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”リケジョ”はもう古い?理系女子を意味する驚愕の新語『リケゾネス』

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リケジョが世間を騒がしている昨今であります。昨年にはリケジョが就活で大人気と報じられ*1、我々も多いに喜びました。しかし今はその反動か、この言葉にネガティブなイメージを持たれてしまいつつあるようで*2、ただただ悲しんでおります。


リケジョと言う言葉が生まれたのは2010年ごろらしい

そもそもリケジョと言う言葉がいつ生まれたのか、Wikipediaで見てみると以下のように記述されています。

リケジョとは、「理系女子(りけいじょし)」の略語である。2010年頃からメディアで使用され始めた。

意外と新しい言葉で驚きました。4年もかけて育てられた言葉、まさかこのまま消えてしまうこともないとは思いますが、万が一の時のために、ネガティブなイメージを払拭し理系女子のイメージを改善する新語はないものかと一人考えておりました。


リケゾネスの誕生

すると私のフォロワーに素晴らしいセンスを持った人がおりました。



リケゾネス、なんと素晴らしい響きでしょうか。

アマゾーン、アマゾネスは、強い女性を意味する言葉としてよく使われる。また、南アメリカのアマゾン川もその流域に女性のみの部族がいたという伝説があることからそう名付けられたとする説がある。

男性研究者にも負けない強い理系女子のイメージを見事に表しています。きっと彼は「理系の女性には華やかさを追求するのではなく、何者にも負けない強い意志を持って研究に立ち向かってほしい」と言いたかったのではないかと思います。


終わりに

念の為にこの言葉が既に存在しているかどうかをgoogle検索してみました。該当するものはありませんでした。

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リケゾネス、この言葉は流行るのでしょうか。理系の一人として非常に興味が有るところですうわなにをするやめr


PS.ちなみに女子大学院生のことは略して『ジェダイ』と言います。引用元のtweetが見つからない…。

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