、女性が持つテストステロンは、男性のそれの1%にすぎないため、女性がDHEAやテストステロンのせいで即座に男性化することはありません。DHEAの一部は卵胞ホルモンであるエストラジオールに転換されます。エストラジオールとプロジェステロンがバランスを取り合い、プロジェステロンは一部アルドステロンに転換されます。アルドステロンは尿の量を調節するホルモンなので、プロジェステロンは水の代謝に関わっているということです。プロジェステロンの存在は常にエストロゲンの顔色を見ながら、エストロゲンとの比率によって、プロジェステロンが活躍できるかどうか決まります。プロジェステロンが少なく、エストロゲンの比率が高いとき、プロジェステロン不足になるので、むくみます。逆にプロジェステロンが十分に存在すればむくみにくい体になります。

ステロイド系のホルモンは、バランスを崩したり、転換先のホルモンの比率が間違うと性腺系の病気を起こすことがあります。 ステロイド系のホルモンの世界は必ず調和が取れているべきなので、ホルモンの転換はホルモン療法に不可欠な情報となります。 特定のホルモンがどのように転換するかは、転換を助ける酵素の働きによって決まります。このそれぞれの酵素の能力は遺伝子の違いによって各人異なります。 酵素のはたらきを決める遺伝子を検査して確認すると、ホルモン補充療法のホルモンの量を決定しやすく、かつ、なぜ築堤のホルモンが弱いか強すぎるか、またはホルモン系の病気の原因もわかります。ステロイド系のホルモンをすべて考慮しながら、かつ、松果体ホルモンであるメラトニン、下垂体の成長ホルモンや甲状腺のホルモンもすべて全体図をとらえながら天然ホルモン補充を行います。メラトニン、成長ホルモン、甲状腺はアミノ酸系のホルモンですので、からだのタンパク質の生成やタンパク質摂取の内容に影響を受けます。 ホルモン補充療法は、栄養療法葉もちろんのこと、栄養の受け皿となる消化機能、胃腸の機能の改善も同時に行う、奥の深い治療です。

ホルモンの過不足と機能異常、またホルモン間のアンバランスを微調整、最適化し、患者さまに快適な健康を楽しんでいただけますよう日々努めてまいります。

 

 

点滴治療


点滴治療とは、薬剤を血管に直接注入し全身の隅々の各細胞にまで直接薬剤を届けることができるという最大の利点を持つ治療法です。 米国では数十年も前から点滴治療が注目され、たとえばがんの患者さんには ビタミンCの点滴治療、また、狭心症の患者さんにはキレーションという重金属を排除する治療が行われたり、肝臓病やリウマチのかんじゃさんにはアルファリポイックアシッドの点滴治療によって改善した症例の報告が数多くあります。当院で点滴療法を推奨する理由は、薬剤が血管に直接入り、全身の細胞へ届き、さらにその細胞内のミトコンドリアへ入り、かつ細胞内の遺伝子へも届き、からだの原点である遺伝子情報を修復する確実な近道であるということです。さらに、同じ薬剤を経口で取り込むと同じ効果は決して得られません。血管に流れる前に薬のほとんどが腸で消化され、対外へ排泄されます。点滴療法では標準的な量の薬剤であっても、経口になると胃腸に負担になることもあります。たとえば、点滴のビタミンC療法ですが、通常50グラムや100グラム前後のビタミンCを一度の点滴で投与します。 ビタミンCを内服すると、1グラムだけでも便がゆるくなることが多く、2グラム、3グラムとなれば下痢の副作用が起こりえます。ビタミンCはドラッグストアで手軽に購入できますので、なぜわざわざ点滴なのかと疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれません。点滴療法でいうビタミンCとはその量も、そして遺伝子への影響の点においても効果がまったく異なるものなのです。

 

 

以下の6種類の注射は当院で行う治療の一部の例です。 このほかにも、たとえばビタミンCとプラセンタを組み合わせたりするコンビネーション型の治療や、臓器別の成長因子、そのほかさまざまなメニューがあります。 いずれも患者さまの健康状態に適した方法をご提案したうえで治療プランを決定します。 注射の治療前に、治療内容によっては検査が必要なこともあります。

 

