会見開かれましたね。
CDBでは所内で同時中継も行われ多数の方が来られていました。
関係者ではないもののやはりみんな興味あるんでしょう。
STAPがどうなろうと、他のCDB研究者、理研の研究者の方々に迷惑がかかるような方向にはいかないで欲しいと思います。
これは皆さん同意されると思いますが、理研が日本を代表する研究機関であることは変わりないわけですし、これ以上風評被害が広がらないことを願います。
ところで今日の会見を見て思ったことが一つあります。
理研の上層部の方々は、調査中だからということで筆者の方々にコメントを控えるように要請しておられるみたいで、竹市センターも話されていましたが、CDBとしては会見を開くつもりだったのに上層部の判断で先送りされたようです。
しかし、今の状況を見ると、やはり筆者の方々に出てきてもらって真実を堂々と話してもらうのが一番だと思います。
iPSと比べて優れているというSTAPの最初の発表の仕方がまずかったのは誰が見ても明らかだと思いますし、これ以上、過ちを繰り返すのはやめて欲しいと思います。
私の知っている限り、筆者の方々はコメントあるいは質問に対する回答をしたがっておられます。
今日の会見では間違った発言もありましたし、やはり第三者ではなく、本人達にも早期に弁明の機会を与えてあげてもいいのではないかと思います。
1 ■無題
先生、そうだったんですか。
そうですね。おっしゃるとおりですね。第3者でなく本人達に。