個性豊かな自分のサインが作れる!Googleドキュメントのアドオン「HelloSign」を使ってみた
パソコンで自筆署名が挿入できる!
パソコンで書類を作ることも多い昨今、署名だけはやっぱりアナログじゃなきゃいけなくて面倒…なんて思った方も多いのではないでしょうか?
しかし、Googleドキュメントのアドオン「Hello sign」を使えばそんなお悩みも一発で解決!なんと、自筆のサインを電子署名として使用できるんです。ちゃんとした署名を作るのはもちろん、ちょっとしたイラストを挿入したいときなんかも大活躍のこの「Hello sign」を使ってみました。
「Hello sign」の使い方
STEP1:「Hello sign」を追加
Googleドキュメントの「文書」を開き、「アドオンを取得」からアドオンの一覧画面を開きます。「Hello sign」を見つけたら、「+無料」のボタンをクリックして追加しましょう。
STEP2:サインを作る
メニューバーの「アドオン」から「Hello sign」を選択して「Sign Document」をクリックすると、サイドバーが出現します。サイドバーの「Just me」をクリックすると「Draw new signature」というボタンが表示されるので、クリックしましょう。
すると、サインを入力する画面が出現します。ここに、自由に署名を記入します。
STEP3:サインを挿入する
サインを作ったら「Continue」をクリックすると、サイドバーに作った署名が表示されます。それをドラッグするだけで、簡単に本文に署名を挿入できました!
みんなに「Hello sign」署名を作ってもらった
やっぱり英語がかっこいい
日本人でも、サインするならやっぱり英語がかっこいいですよね。女の子でも、こんなにシュッとしたサインが書けます。よく見ると「i」の点がハートになっているのが可愛らしいですね!
トラックパッドで
トラックパッドで書いていただきました!トラックパッドはちょっと大変なようです。ペンタブを使うともっと手軽に書けますね!
女子はさりげなくワンポイント
マウスで書いたとは思えない、おしゃれなサインです。こちらもさりげないハート入り。ハートはマウスでも簡単に書けるし、女性はぜひサインに取り入れてみてはいかがでしょうか?
誰!?
インパクト抜群です。どせいさんは、ゆるキャラですね。ひらがなって、実はマウスで書くと結構味が出るのではないでしょうか。
漢字のインパクト
「電波」そして電波塔の絵です。「電波」という文字、なかなか強めですね。しかし、電波塔の絵が可愛いので、いかついだけで終わっていないのが素敵です。
自分のサインじゃなくてもOK
こちらは、自分ではなくてアニメキャラのサイン。好きすぎて書いてくれたそうですが、こんな楽しみ方も素敵です。
遊び心がすてき
絵を勉強中の人なので、やっぱりサインも素敵。シンプルな中で、Sのくるくるがおしゃれ感を醸し出しています。ドットの大きさもポイントですね!
犬
動物シリーズ第一弾は犬。楽しそうな笑顔で和みますね。マウスで描くのでなんでもいびつな形になってしまいますが、それもいい味出してます。漢字は、このように大きく堂々と書くとかっこいいですね!
猫
こちらは猫です。「青年」です。青年の猫でしょうか。猫は描きやすいしかわいくておすすめ。ワンポイントに入れると可愛いです。
にゃー
こちらも猫ですが、「にゃー」つき。絵に自信がなかったら、鳴き声を書き足すことで何の動物なのかアピールできますね。しかし芸術的なサインと猫です。猫…なのか…?
熊
熊です。これは著者が書きました。しゃけと熊の黄金の組み合わせです。ポイントは「!」です。絵も文字も上手く書けなくても、「!」でなんとなく勢いづいて「これでいっか!」という気分になれます。おすすめ。
色々な使い方がありますね!
Hello signの署名は、ビジネスにも勉強にも遊びにも活用できる場がたくさんありそうです。「署名なんて使わないしなあ」という方も、インストールしてみると思わぬ使い道を発見できるかも!
(image by PresenPic)
本記事は、2014年03月14日公開時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。





