「太平洋の嵐6～史上最大の激戦ノルマンディー攻防戦！～」

太平洋の嵐シリーズ最新作！

～史上最大の激戦ノルマンディー攻防戦！～

本格ウォーシミュレーションゲームとしてシリーズ累計125,000本以上の販売実績を誇る人気シリーズの最新作、「太平洋の嵐6～史上最大の激戦ノルマンディー攻防戦！～」がいよいよ4月28日に発売となる。物資を生産し、輸送する。そして兵站（へいたん）を整え、国力を強化する。国力を強化することにより兵器の生産性をあげ敵に打ち勝つ・・・。同シリーズでは、決して単純ではないそのゲーム性ゆえ、他の追随を許さず、圧倒的なデータ量によって多くの支持を集めてきた。今作では舞台を欧州へ移し、戦いの中心も海戦から陸戦・空戦へシフトとなっている。今までとは一味違った戦いが展開される。

前作『太平洋の嵐５』の発売から4年が経過したが、装い新たに激戦を繰り広げよう！

太平洋の嵐6～史上最大の激戦ノルマンディー攻防戦！～
http://www.ss-alpha.co.jp/products/arashi6/

太平洋の嵐６の８つのポイント
①「太平洋の嵐」シリーズの正当後継作！
②迫力のタクティカルコンバット
③洗練されたプレイアビリティ
④ヨーロッパで活躍した兵器が500以上登場
⑤枢軸国でも連合国でも選べる
⑥戦争のターニングポイントを再現したシナリオ
⑦チュートリアルシナリオを搭載
⑧架空戦を実現するタクティカルコンバットモード

「太平洋の嵐6～史上最大の激戦ノルマンディー攻防戦！～」は、「太平洋の嵐」シリーズの正当後継作となる。根拠地や軍団に作戦の指示をおこない、敵陣営の根拠地を占領することで資源を獲得していく。そして、資源を兵器の開発・生産と兵員の育成に使用し、更なる根拠地の確保をおこなっていくのだ。こうした様々なゲーム構成からも「太平洋の嵐」シリーズの面白さを継承していることがわかる。

ゲームは最終的に、作戦終了日までにマップ上の敵陣営の首都などの重要根拠地を一定数占領し敵陣営を降伏させると、そのキャンペーンをクリアしたことになる。また逆に、自陣営の重要根拠地が敵陣営に一定数占領されるか、プレイヤーが不利な状態で講和すると敗北してしまい、ゲームオーバーとなる。

迫力のタクティカルコンバット
軍団が、敵の軍団、根拠地と戦闘を行なうと、3Dによるタクティカルコンバットが繰り広げられる。

投入した戦力、戦いの状況、戦術的な目標に応じて行われる戦いは、より実際の戦いに近い戦闘表現を実現している。また、戦場は実際のヨーロッパの地形を元に作成される地形で、よりリアルな表現で両軍が激突する様をつぶさに見ることができる。

ヨーロッパで活躍した兵器が500以上登場
ヨーロッパ戦線で使用された各国の兵器を多数収録されている。
５００を越える数の兵器がヨーロッパで入り乱れて戦うことになり、中には史実では間に合わなかったドイツのジェット戦闘機「Ta-183」やアメリカの戦略爆撃機「B-36」など当時の計画機も含まれているという、憎らしい演出もあるのだ。
下記にその中から一部をご紹介しよう。なお、編集の都合で各兵器の縮尺は実際とは異なることを予めご了承頂きたい。

枢軸国でも連合国でも選べる
前作『太平洋の嵐５』では日本とアメリカの２陣営のみプレイすることが出来たが、今作になってからは、全てのシナリオで、そのシナリオに登場する主要国を選択し、プレイすることができる。

この時代、欧州戦線での中心となったドイツは勿論のこと、イギリスやソ連、イタリアなど、戦いに加わった様々な国の当時の状況をゲームを通じて楽しむことができる。

戦争のターニングポイントを再現したシナリオ
収録シナリオは５本。史実シナリオは何れもヨーロッパの戦いのターニングポイントとなった戦いが中心になっている。それぞれのシナリオ上で、戦史上著名な出来事、事件はイラストをつかった演出が行われ、より臨場感を高めている。

（史実戦）ヨーロッパキャンペーン
1939年9月から始まる第二次世界大戦の始まりから、その結末までを遊べる一大キャンペーン。

（仮想戦）バーチャルキャンペーン
プレイヤー担当国の開発レベルや、配備部隊は他を圧倒した状態で始められる初心者用のキャンペーン。

（史実戦）砂漠の狐キャンペーン
1941年2月12日、トリポリの空港に一人の男が降り立った。後に砂漠の狐と呼ばれる、エルヴィン・ロンメル大将である。このシナリオはドイツアフリカ軍団の活躍に主眼を置いたキャンペーンとなっている。

（史実戦）赤髭王の憂鬱キャンペーン
1941年6月、ドイツ軍は、ドイツ‐ソ連国境から東方への進攻を開始した。ドイツの命運を決めた東部戦線の戦いを描くキャンペーン。

（史実戦）D-DAYキャンペーン
1943年6月、イギリス、アメリカの連合軍はヨーロッパ本土進攻作戦「オーバーロード」作戦を実施しようとしていた。連合軍の上陸が成功するのか、ドイツ軍が水際で食い止めることができるのか、ドイツの命運を握るノルマンディー上陸作戦を描くキャンペーン。

チュートリアルシナリオを搭載
初めて太平洋の嵐シリーズをプレイする方にも安心のチュートリアル機能も充実。チュートリアルではドイツ・コンドル軍団を率いてスペイン内戦を戦うことになる。

架空戦を実現するタクティカルコンバットモード
タクティカルコンバットをプレイすることができるタクティカルコンバットモードを搭載。戦略ゲームの息抜きに、第二次世界大戦での重要な戦いをシミュレートして遊ぶことができる。

このモードでは、各小隊に攻撃目標を予め指示する通常の戦術指示を行なうだけでなく、参戦する軍団の兵力を自由に編集できる。それがまだ開発されていない兵器であっても、他の国の兵器であってもなのだ。
『もしバトルオブブリテンに零戦が登場していたらどうなっていたのか？』や、『クルスク戦車戦に十分な数のパンター戦車が揃っていたら？』など戦いの「if」を楽しめるというわけだ。

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