(1)高濃度ビタミンC
(2)アルファリポ酸
(3)エル‐カルニチン・PPC代謝サポート注射
(4)高濃度グルタチオン
(5)マイヤーズカクテル
(6)プラセンタ注射
(7)キレーション
(8)疲労回復・リチャージ点滴
(9)自律神経バランス
(10)免疫サポート

高濃度ビタミンC(1)

一般的にビタミンCの美容的作用として、メラニン色素の形成を抑制することによる美白効果が知られています。 また、ビタミンCはコラーゲンの生成を助けるので、肌の張り、シワやたるみの予防にも効果があります。 その他、免疫力を上げることで風邪、疲労時の体調改善にも効果的です。また近年、欧米ではビタミンCの酸化の際の過酸化水素発生作用による、 副作用のないガンの代替医療として大変注目されています。 高濃度ビタミンC点滴療法では、1回25g前後のビタミンCを点滴します。これは通常のビタミンC(飲み薬)600mgの約40倍の濃度です。 ビタミンCを直接血管から体内に注入することで、サプリメントや食事の摂取によるビタミンCに比べて血中濃度を飛躍的に高くすることが可能です。血管を伝って栄養素が届きにくい末端の細胞にまでビタミンCが届き、細胞の代謝を活性化し、免疫を高めます。 

アルファリポ酸(2)

アルファリポ酸はビタミンC、ビタミンEの約400倍の抗酸化作用があると言われています。また、アルファリポ酸には新陳代謝の促進、 体脂肪の増加の抑制によるダイエット効果、むくみ・冷え性の改善に効果があることが知られています。 その他、水銀などの有害金属を対外へ排出する「キレート作用」、脂肪の付きにくい体質へと改善してくれます。 アルファリポ酸はダイエットやアンチエイジング、スキンケアに総合的な効果が期待できる成分です。 アルファリポ酸は体内で生産されますが、加齢とともに不足しがちです。ほうれん草やレバーなどの食物から摂取することも可能ですが、 必要な量を摂取することは難しいのが現状です。アルファリポ酸インジェクションでは、点滴注射により十分な量のアルファリポ酸を効果的に摂取することが可能です。 米国のberke医師は、alaの点滴治療の権威です。berke医師は、alaがミトコンドリア再生、ミトコンドリア修復、グルタチオン増強・活性化、ミトコンドリア代謝改善、強力な抗酸化作用と、エネルギー代謝の効果があります。慢性疲労と、抗がん作用、また、高齢者の倦怠感、全身の疼痛などにも著しく効果的との報告、研究結果を多くの論文に発表しています。alaは糖代謝を正常にする作用もあり、同時にalaの組織修復作用のために膵臓ベータ細胞というインスリン産生部位を改善するため、薬物療法でコントロールの困難とされていた糖尿病にも高い効果をもたらします。免疫脳の正常化と、コラーゲン組織の修復を行うため、膠原病(コラーゲン組織が自己免疫の異常によって起こる病気)の代表疾患である、間接性リウマチ、SLE,橋本病、バセドウ氏病、自己免疫系の肝臓病に対し、有効です。 アルファリポ酸の化学構造にはSH基があるため、重金属のキレート作用をします。重金属過剰の治療の際にキレーション治療と組み合わせることもあります。 

エル‐カルニチン・PPC代謝サポート注射(3)

Lカルニチンは細胞内で脂肪代謝を助ける物質です。 食事などで摂取した脂肪酸をミトコンドリアに運び、そこで燃焼しエネルギーに変えます。脂肪燃焼に不可欠です。 Lカルニチンはリジンとメチオニンという2つのアミノ酸から肝臓や腎臓で合成されます。 Lカルニチンは食物からも摂取できますが、肉を大量に食べないと、脂肪燃焼に役立つほどの量に達しません。Lカルニチンの生成は20代をピークに加齢とともに減少していくことが、年齢とともに太りやすい体質になる原因の1つだと考えられています。 Lカルニチンインジェクションは、カロリーゼロの点滴注射により十分な量のLカルニチンを効率よく摂取し、ダイエットやメタボリックシンドローム対策に素早く対応します。 PPCはフォスファチジルコリンという、細胞膜の脂肪酸と結合している、なめらかな物質です。細胞膜の代謝を促し、動脈硬化や過剰な脂肪、血管壁のプラークを改善します。 

