メ~テレトップ > 教えて!ウルフィ

メ~テレがお届けする番組やイベントの数々。その裏側のちょっとしたこぼれ話や耳寄りな情報を、メ~テレスタッフがウルフィに代わってお話ししちゃいます。
2014年03月13日[木]

テレビでつかまえて

 テレビの中の「ウルフィ」をつかまえるゲームがついにできました! メ~テレのキャラクター、ウルフィを、テレビのデータ放送画面からスマートフォンやタブレット端末のカメラ機能で撮影して捕まえるゲームです。今週土曜から、このゲームを使った「ウルフィBINGO」キャンペーンが始まります。ゲームとして楽しめるのはもちろん、ビンゴなどをクリアすると、旅行券やディズニーリゾートのギフトカードなど色々なプレゼントにも応募することができます。
 特にこだわったのが、ゲームの中でとっても可愛らしく動くウルフィです。開発担当者と何度も打ち合わせを重ねて、これまで見られなかったような動きや表情ができあがりました。ちまたで話題のゆるキャラにも負けません。さらに、このゲームの中でしか見られない秘密のウルフィも登場します。必見です。
 「ウルフィBINGO」は15、22、29日のお昼から夕方にかけて登場。スマホやタブレットでメ~テレホームページのキャンペーンの画面を表示するだけで、誰でも気軽に、無料で参加することができます。ゲームを堪能してプレゼントを当てましょう。詳しい情報はインターネットで「ウルフィBINGO」と検索してみて下さい。(内山順太・総合編成部)

「ウルフィBINGO」のイメージ画

  ※朝日新聞名古屋本社版 2014年3月12日掲載 / メ~テレ・朝日新聞社に無断で転載することを禁じます。

2014年03月06日[木]

西郷さんに熱い思い

 「ウドちゃんの旅してゴメン」(土曜朝9時半)で約10年、全国を旅し続けてきたウドちゃんがついに鹿児島に初上陸しました! 鹿児島は深い思いがある土地で、以前からどうしても行きたいと言っていたのが南洲(なんしゅう)神社。鹿児島の偉人・西郷隆盛をまつる神社です。全国で三つある分社の一つが、ウドちゃんのふるさとの山形県にあるんです。
 由来は、明治維新で新政府軍と旧幕府軍が戦った戊辰戦争。戦後処理の際、敵の庄内藩に対して西郷さんが寛大で温情のある処置を施し、人々の生活を守りました。山形の庄内地方の家ではご先祖が並ぶ写真の真ん中に西郷さんの肖像を飾り、現在も感謝の気持ちを忘れていないそうです。その歴史を知った時から、西郷さんはウドちゃんの英雄の一人に。西郷さんが眠る鹿児島の南洲神社に行って直接お礼が言いたいと、思いを募らせていたのです。
 宮司さんに、戊辰戦争についてつたないながらも熱く語るウドちゃん。一生懸命な姿にテレビではあまり見せない真面目な素の顔を感じました。もちろん、名物さつまあげや超有名なラーメンを食べたり、桜島にある長渕剛さんの伝説のライブ会場跡で絶叫したり(笑)。いつもの表情も楽しんで頂けると思います。8日の「旅してゴメン」をご覧下さい。(國井篤史プロデューサー)

鹿児島市にある銅像前で西郷隆盛に思いをはせるウドちゃん

 ※朝日新聞名古屋本社版 2014年3月5日掲載 / メ~テレ・朝日新聞社に無断で転載することを禁じます。

2014年02月27日[木]

