[デトロイト 13日 ロイター] -自動車安全の監視団体であるセンター・フォー・オート・セーフティーは13日遅く、米ゼネラル・モーターズ(GM)
GMはリコール対象となった車種で、34件の事故が発生し、12人の死亡につながったとの報告を受けたと明らかにしていた。
この監視団体は事故の件数や死者数について、道路交通安全局(NHTSA)の統計システムのデータを参照したとしている。
GMは13日遅く、新たな調査が「粗いデータ」に基づいているうえ、厳密な分析もなく、「結論を導き出そうとする試みは、ただの推論」と指摘した。