4月号掲載の「STAP細胞」に関する記事について
科学雑誌『Newton』は,2014年1月29日に理化学研究所から発表されたプレスリリースと1月30日付の『Nature』に掲載された2編の学術論文の内容に基づき,理化学研究所の笹井芳樹グループディレクターと山梨大学の若山照彦教授への取材を経た上で,「STAP細胞」の解説記事を2014年4月号(2月26日発売)に掲載いたしました。
しかしながら,『Nature』論文中の図や記述に不適切な点があるとの指摘が相次いだことを受けて理化学研究所が調査を開始し,論文の共著者でもある若山教授が論文撤回を呼びかける事態となっております。
当編集部は,3月26日発売予定の次号5月号において,これらの状況を伝える続報記事を掲載する予定です。STAP細胞研究について新たな事実が判明した場合には,今後の誌上でお伝えしていきます。理化学研究所には,徹底した調査とすみやかな結果の公表を要望いたします。
科学雑誌『Newton』編集部
2014年3月12日