水陸機動団:配備は「九州か南西地域」…防衛相

毎日新聞 2014年03月02日 19時40分(最終更新 03月02日 20時04分)

 小野寺五典防衛相は2日、離島防衛を強化するため2018年度までに陸上自衛隊に創設予定の「水陸機動団」(約3000人)の配備場所について「島しょ部のことを考えれば九州か南西地域が想定される。関係自治体との協議を行いながら決めていきたい」と述べた。また、離島奪還能力の訓練環境が国内に完備されていないことを踏まえ「国内で訓練用地を確保する努力をしていきたい」と話した。視察先の陸自相浦駐屯地(長崎県佐世保市)で記者団の質問に答えた。

 相浦駐屯地では、水陸機動団の中核を担う見通しとなっている陸自西部方面普通科連隊(約700人)の訓練を視察。海上で低空飛行するヘリからボートと隊員が連続して落下する様子や、離島に見立てた駐屯地内の海岸に偵察要員が上陸する様子などを確認した。【青木純】

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