サブカテゴリー

PR:

論文共著者 ハーバード大教授は「撤回されるべきではない」

STAP論文問題 理研が中間報告

 論文の共著者のチャールズ・バカンティ米ハーバード大教授は14日、「示されたデータが誤りであるという説得力のある証拠が現時点で存在しない以上、論文は撤回されるべきではないと信じる」とする声明を、所属するブリガム・アンド・ウィメンズ病院を通じて発表した。共同通信が伝えた。

 ただ「今後の決定は重要なので、何らかの提案をする前に共著者全員と話をしようと計画している」として、論文撤回の可否について理化学研究所チームと協議する考えを示した。

[ 2014年3月15日 05:30 ]

Webtools & Bookmarks

注目アイテム

ニュース

注目アイテム

スポニチwikiランキング

      人気ニュースランキング

        ※集計期間:

        » 続き

        【楽天】オススメアイテム
        クイックアクセス
        スペシャルコンテンツ