高濃度グルタチオン(4)

グルタチオンの三大効果

免疫向上効果。炎症性の慢性疾患を改善したり、がんの予防効果を持つ。 細胞の酸化を防ぎ、フリーラジカルを押さえ込む、強力な抗酸化効果。 水銀、ヒ素、鉛などの有害な重金属のキレート作用(重金属を排除する効果)を持つ。 グルタチオンはグリシン、システイン、グルタミン酸の3つのアミノ酸が合体した物質で、肝臓の中に最も多く含まれます。グルタチオンは上記のように解毒や免疫改善という重要な役割を持つので、肝臓病にグルタチオンの注射をするのはこのためです。グルタチオンの構造上、経口投与だと胃腸で分解され、細胞に届くころにはグルタチオンは存在しなくなってしまいます。そのため、グルタチオンの効果を得るためには注射が最適です。とくに、血管内に注射すると、痛みも伴わず、血管から直接全身の組織、全身の細胞へグルタチオンが届くため、効率よく全身の免疫向上や細胞内の解毒効果を得られます。 肝臓以外にも、グルタチオンは、眼の水晶体、皮膚、心臓、脳、免疫細胞、腎臓などからも多く見つかります。全身がグルタチオンに守られているといっても過言ではないでしょう。肝機能が弱い方は、解毒能が低下し、毒が蓄積しやすくなります。たとえば脂肪肝の場合も肝機能が悪くなりますので、グルタチオン量が減り、つまり毒が蓄積しやすい体になります。ほとんどの毒は脂溶性(脂に溶け、脂を好む)なので、脂肪肝の脂肪にはとくに多くの毒が貯まります。それがますます肝臓機能を悪化させるというわけです。肝臓はエネルギーを作る臓器です。グルタチオンは細胞の酸化を防ぎ、細胞の代謝を改善するため、肝臓のエネルギー産生にも大いに役立っています。 グルタチオンの点滴の適応: 脳の病気(記憶力低下、アルツハイマー、うつ病、自閉症、パーキンソン病など) アンチエイジング・老化現象全般(ホルモン異常、慢性の疲労) 免疫不全、免疫異常、膠原病・自己免疫疾患(関節リウマチ、甲状腺炎、クローン病など) 慢性皮膚炎 不妊症 キレーション治療(特殊な薬剤が重金属をつかまえて体外へ排泄する治療)との組み合わせ(相乗効果を得られます。) 

マイヤーズカクテル(5)

マイヤーズカクテルは、各種ビタミン剤、ミネラルなどを点滴によって投与する治療法です。慢性の体調不良におすすめです。ビタミンやミネラルをカプセルやサプリメントとして飲むのと比較して、点滴になると全く効果が異なり、多くの病気の予防や改善を助けます。経口剤だと、まずビタミンやミネラルは胃腸で消化されます。一方点滴だと、全身の静脈に薬剤が行き渡り、直接の細胞再生や修復が可能になります。また、点滴だと、胃腸機能の負担を考慮しなくて良いため、各ビタミンの濃度を高く設定することができます。たとえば、ビタミンCを大量に(たとえば1000mg~2000mg)飲むとお通じがゆるくなります。お通じがゆるくなりすぎて下痢になると、それ以上ビタミンCを摂取しても体内には吸収されず便に排泄されるだけです。けれども、もし点滴のビタミンCでしたら、経口摂取の20倍以上、20gでも40gでも腸に影響せず、全身の細胞で利用されます。ビタミンCは強力な免疫改善能とがん改善効果を持ちますので、高濃度ビタミンC点滴治療として、がんのコントロールにも使われています。 マイヤーズカクテルは、ビタミンC以外に、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB3, ビタミンB5, ビタミンB6, 葉酸、 ハイドロキシコバラミン(B12)などの水溶性ビタミンや、マグネシウム、カルシウムなどを混合してカクテルにして、それぞれが少量ですが、お互いを補完しあい、細胞活性と組織の修復を促します。 マイヤーズカクテルの適応 不妊症 慢性の疲労 繊維筋痛症 膠原病・自己免疫疾患 片頭痛、慢性頭痛 ぜんそく、慢性気管支炎、繰り返す感冒、 心臓の病気、不整脈、動脈硬化、高血圧 運動選手の筋肉、関節、疲労回復、運動選手の運動能力向上 うつ病 神経症 アレルギー体質 アトピー性皮膚炎、湿疹 甲状腺の異常(バセドウ病、橋本病、甲状腺炎など) こむら返り アンチエイジング 

