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新妻・浅尾美和が焼いた相手は?

新商品をPRする、左からネスレ日本高岡浩三社長、浅尾美和、パティシエ高木康政氏
新商品をPRする、左からネスレ日本高岡浩三社長、浅尾美和、パティシエ高木康政氏

 元ビーチバレー選手の浅尾美和(28)が12日、東京・カフェネスカフェ原宿で行われた「キットカット」新商品発表会に出席した。

 この日、発表された「キットカット ミニ 焼いておいしいプリン味」は、誕生から80年近い歴史を持つキットカットとして初めて「焼く」ことを推奨した画期的な新製品。約10年にわたりキットカットの商品開発に携わってきた世界的パティシエ高木康政氏のアイデアで誕生した。1月に東京・西武池袋本店にオープンしたキットカット専門店「キットカット ショコラトリー」で連日完売している「幻の焼きキットカット」を家庭でも食べられるように、24日から全国発売される。

 オーブントースターなどで(1000ワットで2分半程度)加熱して食べるもので、高木氏は「焼くと溶けちゃうと思われるかもしれませんが、表面が固まっていいきつね色になって、クッキーのような食感に変わります」とキットカットの新しい食べ方を提案。「焼く前に冷やしておいた方が形がきれいに出来ます」とコツを伝授した。

 浅尾は「『きっと勝つ』で縁起がいいし、海外でも売っているので、食べ慣れた味がどこでも手に入る」と大のキットカットファンだという。焼き上がったキットカットを試食し、「焼いてもベタつかないから真夏のビーチでも大丈夫ですね。ウエハースのさくさく感が増して、別の食べ物みたい。新たなおいしさを発見しました」と絶賛した。

 昨年4月に結婚し、毎日料理するようになったが、「お菓子はハードルが高いのでまだ作っていないけれど、これなら簡単に出来るのでここから始めます」と主婦の顔も披露。自分の誕生日の2月2日に名古屋で披露宴を行った。「夫婦になったんだなと実感しました。テレビを見ていて(夫が)『あの子、かわいいね』って言うと、その子が嫌いになっちゃう。すぐ焼いちゃうのが似てますね」と新商品を意識したコメントで笑わせた。

 [2014年3月13日11時31分 紙面から]

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