それは、少しずれた世界線の物語 (ESSM)
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世界線設定資料集です。
弓弦世界線と本作のε世界線との相違点。
ε世界線の歴史・背景
などです。
蒼き鋼のアルペジオ見てて遅延しました。
弓弦世界線と本作のε世界線との相違点。
ε世界線の歴史・背景
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設定資料集(世界線設定)
「ε世界線の各国と国際機関」
環太平洋安全保障機構(Pacific Rim Security Mechanism)
1970年代に拡大する共産主義諸国への対抗策として設立、兵器共同開発や加盟国間の相互多角的安全保障を目的とする。なお、有事においてはPRSM諸国は結束しPRSM統合軍を編成、結束し事態に対処すると言う統合軍条項がある。
PRSMの下部組織
環太平洋航空宇宙防衛司令部(Pacific Rim aerospace Defense Command)
PRSM諸国が共同で運営する統合防衛組織で、環太平洋地域の航空や宇宙に関して観測または危険の早期発見を目的として設置された組織である。通称:プラスド(PRASD)
NORADとは協力関係にある。
本部は松代地下政府施設にある。
これは、元々日本政府と皇族の戦時における退避場所としておかれたが増設増築を重ね、PRASD本部施設も追加された。
環太平洋安全保障機構宇宙研究センター(PRSM-SRC)
PRSM共同での宇宙開発計画の実施母体で、PRSM合同保有の衛星の管理やPRSM共同保有のジャワ宇宙基地等の管理運営を担当する。
2022年時に進行中の主な計画
「オルタネイティヴⅠ(AL-1)」(単段式宇宙艦船の開発(日米台豪露共同))
「オルタネイティヴⅡ(AL-2)」(スペースコロニーの開発・建造方法の研究(PRSM共同))
「オルタネイティヴⅢ(AL-3)」(対デブリ用レーザー砲技術の研究開発(日米露共同))
「オルタネイティヴⅣ(AL-4)」(敵対的生命体から地球衛星軌道上を防衛する防衛システムの開発(PRSM共同))
環太平洋安全保障機構統合軍司令部(PRSM-JTFC)
環太平洋開発銀行(PRIB)
環太平洋経済連携協定事務局(PRFTO)
PRSM主要加盟国
日本(日本国)
人口 約1億3500万人
領域 日本列島(本州・北海道・九州・四国)を中心に、南に延びる伊豆・小笠原諸島、南西に延びる南西諸島(沖縄本島など)、及び北部に位置する千島列島・南樺太など、多くの島から成る弧状列島。
面積 414,003k㎡
GDP 約6兆9000億USドル
国章 十六八重表菊
防衛予算 約700億USドル(GDP:1.1%)(世界3位)
防衛力
陸上自衛隊 267,000名
海上自衛隊 110,000名
航空自衛隊 97,000名
即応予備自衛官 97,000人
合計 571,000人
本作の舞台で、IS世界において非女尊男婢諸国の一角、また、国連の安全保障理事会の常任理事国でもある。第二次世界大戦をジュネーブ協定で停戦、その後ホノルル条約により終結とその後の対ソ戦を乗りきり、その後天皇陛下主導で帝国憲法を改正、主権在民の日本国となった。
勤勉な国民性と高度な科学技術により、幾多の災害や経済危機を乗りきり発展してきた。
なお、PRSM諸国とは相互安全保障協定と自由貿易協定を締結、経済・軍事の両面で緊密な関係を保っている、EU・CGC・AU諸国とは友好的な関係を保っている。
なお、元日本領だった台湾(各種権限の段階的委譲:1950、独立:1960)とは高度な同盟関係にあり、軍官民の一体となって交流が進んでいる。
なお、政府がアニメ等のサブカルチャー産業の輸出と発展を支援している。
(世界最大の同人誌即売会であるコミックマーケットに自衛隊を派遣しているのもこの一環でもある。)
なお、核保有国でもあり、戦略核兵器の即応配備を継続しているが、冷戦終結に伴う脅威の低下や防衛予算の削減、マルチハザード化する周辺情勢に対応する事を目的とし1995年に即応配備大陸間弾道弾数を54基に削減した。(なお、これは航空自衛隊保有の「ピースキーパー-EJ」と83式大陸間弾道弾のみで、海上自衛隊保有のトライデントDや米国とのNCS協定に基づく、NCS核兵器の数は含んでいない)
