ACLグループステージG組横浜Fマリノス vs 広州恒大の一戦で、スタンドには人種差別反対の横断幕が掲示された。また、ゴール裏奥の通路には「WELCOME ALL MARINOS FAN IN THE WORLD」と、「世界中のマリノスファンを歓迎します」という横断幕が掲示されたが、こちらは関係者によって剥がされる事態となった。差別的表現は見受けられないが、運営側が横断幕に非常にナーバスになっている様子が伺える。
ハーフタイムのマリノスゴール裏では「Show Racism the Red Card」の横断幕
"Show Racism the Red Card"="人種差別を見せることはレッドカードという横断幕を貼るマリノス pic.twitter.com/jHTRPztADB
— 柊介#10 (@scrnjrmcrys9677) 2014, 3月 12
日本に来てる中国人の方が久しぶりの交流を楽しんでる試合後の小机駅。
マリノスはJapaneseOnlyなんてけちなことはいいませんよ。 pic.twitter.com/I5rMpl8Otk
— 俊輔とともに優勝を (@SINCE1951) 2014, 3月 12
12日に行われたサッカー・アジアチャンピオンズリーグの横浜M‐広州恒大(横浜国際)で、横浜Mのサポーターが人種差別に反対するメッセージを掲出した。
1‐1で迎えたハーフタイムに、横浜M側のゴール裏スタンドで「Show Racism The Red Card」という横断幕を出した。
直訳すれば「人種差別にレッドカードを」で、サッカー界での人種差別反対活動のキャンペーン名になっている。
世界中の全てのマリノスファンを歓迎しますという横断幕も
世界中の全てのマリノスファンを歓迎いたします!
#marinos pic.twitter.com/AqZSP6eFLg
— ホンダ(^_^)v #12 (@Honda00012japan) 2014, 3月 12
差別的な表現は見受けられないが関係者によって剥がされる
マリノスの歓迎横断幕は撤去されちゃってるのか…
— M.Fudita (@fudita) 2014, 3月 12
「WELCOME ALL MARINOS FAN IN THE WORLD」という文言に人種差別的表現はないが、浦和レッズサポーターによる「JAOANESE ONLY」を想起させるためか、なぜか関係者によって剥がされる。Jリーグ関係者、チーム運営側は人種差別問題に過敏になっているようだ。
浦和レッズにはJリーグ村井チェアマンが厳罰を示唆
サッカーJリーグの村井満チェアマンは12日、埼玉スタジアムで8日に行われたJ1の浦和―鳥栖で掲示された「JAPANESE ONLY」と書かれた横断幕について「差別的な表現と認識している」との見解を示し、浦和への厳しい処分を示唆した。14日が期限のクラブの調査報告を受け次第、裁定委員会を開いて処分を決める。
浦和レッズに対しては制裁金だけでなく、勝ち点剥奪か無観客試合も検討中
「もう、お金(制裁金)で済む問題じゃない」。サポーターがまたも問題を起こした浦和に対して、Jリーグのある関係者は、制裁金ですまさず、さらに踏み込んだ罰則をクラブに科す考えを示した。
ここのウルトラスには朝鮮人のしばき隊関係者が食い込んでて
以前韓国の開場に持ち込みできないはずの旭日旗を韓国人の助けで持ち込んで騒動にして
その後twitterでしばき隊員だったって暴露されてマッチポンプに失敗していたから
政治活動の禁止としてFIFAの規約通り妥当だろ