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同情の声も…小保方さん一家、近所では「見かけなくなった」

楽天SocialNewsに投稿!
2014年3月13日 掲載
理化学研究所HPから
「最近は、近所でもその話題には触れないんですよ」と近所の女性は囁いた。「STAP細胞」の論文を英科学誌ネイチャーに発表した直後の1月には、小保方家との交流をうれしそうに語っていた人たちも、みな「小保方」の名が出た途端、声色が変わり「最近はわかりません」を繰り返すだけ。

 どうやら“腫れ物に触る”存在になってしまったようだ。近所の男性はこう話した。
「みんな気にしていると思う。私も正直、本当に実験に成功したのかなと疑う思いと、あんなに騒いじゃったし、小保方さんひとりだけが責められるのはかわいそうという気持ちです」

 この日、深夜まで家族が千葉県の家に姿を見せることはなかった。ある男性が言う。
「最近見かけたのは、2月中旬の大雪の土曜日。近所で雪かきをしていたら、お父さんが『お騒がせしてすみません』と挨拶された。とくに疲れている様子もなく、いつものトーンでした。その後は、両親どちらも見かけなくなりましたね」

 別の男性は、「母親は深夜にたまに見かける。マスコミを意識的に避けていると思いますよ」と言った。近所で小保方さん一家を悪く言う人は皆無だ。

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