STAP細胞問題: 若山教授「信じ続けること難しい」
――論文の撤回を求めた理由は。
小保方さんの博士論文と、ネイチャーの論文で同じ写真を使っていたのが決定的だった。信じようと努力したが、ちゃんとした説明を受けない限り、僕自身が信じられなくなっている。論文としても信用性がなくなっている。歴史に残る論文にするためには、厳しい審査を受ける必要がある。そのために、一度撤回することを考えた。
――写真の何が問題なのか。
小保方さんが「STAPが分化した証拠」と示した写真が、博士論文で使われていた写真と同じものだった。STAP細胞の証拠写真がなくなることになる。
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今週はこの問題ですね・・・
今まで学問の世界の言葉について
また、学位論文の問題点について解説してきました・・・
ここではいよいよSTAP細胞に関する論文の問題点について
共著者の証言ですね・・・
先ほど解説した博士論文と今回のネイチャーの論文の写真が同じだったことが
決定的となり論文の撤回を求めた・・・
これは決定的ですね・・・
これがもし本当だとしたらこれは本当に問題ですね・・・
別の実験系で作られた物を転用したのなら
そもそもSTAP細胞の存在そのものが疑わしいということに
なりますよね・・・
再現実験の事をよく言いますが、これは我々素人が思うより遥かに
難しいもので
直ぐに出来るというものではありません・・・
例えばクローン羊のドリー?でしたか
あれには確か1年とかですよね・・・
そんなに簡単にホイホイできるというものではないんですよね・・・
ただ、この転用はどうしたって無理が有りすぎます・・・
これは論文の信用がなくなりましたよね・・・
ネイチャー論文の写真が学位論文の写真と同一のものだとしたら
これは撤回するしか有りませんね・・・
彼女の研究歴や論文に関しては兎も角
あの年齢で理研のリーダーになるってのは
本当にすごいことなんですよ・・・
理研のリーダーはその辺の教授なんかとは比較になりません・・・
だからこそ今回の事も大騒ぎされたんですよね・・・
それが一転、こんな結末を迎えることになろうとは
一体誰が予想したでしょう・・・<`ヘ´>
論文取り下げは仕方がないでしょう・・・
博士論文の転用が有ったのならそれは絶対に避けられません・・・
今後はSTAP細胞に関して、本当に存在するのなら
ここからの競争になります・・・
彼女は今回の騒動を受けて、静かにして欲しい
これからの競争に打ち勝つためにも
こう言うコメントをしていたはずです・・・
存在そのものが嘘であったとは思いたくありませんね・・・
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