米国(アメリカ合衆国)
人口 約3億2500万人
面積 9,628,000k㎡
GDP 約16兆9000億USドル
国章 双頭の鷲
防衛予算 約7900億USドル(GDP:4%)(世界1位)
軍事力
アメリカ陸軍
常備兵力約50万人
予備役約35万人
アメリカ海軍
約43万人(現役・予備役合わせて)
アメリカ空軍
約14万人(現役・予備役合わせて)
日本の同盟国であり、非女尊男婢諸国の盟主。
イギリスの北米植民地が1776年7月4日に独立を宣言して成立した国家で、独立宣言において全ての人民の権利と平等をうたい政府をその保障手段と明確に位置づけ、建国時から1964年までは奴隷制のような矛盾を抱えつつも、人権思想を理念的基盤として歩んできた歴史を有する。少数のネイティブ・アメリカンと呼ばれる先住民以外の国民は、主にユーラシア大陸からの移民もしくはアフリカ大陸から奴隷貿易によって強制連行された者の子孫である。そのため、その母体になった国々や、その他多くの国家の特徴を経済的、政治的、軍事的、そして文化的にも合わせ持っている。政治的な統治形態としての民主主義、自由主義、共和制、議会の二院制、行政府の大統領制、立法・行政・司法の三権分立制、経済制度としての資本主義を採用している連邦国家の1つである。
国土は、北アメリカ大陸中央部の大西洋と太平洋に挟まれた本土(48州と連邦政府直轄地である首都ワシントンD.C.)、大陸北西部のアラスカとアリューシャン列島(アラスカ州)、太平洋のハワイ諸島(ハワイ州)。さらに本国の他に、プエルトリコやグアム島などの海外領土を領有する。アラスカとハワイを除く本土は、北はカナダ、南はメキシコと隣接。アラスカ州はベーリ ング海峡を挟んでロシアと接する。
ISなどを含む総合的な軍事力は世界最強、GDPも総合的な技術水準も世界トップクラスである。
台湾国
人口 約2400万人
面積 36,189.505k㎡
GDP 約5,000億USドル
国章
防衛予算 約150億USドル
軍事力
陸軍
約20万人
海軍
約6万5000人(内海軍陸戦隊約1万5000人)
空軍
約5万5000人
憲兵隊
約1万2000人
オランダ統治時代、鄭氏政権時代、清朝統治時代、日本統治時代を経て、1949年04月01日に施行された台湾独立関連法に基いて段階的に各種権限が台湾民政府に委譲され、1960年10月09日以後は、台湾政府の施政下にある。なお、この段階的権限委譲と独立方式は「世界でも類のない民主的な独立」と称賛されている。
独立までの系譜
1947年10月09日 台湾独立投票法成立、翌日施行
1948年10月09日 台湾独立の是非を問う住民投票実施(賛成 59% 反対 41%)
1948年12月01日 台湾独立関連法成立
1949年04月01日 台湾独立関連法施行
1950年04月01日 台湾庁廃止、台湾民政府並びに日本の内務省内に台湾独立局成立
(ここから10年間台湾は日本の保護国扱いになる)
同日、地方自治権限・地方徴税権限・固定資産税・家屋税・所得税の徴税権限の委譲
1952年04月01日 第一期権限委譲、租税徴税権限・警察権等の委譲
1954年04月01日 第二期権限委譲、外交権の一部を委譲、また、段階的に台湾陸軍・台湾防空軍・台湾沿岸警備隊の養成を開始。と同時に外交権の完全委譲に備えた準備委員会発足
1956年04月01日 第三期権限委譲、外交権の完全委譲と司法権の一部委譲
1958年04月01日 第四期権限委譲、司法権と広域行政権の完全委譲
1960年04月01日 第五期権限委譲、台湾陸軍と台湾防空軍・台湾沿岸警備隊発足
1960年10月08日 日本政府、台湾の保護国扱いを廃止
1960年10月09日 台湾民政府が台湾政府に改称、完全独立。
同日、日米英仏豪など53ヵ国が台湾の独立を承認
現在、台湾政府の施政下にある
元日本領だったこともあり、日本からの兵器導入が盛んで、日本製一部武装においては、「国内・台湾モデルと海外輸出モデル」があるとも言われている。
F/A-2E/F戦闘機等の装備品はライセンス生産している。
ロシア
ブルネイ
カンボジア
インドネシア
ラオス
マレーシア
ミャンマー
フィリピン
シンガポール
タイ
ベトナム
インド
オーストラリア
ニュージーランド
チリ
メキシコ
