日本が二度と立ち上がれないよう米国が占領期に行ったこと
高橋史朗著による「日本が二度と立ち上がれないようにアメリカが占領期に行ったこと・・・・こうして日本人は国を愛せなくなった」と、ちょっと長い題名の本が出版された。
月尾嘉男東大名誉教授も 「日本国民全員が知るべきことだ」と推薦する。
敗戦後、アメリカGHQが日本占領期に行った、自虐史観教育、公職追放、東京裁判などの日本国洗脳政策は70年経った現在でも脈々と続く。その代表が占領政策の一環として押し付けられた憲法と思っている。
この本には、これまで常識と思っている考え方や行動規範が、実は巧妙に仕掛けられたアメリカの政策であったことに気付いて欲しいとの願いが込められている。日本人は、この本を読みGHQ史観から脱却し、日本人としての誇りを取り戻し、日本という国を愛することが出来る精神状態に軌道修正すべきなのだ。
オススメの一冊だ。
日本が二度と立ち上がれないようにアメリカが占領期に行ったこと
---------Amazonの内容紹介から-----
戦後日本の歪みは占領政策から始まった。 占領文書250万ページを読破して明らかになった驚愕の新事実。
●なぜ日本人は愛国心を失ってしまったのか?
●30年以上にわたり、アメリカとイギリスにある 日本占領期の文書を調査する中で分かった新真実の数々
●「教育勅語」が廃止された理由、日教組誕生秘話、 ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムの全貌など、 戦後教育の盲点がよく分かる
●新型学級崩壊やいじめ問題など、現代の教育問題の提言も記載
●歪曲した日本文化像を世界に広げ続ける 『菊と刀』とその誤りを正した戦後史の総決算書
●この一冊でアメリカが行った占領政策のすべてが分かる
【高橋史朗(タカハシシロウ)】
昭和25年兵庫県生まれ。早稲田大学大学院修了後、スタンフォード大学フーバー研究所客員研究員に。政府の臨教審専門委員、少子化対策重点戦略検討会議分科会委員、自治省の青少年健全育成調査研究委員会座長、埼玉県教育委員長などを歴任。現在、明星大学教授、一般財団法人親学推進協会会長、政府の男女共同参画会議議員などを務める。
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