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生徒名簿

生徒

ホウミ・桜花・ディース(愛称:ホーミィ) 

緋の諸島の観光地であり義理人情に溢れたにぎわいのある職人街である『京街(みやこまち)』の出身。
緋の諸島出身の父親と、アカシウス皇国出身の母親を持ち、しっかり者の5歳年上の姉(沙耶・桜花・ディース/サヤ)が居る。父親である、桜花・片倉(カタクラ)は代々オイソースの職人の家系で、彼のオイソースにはアカシウスの皇族は皇帝にも一目置かれている。母親であるノルン・ディースはユグドラシル図書館に務める司書の一人で白魔術の使い手でもある。趣味は料理だがドジっ子(不器用)なため実技より知識の方が長けている。実家がオイソース職人でもあるため特に調味料の知識は驚くほど豊富で、友達と食事に行って出された料理の材料などの説明につい夢中になって料理が冷めてしまう事もある。コランダムの論文制作のお手伝いの名目でユグドラシル図書館に同行する際は読んでいるうちに寝てしまい司書である母親に見つかり起こされる事や、高い所の本を取ろうとして台から落ちたり本に埋もれたりして母親が駆けつける事もしばしばで、ある意味「ユグドラシル図書館の名物母娘」となっている。まだ緋の諸島に居たころ、ある国の王子とユグドラシル図書館の事を聞くために手紙のやり取りをした事があり、件の王子は今でも時々アカシウス寄宿舎学園のカフェテリアを訪れているようである。
設定作案者: 竜羅 様

フィニア・リル・フィールズ(愛称:フィフィー)

ブラングラードの聖地グラードル出身。
アカシウス寄宿舎学園で最高位のアルケミストであり、最年少のベリルでもある。白魔術都市ブラングラードの次期教皇1番手の枢機卿の三女でもあるのだが、ユグドラシル図書館で偶然発見した文献のせいで錬金術に興味を持ち、ホモンクルスの完成を目指し日々奮闘している。その行動に頭を抱えた父によってアカシウス寄宿舎学園に強制入学させられる。学園でもポーションやゴーレムの作成に熱中しており、様々なポーションの作成で学園に貢献しているが、ゴーレムの暴走や生徒をポーションの実験台にするなど問題児でもある。過去、誤まった惚れ薬を作り数十人の生徒に追いかけられるなどの事件も度々起こしている。性格は小悪魔的で、実験や好奇心を満たす為には手段を選ばない。さらには手段の為に目的を忘れる事もしばしば…。
設定作案者: ライアー 様

ウォッカ・フェアリー・エリシオ 

アカシウス皇国西部に位置する勝負師の集まる町デルタブルース出身。
町で上位を争う良血勝負師・トニー・ブライアン・エリシオを父に、元寄宿舎内の才媛・エア・ローマン・エリシオ(旧姓グルーヴ)を母に持つ。4つ上の兄・ギムレットは、一昨年のポーカーダービーの覇者でもある。勝負根性を重視する父の教育方針と愛情を重視する母の教育方針がぶつかり合い、夫婦喧嘩を起こすのは町内で有名で「博打の為に青春を過ごさせてはならない」と危機を感じた母は、ウォッカを寄宿舎へと送り込んだ…。
良血と強運にものを言わせ、入学から僅か1年で生徒会長の座を勝ち取る。
博打と縁のない寄宿舎生活に心を和ませるも、時折寄せられる父と兄からのいちゃもんとも取れる手紙には同様を隠せない。「売られた喧嘩を買うべきでしょうか…」と考えることもしばしば。シスターに相談する機会も多くなりはじめている…。
設定作案者:イナリ・ゴールドシチー 様

アリア・コメット・リューネブルク

カリメーヌ大陸の南西の蛮族が住む辺境の地プロブンサで生まれる。
人口60人の民の尊敬を集めるリューネブルク王家の姫でもある。幼少より王家の娘として両親に甘やかされて育てられてきた。
本人も、たしかに姫ではあるのだが、あまりにも小さな国である為、王侯文化のたしなみがなく、大国の王侯貴族の生活に憧れを持っている。
アカシウスに入学後は、自分の国よりも大きな貴族の娘がいるなど、危機感を覚え、姫部を立ち上げ、現在、部長としての、王侯貴族のたしなみの研究に余念が無い。
幼い頃に、既に隣国の皇子と婚約していると思いこんでいる為、コメットの名を名乗っている。自分の中では皇子に相当ベタボレらしい?
姫部所属 部長