IS世界線《弓弦世界線》と本作品における世界線《ε世界線》の相違点
1)国際IS委員会→国際IS管理機構(IISA:International Infinite Stratos Administration agency)に変更
IISAは国連傘下の団体という扱い。またその傘下にIS学園がある。ただ、実務は日本の科学技術省が代理執行している。
2)白騎士事件で白騎士によるJTF(joint task force:陸海空自衛隊とPRSM統合軍の弾道弾迎撃統合任務部隊)に対する(先制)攻撃で死者が発生している。(なお、篠ノ乃束は、「JTFが先制攻撃してきたもーん、白騎士は悪くないねー」と言い張っている。(しかしこれは、SM-3やRIM-4B・AIM-54F・戦術高エネルギーレーザーシステム・終末高々度迎撃弾・中距離弾道弾迎撃ミサイルの射線に勝手に(←ここ重要)白騎士が入って来たから衝突したのであって、事前通告なしに介入してくる方が悪いと言う現実))
3)なので、白騎士の操縦者は指名手配
4)相模灘沖合い50kmの公海上のメガフロートにあるIS学園に立ち入るには検問がないが、日本本土にIS学園側から立ち入るには厳重な検問がある。(これは、IS等取り扱い制限条約(アラスカ条約)の解釈上、IS学園に逃げ込んだ犯罪者の引き渡しが日本政府はできないため。)
5)IS学園の周囲の地方自治体はISへの脅威としてIS学園に面する沿岸地域の一部を封鎖し要塞化、陸上自衛隊がSGE短距離MaRV弾道ミサイルなどを配備、IS学園のメガフロートには自衛隊と在日米軍主導で自爆用SGE爆弾・水爆等が仕込まれ、万が一日本政府や国連に反逆した場合、一網打尽に叩き潰せる様になっている。
6)なお、IS学園の周辺自治体ではIS学園の生徒(特に代表候補生)が起こす事件・事故・犯罪に手を焼いており、国連軍として米海兵隊が駐屯する沖縄からも「うちの方がマシだ」といわれる始末
よく起きるトラブル
(1)男性をこき使おうとして無視され、腹立たしくなり暴行・殺害
(2)電車に乗ろうとし、余りの混雑に駅員にぶちギレ、暴行
(3)所持金が足りず、店員を脅迫
(4)ホームレス狩り
(5)男性狩り
(6)そして、犯罪をおこしIS学園に逃げ込む
7)IS学園は世界の国家のコア保有数に合わせて算出される分担金により、運営されているが、まともに払っているのは日米などのPRSM諸国だけ
8)PRSM諸国は、はっきり言って端からISなぞに国費を投じて開発・配備するつもりは更々ない(PRSM諸国はそんな金があるなら社会保障や通常兵器開発・宇宙開発に投じたい)が、一応おざなりに開発している。(EU諸国・中華人民共和国・大韓民国はISの開発で国家財政が傾き始めている(まだEUや中共は形になるからいいが、某お隣の国は開発開始から5年以上たってもまともなものが一つもできない、それを日本のせいだ・米国のせいだと喚いている))
8)環太平洋安全保障機構(Pacific Rim Security Mechanism)加盟国は、比較的「IS至上主義・女尊男婢」構造になっていないが、欧州各国・東側諸国は「IS至上主義・女尊男婢」構造になっている。
9)日米安全保障条約があり、在日米軍もいるが、在韓国連軍部隊の後方支援基地的扱いが強い。といっても、「東洋最大の軍港」といわれる横須賀軍港は米第七艦隊の実質的な母港であり(本来はグアムが母港だが、在日国連軍艦隊のの母港は横須賀と言う奇妙な状態になっている)
この世界線の歴史
1942
・米国務省(日本の外務省に相当)内でレッドセルによる外交的な不利益が発生していると言う内部告発を受け、FBIが内密に調査を開始。
・英国などでも同様の問題が発生しMI6等が調査を開始。
1943
・ドイツの首脳部を暗殺すると言う「ベルリンの春計画」が未然に食い止められる。その後の調査の結果、コミンテルンからの指令だったことが発覚する。
・米国ではルーズベルト大統領が暗殺され、その後の捜査で犯人はコミンテルンの工作員だったことが判明。
・ソ連を除く連合国と枢軸国が「ジュネーブ協定」を締結し停戦。
・日ソ中立条約を破棄しソ連が満州に侵攻。関東軍は新京付近まで撤退、新京100km圏を絶対防衛阻止線として防衛戦を展開する。
・日華講和、日米英独の対ソ共同戦線が張られる。
1944
・ヒトラー、遅くとも1946年には退陣すると発表。退陣後は政界から退き、画家・評論家として生活を始める。
