小保方晴子さん【2011年 先進理工学研究科博士後期課程修了、博士(工学)早稲田大学】を研究ユニットリーダーとする研究チームが万能細胞、STAP細胞の開発に成功しました。
小保方さんは理工学部のAO入試の1期生として入学後、早稲田大学理工学研究科応用化学専攻に進学。学部在学時にはラクロス部に所属し文武両道を実践。博士課程では早稲田大学先進理工学研究科生命医科学専攻での研究を東京女子医科大学との医工融合研究教育拠点である先端生命医科学センター(TWIns)にて継続。
博士課程1・2年次には早稲田大学グローバルCOEプログラム「実践的化学知」教育研究拠点の支援を得て、ハーバード大学へ留学。そこでの研究成果が今回の発表の礎となりました。
早稲田理工系女子-WASEDA Rikoh girls-
早稲田大学では、多くの女子の先輩も活き活きと研究に取り組んでいます
ソチ冬季オリンピック(スキー・フリースタイル・スロープスタイル) OGの高尾千穂選手が内定
高尾千穂選手よりメッセージ
水中で触れずに細胞の中の温度を測れるレシオ型ナノ温度計を開発
ミクロンサイズの温度変化を測定するナノ温度計の手法を発展
エジプト・ルクソールで発見されたコンスウエムヘブ墓
早稲田大学エジプト学研究所(所長・近藤二郎文学学術院教授)ら発見