ウキュラ・ピス・シアヌルス

出身地:ブレンダーヌ郊外にあるウキュラシアの森。
ウキュラシアの森に棲む青い羽根の鳥には、出会うと幸運がもたらされるという伝承があった。ある日、一羽の青い鳥の雛が、無理をして巣から飛び降り、大きな怪我をしてしまう。偶然、通りがかった旅人が手当てをしてくれ一命を取り留めるが、旅人はすぐに去ってしまったという。数年の時が過ぎ、成長した雛は恩返しをしたいと考え、森に住む高名なドルイドに人間の少女の姿に変身させてもらい、生まれ育った森の名に由来するウキュラという名を授かる。少女となったウキュラは、大怪我をした時に羽に巻いてくれた紋章入りのハンカチの切れ端を唯一つの手がかりに恩人を探す旅に出る。旅を続けるうちに、多くの人が行き交うアカシウス皇国にたどりつき、「世界中から生徒の集まるこの学園ならば手がかりが見つかるかもしれない」と考えアカシウス寄宿舎学園へ入学。学園で恩人の手がかりを探しつつ、いつか出会えたときには、幸運をもたらすという青い鳥の伝承のとおり、その人を幸せにしたいと願っている。

エミリー・R(エール)・ロール

出身地:ブレンダーヌ大公国より繋がる妖精界
妖精界の戦乙女ワルキューレの子供。
間違って現実世界に出てきてしまったものの騒乱な世だから良いかとそのままアカシウス寄宿舎学園に入学する。
戦乙女ワルキューレである為か、戦乱の話を聞くとウズウズしてしまうようである。

コハル・ソラ・ダリアーシュ

イザラード王国出身
幼い頃より代々受け継がれてきた剣術を学ぶ剣士見習い
いつも携えている鳥は、友だちがいなかった幼少期に森で捕獲したもの
声がかすれることがよくあるが、体調は良い

 

ティオ・ジョルジ・ドラガノフ

ドラコヌール王国出身の元竜騎士。
本来であれば女は竜騎士にはなれないという厳しい掟があったが、代々王直属の騎士を務めているドラガノフ一族に跡取りである男が生まれなかったこと、気性の荒い雌竜との相性が群を抜いていたこと、ティオの変身術の才能が秀でていたことから、特例として竜騎士の訓練を受けていた。頭を使うことよりも力に自信があったため、喜んで訓練を受ける日々だったが、年の離れた弟が生まれたため一線を退くことを決意。今後について偉大な騎士である祖父に相談したところ、まずは「ジョシリョク」なるものを上げる事を提案されアカシウス皇国への留学を勧められる。この話を耳にした老王の力添えもありアカシウス寄宿舎学園へ入学。本人曰く、アカシウスで礼儀作法や「ジョシリョク」を勉強しながら今後について考えるつもりらしい。時たまドラ コヌールが懐かしくなると学園内の食堂で 大量に肉料理を注文し、上機嫌になってそれを平らげる姿がたびたび目撃されている。

ハナ・ミリィ・アルトリア

森の中で1番きれいな色をしためずらしい花でした。みんなから注目されているうちに調子にのって、森の禁則事項を破ってしまった。そして森の神を怒らせてしまった。罰としてごくごく普通の人間の娘にされてしまった。人間界で良い行いをすればまたキレイな花に戻してあげるといわれ、アカシウス寄宿舎学園で毎日がんばっていい行いをしようと励んでいるが、だんだん人間のほうがたのしいし、人間界にはかわいいものがたくさんあるからもう花に戻る気はないようだ。
 

フィオナ・ルイ・ウィロメーナ

ブレンダーヌ大公国出身
ブレンダーヌ大公国の深い森の中、エルフの集落に住んでいたが、放浪癖から旅をしている間にリーフェンベルクの森にたどり着く。故郷とは違う樹木ながら自然の恵みが溢れるリーフェンベルクの森で自給自足をしていたが、故郷にもない大木のユグドラシルが気になり、登ったりしていた所、ユグドラシル図書館の学者達に捕まってしまう。学者達も捕まえてみたものの、人間ではない珍しいエルフの娘であった為、アカシウス寄宿舎学園へ保護をお願いした所、入学期でもあった為、潜在能力を買われて入学する事に。もともと人間は苦手であったし、人間に捕まえられた事でさらに人見知りに拍車が掛かったが、周りの学生達と話をするうちにすこしずつ慣れてきた。ただエルフと人間の考え方の違いに戸惑う事がある為、人間の心理学を学んでみようと勉強中である。学園生活に慣れてきたが、たまに自然が恋しくなり、夜中に抜け出してはリーフェンベルクの畑で寝ているのを、たびたび農家の人に見つかっているようである。