・ソ連軍新潟空襲
・帝国陸海軍の共同防空組織である、統合防空群が設立、後の航空自衛隊の祖
・日米独で軍事交流を開始。
・米軍のCICに触発され、軽巡大淀に中央戦闘指揮所設置。
・ドイツ、アメリカからの技術交流により17試艦戦「烈風」(史実のA7M2)正式採用。ただし18試艦戦の開発は継続される。
・東南海地震発生、名古屋地域の工場群が被災し、軍需物資の生産が大幅に減少する。
・日本国政府、戦闘機の生産等を統一。戦闘機は「烈風」 ・「紫電改」、哨戒機は「東海」、攻撃機は「流星」に統一。陸海軍で同じ機体を使うことで量産効果と大量生産を狙った。
・統合防空群、防空所を本土各所に設置を開始。
1945
・電波ビームライディング誘導の「奮龍」地対空誘導弾が採用される。同時に艦載型も採用される。
・ドイツからの技術援助により「桜花」艦対艦誘導弾が採用される。また、空対艦型「桜花改」(別名:空中魚雷)開発される。
《この間は順次バージョンアップで対応します。》
2005
・牧瀬(父)・香月研究室、MASS内の粒子衝突生成物を解析した結果、SAMR元素(Stable anti-matter reaction:安定反物質反応体)を確認
2006
・SAMR-2といわれる常温超伝導体の生成に成功
2007
・SAMR-3といわれる負の質量を持つエキゾチック物質の発見
2008
・SAMR-4といわれる超極小分子体の発見
・SAMR-3と4を組み合わせた反重力機関「イザナキ」の基礎理論が立てられる。
2009
・イザナキの基礎理論を応用した非核型戦術兵器SGE弾の開発が決定
2009
・SAMR-2を用いた量子電算機の開発計画が始まる
2010
・無人のSSTO試験機「ふそう」打ち上げ失敗
2011
・SGE(超重力子効果:Super Graviton Effect)爆弾実用化。ビキニ環礁で実験が行われる、爆発威力(推定) :15Mt、当初の目的である放射能汚染は生じなかったが爆心地から半径22.678km以内の全域に局地的な重力異常が発生。
・イプシロンロケット初号機打ち上げ成功
2012
・沖縄事変勃発、中国人民解放軍が石垣島等の南西諸島に侵攻、PRSM統合軍奪還作戦開始と同時に福建省から台湾に向け短距離弾道弾が放たれるが台湾軍のイージス巡洋艦・FCS-3艦・PAC-3・F-14T部隊の活躍により全基撃破され、台湾軍のF-111T・タクティカルトマホーク・菊花等により反撃される。
2014
・ウクライナで政権転覆が発生。ウクライナ国内が内戦状態に
・ 防衛省、艦船に宿る魂を特殊な生体アンドロイドに宿らせ、艦船運用の効率化を図る「MMS」(Mental Model System)が開発される。
2015
・篠ノ乃束ISの基礎概論を発表、白騎士事件発生
・白騎士の荷電粒子砲によってSSTO実証機「やましろ」撃墜される。
・JAXA・NASA・PRSM-SRC(環太平洋安全保障機構宇宙研究センター)は合同で多目的統合型宇宙総合開発計画「SDD-X」プロジェクトを発表。
各セクションを
「オルタネイティヴⅠ」(単段式宇宙艦船の開発(日米台豪共同))
「オルタネイティヴⅡ」(スペースコロニーの開発・建造方法の研究(PRSM共同))
「オルタネイティヴⅢ」(対デブリ用レーザー砲技術の研究開発(日米共同))
「オルタネイティヴⅣ」(敵対的生命体から地球衛星軌道上を防衛する防衛システムの開発(PRSM共同))
の4つに分け、活動を開始する。
2016
・防衛省、陸海空自衛隊の即応配備中距離核戦力(主に核搭載型菊花CM)の削減計画を凍結
・科学技術省は八丈島に実証試験用マスドライバー「三笠」、種子島に宇宙エレベーター「大江山」、19,500t級研究支援艦2隻、5000t級研究観測艦4隻の建造等を含む「科学技術省5ヵ年業務基本計画 2017」を策定。同年マスドライバーの共同開発に防衛省・JAXA・NASA・米国防総省が参画、日米共同開発案件に(シャトルは米国が、マスドライバー本体は日本が主導)
・国連主導でアラスカユーコンの地においてアラスカ条約締結。
アラスカ会議で締結された主な条約
1)コア配分枠組み条約
2)IS等取り扱い制限条約
3)部分的IS軍用使用制限枠組み条約
国連安全保障理事会傘下に国際IS管理機構設立(IISA)
2017