意外に「機敏な」2人

 「〝Wしょうこ〟の台湾美女力UPツアー!~現地ガイドが選ぶクチコミランキング~」が3月1日午後3時55分から放送されます。おっとり系の相田翔子&はいだしょうこが台湾の7人組ガールズユニット「ウェザーガールズ」と共に、美と健康を求めて台湾各地を巡る美女力強化紀行です。
 日本のテレビ初公開のアノ○○(番組を見てのお楽しみ)からできた美肌効果抜群のコスメや、台湾セレブ御用達の最新ヒーリングエステ、美容フルーツなどが続々登場。おなじみの台北だけではなく、これから人気観光都市になること間違いなしの新竹も紹介します。台北から車で1時間半。物価が安い新竹では、屋台が格安です。
 司会進行の相田とはいだは、2人を無視しておしゃべりし放題のウェザーガールズに大苦戦。どのように進行をしたらよいのか戸惑う様子も。はいだはロケ終了後、車に戻りホッとした瞬間、1人で泣いてしまったそうです。それでも美女力UPツアーを満喫した2人は「次回があれば、Wしょうこはもっと頑張ります!」と笑顔で帰国しました。いつもおっとりで天然な彼女たちの意外にも「機敏な姿」は、この番組でしか見られません。笑いあり、涙あり、お得な美容情報満載の1時間です。(安田和朗ディレクター)

 

前列左から相田翔子、はいだしょうこ。後列はウェザーガールズ

 ※朝日新聞名古屋本社版 2014年2月26日掲載 / メ~テレ・朝日新聞社に無断で転載することを禁じます。

2014年02月20日[木]

小笠原の熱い思い

 「Spoken!」(23日深夜1時10分)は、毎年恒例のドラゴンズのキャンプの模様を伝える。今年も司会を務める伊集院光と共に、キャンプ地の沖縄・北谷球場へ向かった。沖縄で接する選手たちはシーズン中と違い、身近に感じることができる。球場の周りにいれば、そばを選手たちが通り過ぎる。普段は決して入ることができないブルペンも間近で見られ、ピッチャーの息遣いまで聞こえてくる。
 選手兼任の谷繁元信・新監督でV奪還を球団が目指す中、伊集院がどうしても会いたい選手がいた。巨人から移籍した小笠原道大選手だ。2011年に2千本安打を達成するも、ここ数年はケガなどもあり結果を出せず。41歳になる今年、新天地で再起をかける男に伊集院が直撃した。もともと日本ハムファンの伊集院は小笠原選手(日本ハムに97年~06年在籍)と以前から面識がある。再会は日ハムが優勝した06年以来約7年ぶり。昔話に花が咲き、インタビューも終始盛り上がりを見せた。
 「勝つためにやる。そのためには100%のパフォーマンスを出せるように準備しなければいけない」。私が聞いて印象的だった小笠原選手の言葉だ。前向きで熱い思いを感じた。3月の開幕、果たしてどんなプレーを見せてくれるか、今から楽しみである。(日比野允プロデューサー)

 

沖縄でキャンプ中の小笠原道大選手(左)に話を聞く伊集院光

 ※朝日新聞名古屋本社版 2014年2月19日掲載 / メ~テレ・朝日新聞社に無断で転載することを禁じます。

2014年02月13日[木]

天気の話題でクイズ

 夕方6時15分から放送中の「UP!」。1月から毎週火・水・木曜の3日間、「山田予報士のお天気3択」というコーナーが新企画としてスタートしました。
 注目はデータ放送を使ったクイズです。視聴者の皆様に、番組内で出題する天気や季節に関する3択クイズにリモコンのカラーボタンで参加いただくと、正解で3㌽、不正解でも1㌽が入ります。月ごとに設定したポイントをためて応募すると、抽選で毎月30人に番組オリジナル図書カード2千円分が当たります。
 これまでも天気予報のコーナーで不定期にクイズを行ってきましたが、毎週3回実施するのは初めての試み。クイズを作る気象予報士の山田修作さんにかかる負担は相当なものです。しかし毎回、「へ~」と思えて、得した気分になれるクイズを頑張って考えてもらっています。
 さらに、山田予報士の作成したクイズの内容が伝わりにくくないか、正解以外にも正解ととれるような紛らわしい選択肢がないかなど、スタッフがあれこれ吟味してようやく一つのクイズが完成するのです。
 山田予報士とスタッフの裏側での努力も想像しつつクイズにご参加いただくと、より楽しんでもらえると思います。さて今日も、これからクイズを完成させなければ……。
(田島充貴プロデューサー)

3択クイズを出す気象予報士の山田修作さん(右)と佐藤千晶アナウンサー

※朝日新聞名古屋本社版 2014年2月12日掲載 / メ~テレ・朝日新聞社に無断で転載することを禁じます。

2014年02月06日[木]