プラセンタ注射(6)

プラセンタとは胎盤のことです。 母親の体内で胎児と母体をつなぎ胎児の成長をサポートする成長因子などの豊富な栄養に満ちた臓器です。胎盤はもともと女性のからだに備わっているものではなく、受精卵が子宮内碧井着床して初めてくつられる臓器であり、役目を終えると出産とともに外へ排出されます。 小さな受精卵はわずか10ヶ月のあいだで重さ3キロもある赤ちゃんへと成長します。この驚異的な生命力を胎盤が司ります。 胎盤の薬効は世界中で古代から注目され、とりわけ滋養強壮や若返りの秘薬としても珍重されてきました。 たとえば、フランスのマリーアントワネットやエジプトのクレオパトラはプラセンタ療法を受け、美と健康を保っていたと伝えられています。 プラセンタには多数の生理活性物質が自然のままの状態で含まれているため、全身の器官の機能低下を改善し、かつ、組織の修復を行う能力があります。 老化に共通する特徴は、全身の組織のダメージや全身の機能低下です。プラセンタの中の様々な細胞増殖因子や抗炎症作用のある活性物質は老化によるからだの変化を細胞のレベルから元に戻します。 プラセンタの注射は全国に広まっており、慢性疲労やストレス疾患などにも効くため、近年ますます人気が高まっています。プラセンタは天然の生物製剤ですので、まだ医学が解明していない未知のパワーを秘めているだろうといわれます。プラセンタ療法の人気が高まるなか、当院の院長は、15年前からいち早くプラセンタの可能性に着眼し、アンチエイジングや美容治療に取り入れました。現在までもプラセンタ療法の経験が全国で最も多い医師のひとりです。豊富な経験を活かし、プラセンタ療法について治療家や専門家などへしばしば講演やレクチャーを行うことがあります。 わたくしちはプラセンタ療法について現在知っている限りの知識すべてを喜んでみなさまと共有したいと思っています。治療や効能、メカニズムなど疑問点はお気軽に直接ご相談ください。 プラセンタ療法の効能例 内科:肝機能障害、肝炎、肝硬変、胃炎、潰瘍、慢性腎不全、アレルギー、喘息、花粉症、慢性気管支炎、慢性疲労、便秘、下痢、自律神経失調症、めまい、頭痛、片頭痛、リウマチ、高血圧、低血圧 婦人科:不妊症、更年期、月経不順、月経痛、高プロラクチン血症、冷え性、不眠、月経前の体調不良、ホルモンのアンバランス、卵巣機能の向上、高プロラクチン血症 皮膚科:アトピー、にきび、湿疹、じんましん、乾癬、しみ、そばかす、発毛促進、創傷治癒促進、皮膚の若返り 整形外科:関節痛、腰痛、五十肩、肩こり、関節炎、骨粗鬆症 心療内科:うつ病、不安症、不眠症、気分の変調、自律神経失調症 

(7)キレーション

キレーションとは、過剰に体内に蓄積してしまった有害な重金属を体外へ排出する治療のことです。 NaEDTA, CaEDTA, DMPS(経口・点滴), DMSA(経口・点滴)、ALA、GSHの8種から、重金属の種類と体質に合わせて、最適な薬剤、薬剤の濃度と薬剤の投与法を選択します。

 
EDTA(解毒治療の薬剤)の証明されている効能

 心臓病、狭心症、循環器疾患、高血圧、動脈硬化、高脂血症、不整脈、心筋梗塞、心臓発作予防

 末梢血管障害

 膠原病、自己免疫疾患(リウマチ、エリテマトーデス、皮膚筋炎、バセドウ病、橋本病など。自己免疫抗体が存在するが、自覚症状はない病気の初期)