・第一回モンデグロッソ(その跡地にIS学園開学(ただし当初は整備科主体で搭乗科は後発))
・科学技術省、軌道エレベーターの建設工事開始
2018
・IS学園一期生入学
・平昌冬季オリンピック
2019
・IS学園搭乗科新設、1年次の基礎教養課程の後に各学科配置にするシステムに移行
2020
・東京オリンピック
・科学技術省軌道エレベーターアースポート工事完了
・第二回モンデグロッソ
2021
・ISF-5、共同開発レベル1の各国(日(&台)米露)に配備開始(台湾にも供給された訳は「台湾は日本の枠の中の2機を台湾のコアで調達して購入」したから)
・国連安全保障理事会IS部会にPRSM各国は、保有ISの3割超の実戦配備を禁じる、通称「バチカン条約」を提案するが英仏中等の反対により頓挫
・PRSM全加盟国軍が参加したPRSM統合軍演習「明日への希望-21」が硫黄島近海で開かれる
2022 原作開始
日本国行政機構
府(1)
内閣府
省(13)
総務省
法務省
外務省
財務省
文化教育省
厚生労働省
農林水産省
経済産業省
国土交通省
環境省
防衛省
国土安全保障省
科学技術省
庁(1)
宮内庁
科学技術省組織
長官官房
┗最高審議会
┣技術研究本部
┃┣各技術局
┃┣各地方技術局
┃┣未到達技術域研究センター
┃┣電子情報研究センター
┃┣素粒子研究センター
┃┣海洋研究センター
┃┗地球・地殻研究センター
┣警備保安本部
┃┣本庁警戒隊
┃┣保安諜報部
┃┗原子力電力施設警備隊(原電警備隊)
┗総務本部
┣人事局
┣財務局
┣総務局
┗装備局
科学技術省職員装備品
全職員配備
第一種制服(正装)(防弾・防刀)
第二種制服(常装・略装)(防弾・防刀)
防弾インナー
拳銃(官給品はSIG P220だが、自費で買う職員も多い)
携帯情報機器(S-Pad)
一部職員限定配備
保安職員
ボディーアーマー
MP7A1 PDW
10式小銃
MMS:Mental Model System
防衛省が開発した、艦船に宿る魂を特殊な生体アンドロイドに宿らせ、艦船運用の効率化を図るシステム。
防衛省と科学技術省の変態達が某ゲームをプレイ、その後某アニメを見て、触発され(「艦娘ってよくね」、「タカオさんに踏まれたい!!」)、そして運悪く日本の高い科学技術力が合わさって開発された。
モデルは大別すると5タイプあり
駆逐艦型モデル
巡洋艦型モデル
空母型モデル
戦艦型モデル
潜水艦型モデル
となる。
これが発表されたとき「流石、日本だ」と世界中が歓喜と驚愕の渦に飲まれた。
なお、分かりやすく区別すると、
1)排水量が小さい船は幼い。
2)大和なら3連装砲、空母なら飛行甲板、おおよど型ならSPY-1/5のように特徴的なものを持っている。
3)C4Iシステムが充実している船は頭がいい。
MMSの示すキャラクターがほぼイコールで各艦艇のパーソナリティであると考えてよい。
艦から離れていても行動可能である。特殊な生体ナノマテリアルで構成されているが、外見的には人間の少女と全く変わらず、普通にしていれば「おおよど」や「ゆうばり」のように一般市民として人間社会を見聞することも難しくない。(むしろ、おおよど型の各艦のメンタルモデルには、見聞させることが奨励されている)
人類の感覚をトレースしてその思考と様々な概念を理解し、戦術的な補助やダメージコントロールの補助、戦闘補助などを目的として開発された。
なお現在のところメンタルモデルには女性型しか開発されていない。
理由としては、
1)大抵の人類の言語では艦船を指す場合に女性形で語られるから
2)女性であった方が乗員の心理的効果がある
…もうやだこの国
艦これの「夕張」さんが可愛すぎる件について。
次回投稿予定日時2013/11/01までのいつか
次回投稿予定 episode.1「なぜ、院卒を高校に戻すのか?!」
ところで、MMSなのですが、艦これベースとアルペジオベースとどっちがお好みですかね?
活動報告の専用ページにてアンケートします。
次回投稿予定日時2013/11/01までのいつか
次回投稿予定 episode.1「なぜ、院卒を高校に戻すのか?!」
ところで、MMSなのですが、艦これベースとアルペジオベースとどっちがお好みですかね?
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