舞・コルセア・リスルール

貿易都市トレダーシュの沖合いの海賊船出身。
貿易都市トレダーシュの沖合いで幅を利かせているホワイト家の一人娘で、既にほぼ家業をついでいる。ホワイト家といわれるように、本名はヴィアンカ・ホワイトである。当たり前ではあるが、海賊の娘がアカシウス寄宿舎学園に入れるはずもなく、貿易都市トレダーシュの市長と交渉(恐喝し)、トレダーシュの豪商の娘との経歴を作り、アカシウス寄宿舎学園に入学をしている。当然のように、トレダーシュ市長の推薦状付きでであった。
海賊であるのを隠すため学園では、偽りの名前、舞・コルセア・リスルール(通称マイコ)と名乗っているが、その品行の悪さから、同級生や教師陣に素性を疑われ始めている。

マリリア・エル・アーデランデ

出身地:アカシウス皇国沿岸の島
老人の姿や男の姿をしていることが多い家に住み着くレプラホーンという妖精なのだが、ごく稀に女の子も生まれる事もありマリリアも珍しい女の子の姿をしたレプラホーン。マリリアも生家に住み着いていたが、年頃になり、そろそろ外の世界を知ったほうが良いということで住み家を探す旅に出る。綺麗な女の子がたくさんいる環境の珍しさもあり、本来一般家庭に住み着くはずが、アカシウス寄宿舎学園に住み着いてしまう。勝手に住み着いていたが…、有能な教師や生徒達が集まった学園で当たり前のようにすぐに見つかってしまう。通常なら追い出されるところを女の子のレプラホーンのが珍しい事と、本人の希望もあり特別処置として入学を許可される。魔法学の先生に大きくなる魔法を掛けてもらい勉学に励んでいる。靴を直す妖精だが女の子のためかお洋服が大好きなので、靴を作るよりはお洋服をつくるほうが好きなようである。
ミィナ・ルネ・シャルロット

白魔術都市ブラングラード出身
ひょんな事から天界から白魔術都市ブラングラードに落ちてしまい、あてもなく街を徘徊するが、空腹に耐えられず食料庫に侵入するも、高名な白魔導師に見つかってしまう。心優しい白魔導師は、ミィナに食べ物を与えてくれ、天界から落ちた際に負った怪我も魔法で癒してくれる。さらに天界へ戻る方法もわからず、行く当てもないミィナを白魔導師は自分の元で養う事とした。その後、自分を助けてくれた白魔導師に感謝したミィナは、師を尊敬し、自分も白魔術を学ぶ為、そして天界へ帰る方法を探すためにアカシウス寄宿舎学園へへ入学する事に。本来は羽根が生えているのだが、いつもは白魔導師に教えてもらった魔法で隠しているようである。
ミツキ・メローナ・アンブラッスモア

貿易都市トレダーシュから南方にある、海底国ロアーナラにすむ人魚。
ロアーナラ女王に仕える、道化師アンブラッスモア家の娘で3姉妹の真ん中。年の離れた姉と、二つ下の妹がいる。ある月の綺麗の夜のこと。海面を散歩していると運悪く漁業用に網にかかってしまい、死ぬ物狂いでもがいているところを、哀れに思った通りすがりの某国の王子に助けてもらう。(ただの地元の漁師かもしれないが…)爽やかに過ぎ去っていく王子(漁師かもしr略)に、あっという間に一目惚れ。それこそ一度思い込んだらもう何も見えない性格のため、善(?)は急げとばかりに知り合いの闇魔術師に頼み、尾を足に変えてもらい、地上に出陣。まずは立派なレディになるために花嫁修業ということでアカシウスに入学した。趣味は読書と石集め。腕についている石も、海底で拾ったものとか…お気に入りはメローネソーダ(ロアーナラの海に色が似ている)とビールの王冠。お茶目な一面も見せるが、どこまでが本気でどこまでがお茶目な“ふり”をしているのかは不明。
死んだ魚のような眼になるときがあるが、きっと魔法の切れたときです。