ど真ん中遺産を凝縮

 メ~テレのバラエティー番組と情報番組「ドデスカ!」、それぞれの制作チームがタッグを組み、「ニッポンど真ん中遺産」(11日午後2時50分)を放送します。東海地方のグルメや達人など後世に伝えたいすてきなものを表彰します。始まりは2年前。メ~テレ50周年を機に地元の皆さまに感謝の気持ちを伝えたいと我がバラエティーチームがこの大型番組を企画。一回きりの特番のはずが、今年から年に一度の番組として恒例化することになったのです。
 決定の陰には「ドデスカ!」の頑張りがあります。50周年を過ぎた今も「東海3県のど真ん中遺産」を毎週コーナーとして続け、精力的に取材しています。昨年末、「もう一度『ニッポンど真ん中遺産』を特番にできないか」という話が社内で持ち上がり、「ドデスカ!」から借りた取材VTRを見ました。1年で取材した数がなんと130件。どれもがへぇ~とうならせる内容でした。
 「コレ、一気に見せたらスゴイ番組になっちゃいますね」。一緒にVTRを見た放送作家さんが言いました。放送予定時間はわずか2時間。そこに1年かけて取材したものを凝縮するのですから、こんなぜいたくな番組は他にありません。東海地方の方々には完全永久保存版になること請け合いです。お見逃しなく!(川本謙一プロデューサー)

出演する(右から)おすぎ、内田忠男と佐藤裕二、鈴木しおりの両アナ

   ※朝日新聞名古屋本社版 2014年2月5日掲載 / メ~テレ・朝日新聞社に無断で転載することを禁じます。

 

2014年01月29日[水]

心強いバックアップ

 今週月曜から深夜に放送されている「名古屋行き最終列車」は、メ~テレが制作した地域密着型鉄道ドラマである。日頃様々な人々が利用している鉄道、その駅や車両内で起こる人間ドラマを時にコミカルに、時にシリアスに描くことによって、日常生活の悲喜交々を浮き彫りにしようと試みている意欲作だ。2012年暮れに放送した第一弾に引き続き、今年の作品にも僕は鉄道会社の社員の役で出演させてもらったのだが、元来、鉄道ファンである僕にとってこの仕事は、まさに趣味と実益を兼ね備えた非常にありがたいものであり、撮影期間中は大変充実した楽しい毎日を過ごさせて頂いた。
 それにしても、この鉄道ドラマを作るにあたっての名古屋鉄道の全面的バックアップは、本当に心強いものだった。走行車両内での撮影のための臨時列車の手配。車両基地内での収録への配慮。その他、ロケにおける名古屋鉄道の社員さんの積極的な協力姿勢に、僕は感心を通り越して感動すら覚えた。そして、場所と場所とを結ぶ鉄道は同時に人と人を、「人間の思い」を結ぶ役目を担っているということを、今回のドラマを通して僕は改めて認識したのであった。このドラマが今夜もメ~テレを発車して無事に視聴者の心に到着することが出来れば幸いである。(六角精児)

30日放送分で主演を努める六角精児。名鉄の車内での場面

 ※朝日新聞名古屋本社版 2014年1月29日掲載 / メ~テレ・朝日新聞社に無断で転載することを禁じます。

 

 

2014年01月23日[木]

ロケでの裏話です

 来週月曜の深夜0時15分から4夜連続で始まる「名古屋行き最終列車」の第2弾。地元出身で名鉄をリアルに利用していた私、松井玲奈は2年連続で主演させていただいております。本当にうれしく思います。
 さて、今日はちょっとだけ撮影の裏話をしちゃいます。車内の撮影は貸し切り電車で行ったのですが、駅のホームに降り立つシーンなどは実際の営業車両で撮影しました。来た列車に乗ってすぐ降りて、あたかもその列車に乗って来たように撮影するのです。広見線の御嵩口という無人駅でもそうでした。
 車内に乗り込むと、偶然たくさんの男子高校生が乗っていました。一瞬、時間が止まったようになり、次の瞬間にケータイで写真を撮ろうと車内がワッとなりました。あまりに早いその転換に私はビックリしてしまいました。後から考えてみれば、そんなに即座に反応してもらえてありがたいことなのですが、そのときはちょっと動揺してしまい、あわてて降りてしまいました。気を悪くしてしまっていたらすみません。
 ロケはその他にも愛知県豊川市のバラ園や岐阜県可児市の花フェスタ記念公園など、この地方のいろんなところに行かせていただきました。たくさんの駅が出てきます。多くの方々に楽しんでいただけたらうれしいです。(松井玲奈=SKE48)

