【プレスリリース】水中で触れずに細胞の中の温度を測れるレシオ型ナノ温度計を開発
ミクロンサイズの温度変化を測定するナノ温度計の手法を発展
早稲田大学 プレスリリース
日経産業新聞
マイナビニュース
当研究室のナノシートの研究がNewton別冊に掲載されました。
接着剤いらずの“ナノばんそうこう”~厚さ100ナノメートル以下のナノシートを医療へ応用~
TWInsに3名のボン大学の教授と1名のWABIOSのPIをお招きして、"The 4th Workshop for Diamond Researchers"が開催されました。
武岡研究室から4名が以下の発表をしました。
当研究室の陳が "International Symposium on Integration of Chemistry and Bioscience" に参加し、ショートプレゼンとポスター発表をしました。(2014年1月15-16日、早稲田大学西早稲田キャンパス) 本国際シンポジウムは武岡教授がチーフオーガナイザーを務めました。(プログラム)
当研究室の武井(2013修士卒業)、村田博士、武岡教授が、石渡教授研究室と鈴木博士と共同で行った研究がACS NANO誌に発表されました。この論文は絶対温度が計測できるナノ温度計の合成と細胞内の温度を計測したものです。
両親媒性分子(リン脂質、糖脂質、アミノ脂質)や医用高分子(水溶性高分子,高分子電解質)、蛋白質、核酸などが構築する多様な分子集合形態や分子間相互作用による協同現象は、 生命現象の理解のみならず、特定の機能を持つナノデバイスの構築においても重要です。本研究室では、生体分子や医用高分子を対象として、これらが集合して構築する分子集合体や構造体を薬物運搬体やナノデバイスとして、医療へ応用展開することを目的としています。
自己支持性高分子ナノシートの物性評価と医療応用
細胞内の様々な生理現象を可視化するための新規蛍光プローブの開発
アミノ酸脂質リポソームを用いたより効率の良いDDS担体の開発
脂質リポソームを用いた血小板代替物の構築