ユーイ・シン・ドラーシュ

カリメーヌ大陸南方、砂漠の国ハルヴァラーシュ出身
元々はハルヴァラーシュで名を馳せた宝石商人の家系の末娘である。灼熱の地の活気に溢れた市場のなかで育ったせいか底抜けに明るく、多少の事ではへこたれないタフな一面も。しかし、ハルヴァラーシュが貿易戦争に巻き込まれ大半がほぼ壊滅してしまったのをきっかけに北方へ旅に出る。やっとアカシウス皇国までたどり着いた際にトレダーシュの大手商人に『褐色がかった肌が珍しい』と引き取られることになった。しかし北と南の文化や作法の違いに養父が手を焼き、どこに行っても通用するきちんとした礼儀を身につけるようにとアカシウス寄宿舎学園に入学させた。飲み込みも早く学園に馴染めてはいるが一向に庶民じみたところは抜け切る気配がない。そして様々な国の文化や人種に触れたせいか時々声色や口調がころころ変わるときがある。また祖国を愛しており、いつか絶対ハルヴァラーシュで家業を継ぐ希望は捨てていない。そのため好きな石であるターコイズや琥珀を好んで身につけている。褐色がかった肌は灼熱の太陽がもたらしたもので、砂漠を離れた今でも褪せることはないという。

ユウ・メルク・フルーア

白魔術都市ブラングラード出身
星読みでは有名のフルーア一族に産まれ育ったがユウ自身、あまり星読みには興味が無く勉強も怠りながら育ったため他の兄弟に比べ、覚えが悪くよく読みを外してしまう。ある日、一族の長である父にその事を指摘され激怒(逆ギレ)ついに家を飛び出してしまう。ユウの守護星である[グエンドレン]に導かれアカシウス寄宿舎学園に到達する。一族の中では最下位であったユウも外に出れば一人前(?)の星読み家として認められ、入学を許可された。星読みには相変わらずさほど興味が無いようだが天体観測は好きらしく
一人夜空を見上げている姿が度々見かけられているとか。

 

ラシュ・ソルト・ポルボロン

リーフェンベルク近郊出身
リーフェンベルクの外れにある隠された屋敷に住む有名な探偵一家の後継者だが、推理力が乏しく勉強も苦手。本人は「解けない謎なんてない!」と威張っているが、一度も自力で問題を解決したことがない。ある日、謎の行商人に銃という不思議な武器を渡される。今まで触れたことがないのに、なぜか射撃の腕だけは優れていたが、夢中になりすぎて探偵の学校を退学させられてしまう。親に心配され、一人前の探偵になるための認定試験に合格するまで銃を使うことを禁止される。独学ながら知識も豊富になってきた為、探偵の認定試験を受けようとするものの、なぜか会場を間違えアカシウス寄宿舎学園に迷い込む。そこでは入学試験が行われており、探偵の試験だと勘違いしてそのまま試験を受け、合格、入学してしまった。本人は勘違いしていることに気づかず、そのまま学園に通うことになる。しょっぱいものが好きで、よくMy塩を持ち歩いているらしい。寮では自宅から連れてきた変な生き物と遊んでいるようだ。

リコ・ムーン・アシェンバード

ブレンダーヌ大公国出身
人間の父とセレーネ族の母との間に生まれたハーフ。
人間でありながらセレーネ族の魔力も受け継いでいる為、幼少の頃から妖精が見え妖精達と遊ぶのが大好きで、そしていつも妖精達に慕われている母をとても尊敬して育った。父は小妖精の姿を見えないながらも存在は受け入れてくれる優しい人なのだが、中には妖精の存在を全否定する人間もいると聞かされ酷く驚き悲しい気持ちになり、ならば自分が人間と妖精の懸け橋になりたい!と強く思うようになった。その為にもまずは自分自身がもっともっと妖精のことを理解しよう!と、妖精学者を目指すことを決意し、両親に相談したところアカシウス寄宿舎学園での勉学を薦められ、努力ののちになんとか入学。入学当初から「妖精学者見習い」と名乗り、夢見がちで好きなことを語りだすと止まらず変わり者扱いをされる日々だが、一人前の妖精学者を目指し日々頑張っている。

 
 





 

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