記事保存
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
> 新規会員登録
> ログイン
共有
理化学研究所がSTAP細胞の疑義について調査の中間報告を公表したことを受け、京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥所長は「研究論文などに複数の疑義が生じていることを残念に思う」とのコメントを発表した。
ただ、調査が継続中なのを理由に、最終的な調査結果を理研が発表するまでは、具体的な言及を差し控えるとした。
そのうえで「今後も着実にiPS細胞技術の医学応用を実現すべく、適切な研究活動と成果の発信に努める」とした。
山中伸弥
人気連載ランキング
3/15 0:00 更新
保存記事ランキング
各種サービスの説明をご覧ください。
TwitterやFacebookでも日経電子版をご活用ください。
Copyright © 2014 Nikkei Inc. All rights reserved.