三沢のF-16と陸上自衛隊が「ワイルド・ウィーゼル」演習を実施 | FlyTeam ニュース

三沢のF-16と陸上自衛隊が「ワイルド・ウィーゼル」演習を実施

配信日:2013/09/14 21:10 - ニュースカテゴリー: サービス

アメリカ空軍三沢基地の第35戦闘航空団(35FW)は、2013年9月6日までの2週間、陸上自衛隊高射部隊と「アイアン・スピアー 13-2」演習を実施しました。

35FWに配備されているF-16CJは、敵の地対空ミサイル・サイトを破壊するワイルド・ウィーゼルを任務としています。今回の演習では陸上自衛隊の高射部隊が奥尻島に地対空ミサイル・サイトを展開し、実戦をシミュレートした数十のシナリオが用意されました。

演習期間中、35FWのF-16CJは300飛行時間以上、200ソーティー以上出撃し、ナイト・ビジョン・ゴーグルを使用した夜間演習もありました。

アメリカ空軍にとっては、現役の高射部隊との演習は有意義であったとしています。

最終更新日: 2013/10/24 13:43
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