 変形性関節炎、関節痛

 頭痛

 線維筋痛症、慢性疲労症候群

 腎機能障害

 骨粗鬆症

 黄斑変性症

 甲状腺機能障害、燃え尽き症候群、副腎機能不全、卵巣機能不全  月経困難症、子宮内膜症  不妊症

 メタボリック症候群

 がん予防  パーキンソン病、認知症、アルツハイマー、うつ病

 肥満症、メタボリック症候群

 アトピー性皮膚炎、湿疹、にきび、慢性じんましん、乾癬、アレルギー、アレルギー体質

(8)疲労回復・リチャージ点滴

いわゆる「にんにく注射」をアップグレードし疲労回復の効能を高めた点滴治療です。筋、腱、関節組織の疲労を回復したいアスリートやダンサーに。また、疲れやすい、疲れがとれにくい、慢性疲労、慢性不眠の方にもおすすめです。ビタミンB群を血液に直接注射する治療です。ビタミンB群はいずれもミトコンドリアの代謝の各経路の主な補酵素です。ビタミンB群が直接ミトコンドリアへ届きエネルギー産生を促すので、細胞の疲労回復に抜群の効果をもたらします。当院は一般のビタミンB群を注射することもありますが、とくに限られた時間内に高い効果を必要とする患者様には、活性型のビタミンB剤を選択し注射します。例:葉酸の場合はロイコボリン ® (ロイコボリンは活性型の葉酸)で代用。 

(9)自律神経バランス

名前のとおり、自律神経のバランスを整える注射の治療です。 自律神経のアンバランスや自律神経失調症は、からだにストレスとして負担をかけます。自律神経のバランスが崩れる事が続くと慢性化し、もともと「自律的に」働くはずの神経システムが作動しなくなります。体の抵抗力が落ち、ストレスホルモンが刺激され、からだのあちこちで炎症反応が起こります。そのため、自律神経のアンバランスは、こころの病気や全身の病気に発展することがあります。たとえば心筋梗塞、高血圧、胃潰瘍、またはうつ病などは自律神経の失調によって発症することがあります。自律神経が弱っている人は、すでに胃腸の機能も弱っていることが多いので、内服薬を飲むよりも、胃腸を回避した、注射の投与法が理にかないます。自律神経バランシングのための注射の方法は、点滴、筋肉注射、経穴注射の3種類あり、注射のプロトコールは、体質や状態によってひとりひとり異なります。

(10)免疫サポート

この点滴の治療を'immune drip'と呼ぶこともあります。文字通り、弱った抵抗力を高め、炎症の元を抑え、かつエネルギー産生を促します。  がん、免疫低下、免疫不全、リウマチ、乾癬、1型糖尿病、エリテマトーデス, 皮膚筋炎、橋本病などの甲状腺の病気、クローン病、潰瘍性大腸炎、慢性疲労症候群、線維筋痛症など、免疫異常や免疫能が弱くなった病気の回復を助けます。過度な疲労の回復をも助けます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

保険適応外の診療内容の料金例

機能治療、 慢性の体調不良、慢性疲労、または化学物質化敏症の初診料

セカンドオピニオン

各20000
天然ホルモン補充療法の初診料

10000

再診 3000~
上記精密検査解析 5000

産婦人科の料金例

妊娠診察 初診 8000
妊娠診察 再診 5000
子宮頸がんワクチン

1回目17000、2回目以降16000

   
不妊症相談 10000
排卵検査 5000
子宮の病気の検診(内診と超音波と子宮頚部細胞診と医師診察) 10000
卵巣の病気の検診(内診と超音波と血液検査と医師診察) 15000
生理日移動(薬代込) 5000
緊急避妊(薬代込) 10000
ピル1か月分 2500
セカンドオピニオン 20000~

美容皮膚科の料金例

美容皮膚科または美容内科の相談 初診料 5000
美容皮膚科または美容内科の相談 再診料 3000
ボトックス しわ一箇所 (英国製のディスポートまたは米国製のボトックスを使用) 40000
ヒアルロン酸注射 ほうれい線、首のしわ、フェイスライン、目のくま等 80000
院内処方 ハイドロキノン、レチノイン酸、アザレイン酸等 各3500~
Copyright(c) 2012 Wellness Clinic Kagurazaka All Rights Reserved.