新しい万能細胞「STAP(スタップ)細胞」論文著者の一人である理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーの博士論文について、学位を与えた早稲田大の鎌田薫総長は13日、「学内の規定にもとづいて適正に検討を進めている。近々発表する」と語った。首相官邸で教育再生実行会議に出席後、記者団に語った。