蹴球探訪
原 博実 日本の船頭になる(1月20日)
トップ > 中日スポーツ > 芸能・社会 > 紙面から一覧 > 記事
【芸能・社会】桐谷美玲がカラスに変身 ヤンキー言葉で死神くん・大野を罵倒!2014年3月15日 紙面から 「嵐」の大野智(33)が主演するテレビ朝日系の金曜ナイトドラマ「死神くん」(4月18日スタート、午後11時15分)に桐谷美玲(24)、菅田将暉(21)、松重豊(51)が出演する。 大野演じる新米の死神が、死を迎える人々を見守り交流する中で、生きることの尊さを訴え、自身も死に向き合っていくブラックファンタジー。桐谷は死神くんの監視役「監死官」、菅田は死神くんのライバル「悪魔」、松重は死神を取り仕切る「主任」を演じる。 桐谷の役どころは、人間界ではカラスの姿をしており、カラスの羽をモチーフにしたようなつややかな黒い衣装。ドラマでは、毎回神出鬼没に現れ、妖艶にして華やか、口を開くとかなり汚い“ヤンキー言葉”の毒舌で、死神くんの仕事ぶりを罵倒する役柄だ。これまでの桐谷からは想像できないキャラとあり、ギャップも注目されそうだ。 桐谷は「キュートなカラスに変身できました。この作品のファンタジー感にぴったりな衣装です!!」と大満足で、毒舌キャラクターについては「やるところは思いっきり、メリハリをつけ、ビシバシと大野さんを指導していきたいと思います!!(笑)」と意欲全開だ。大野とはドラマ初共演で「大野さんについていきながら頑張ります!!」と張り切っている。 大野も「今回は若いみなさんと一緒ということで楽しみ。桐谷さんからは怒られる役なんだけど、奇麗すぎて見とれちゃいそうですね(笑)」と共演を喜び、10日にクランクインし「自分なりに死神くんのキャラクターをつくっていってます」と手応え十分だ。 金曜ナイトドラマ初登場の菅田は「悪の部分をエンターテイメントとして楽しく残虐に提供できたら」と悪魔役に意欲を見せている。 PR情報
おすすめサイトads by adingo
|