撮影中の松井玲奈=岐阜県可児市の花フェスタ記念公園

   ※朝日新聞名古屋本社版 2014年1月22日掲載 / メ~テレ・朝日新聞社に無断で転載することを禁じます。

2014年01月16日[木]

あの駅がドラマに

 いよいよ放送が迫ってきました、ドラマ「名古屋行き最終列車」第2弾。2012年暮れに放送した第1弾は昨年、海外に通用する優れたドラマを表彰する「東京ドラマアウォード」でローカルドラマ賞に輝きました。といっても高尚ではなく、就寝前にお気軽に見て気持ちよく眠れる快眠グッズ的なドラマです。「疲れた日の夜はこれを見てから寝ています」という人もいたほど多くの方に愛着を持っていただきました。
 第2弾制作にあたっては様々な場所でロケ地交渉を行いました。「名古屋行き最終列車」と話すと「ああ、見ましたよ」「おもしろかったです」。ほとんどの方が本当にうれしい対応でスムーズにロケ地が決まりました。みなさんが普段利用している駅や列車、身近な場所が登場するのが魅力のひとつ。いつもの駅がドラマで映るとかっこよく見えるみたいです。今回はより多くの駅が登場するようロケ地を増やしました。
 また、前回は夜のシーンが多く、列車がどこを走っているのかわからなかった反省を踏まえ、今回は何駅かはすぐわかるように昼間のシーンを多くしています。27日深夜0時15分から4夜連続の放送です。あなたの知っている場所がどういうシーンで登場するのか。楽しみながら地元ドラマを見てください。(神道俊浩監督)

 

SKE48の松井玲奈が前回に続き出演。名鉄各務原線三柿野駅の撮影現場で

  ※朝日新聞名古屋本社版 2014年1月15日掲載 / メ~テレ・朝日新聞社に無断で転載することを禁じます。

2013年12月18日[水]

全力で恩返し!

 ご当地男性アイドルが、お世話になっている名古屋に全力で恩返し!きょう深夜0時55分放送のバラエティー特番「BOYS AND MEN ナゴヤ激愛宣言!!」では、イケメンユニット「BOYS AND MEN(ボイメン)」が2組に分かれ、名古屋の名物を使った企画に挑戦。お目付け役として、ともに愛知県出身のお笑い芸人のスギちゃんと「スピードワゴン」の井戸田潤が参加します。
 名古屋の人たちにとって冬のソウルフードとも言える「みそおでん」を100人前作ろうというプロジェクトでは、元パティシエの小林豊(24)が大活躍。市内のかまぼこ工場で、パレットナイフを使って練り物をまるでお菓子のように美しく仕上げ、社長をうならせました。
 番組ホームページで投票してもらった「驚きの美女に変身させたいメンバー」の上位となった水野勝(23)、田村侑久(23)、本田剛文(21)が女装を披露します。恥ずかしがるかと思いきや、ノリノリでメークさんにファンデーションの使い方を質問するメンバーもいて、その気合に驚かされました。完成度の高さは、番組でお確かめ下さい。
 ライブ時の迫力ある歌やダンスなど、ボイメンの活躍ぶりがたっぷり楽しめる1時間です。(萩原悦子・企画プロセューサー)

ボイメンのメンバーに、スギちゃん(後列右から2人目)と倉橋友和アナ(左端)

  ※朝日新聞名古屋本社版 2013年12月18日掲載 / メ~テレ・朝日新聞社に無断で転載することを禁じます。

 

教えて!ウルフィ is Digg proof thanks to caching by WP Super Cache