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自民党の脇雅史参院幹事長は16日のNHK番組で、集団的自衛権の行使容認に関して「憲法9条と本質的に相いれない。外交安全保障上、何をなすべきか論理を組み立てたうえで、憲法との関係をしっかり議論する」と述べた。安倍政権が進める憲法解釈変更の閣議決定の前に、与党内の十分な議論が必要だとの考えを示したものだ。
参院選挙制度改革については「1票の格差」の是正に向けた私案を、4月中に選挙制度協議会に提示する意向を示した。
脇雅史、憲法9条、集団的自衛権
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3/17 0:00 更新
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