韓国人へのデマと同じ卑怯な嫌韓
アンネの日記で韓国の通信社が報道
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【統一日報】『アンネの日記損傷は韓国人の仕業』と報道する週刊誌、東日本大震災での韓国人へのデマと同じ卑怯な嫌韓だ
2月末、東京や横浜の図書館で「アンネの日記」の一部ページが、
何者かによってちぎられる事件が連続した。
関連する書籍も含めると被害は400冊以上にのぼった
▼捜査当局は、同一犯の犯行の可能性もあるとして捜査を進めているという。
なお、昨年2月にも都内でアンネ関連の書籍が刃物で切り裂かれているのが発覚している
▼事件を起こした人物はいたずらでやったのだろうか。
あるいは何らかの政治的目的があったのかもしれない。
しかし事態は国際問題に発展した。2月27日には駐日イスラエル公使らが
被害の多かった東京の杉並区役所に、300冊の関連書籍を手渡した。
このことは事件の内容とともに世界各国で報じられた
▼一部には書籍を破った犯人が韓国人であるというような報道がある。
ある週刊誌は政府関係者の話として、「海外の諜報機関の謀略」説を唱えている。
韓国や中国が「日本も人道に対する犯罪を犯しながら何の反省もなく、いまだに戦争犯罪を否定するような国だ」と主張するための謀略だというのだ
▼これを読んで、3年前の東日本大震災のことを思い出した。
震災直後に発生した火事場泥棒を韓国人の仕業だと決めつけるようなコメントがインターネットで広まっていたのだ
▼当時はネット上の噂にとどまっていたが、今回は週刊誌が活字にしている。
これも昨今の「嫌韓ブーム」に乗ったものだろうか。
杉並区に本を寄贈したイスラエル公使は犯人を「臆病者だ」と表現した。
嫌韓の流れに便乗して韓国人を悪者にしようとする行為だとしたら、これもまた臆病で卑怯である。
http://news.onekoreanews.net/detail.php?number=74858&thread=01r04
何か、韓国の報道機関が書いていますが、こんな記事を目にすると、この事件も犯人が逮捕されずに終わってしまうのか・・・・などと考えてしまいます。
この犯人が日本を貶める為に、反日勢力が裏で引き起こした事件ではないのか?それも一つの可能性として考えることは当然ではないか。別にそう断じている訳ではありません。あくまでも全ての可能性を考えて捜査に当たるべきであると考えます。
それを日本社会の<卑怯な嫌韓>と言われても困惑するばかりです。しかし、このような報道が韓国から出ると、果たして犯人が仮にそうであった場合、日本の警察がウヤムヤにしてしまわないかと心配です。
この犯人像をマスコミや警察は組織的犯行ではないかと報じて来ましたが、もしそうであった場合、そのような組織が日本社会には思い当たりません。単独犯行ならいざ知らず、組織的に行なう動機が分からない。
○ユダヤ人に対する憎しみを持つ人間。
確かに日本は反ユダヤの本が数多く出版されていますが、それはもう20年も前からの現象であり、そのブームは去ってしまったと思います。かつての勢いはありません。これもネットが普及してきたと関係あるのかも知れません。
一部には反ユダヤを掲げネットで人を集めている人がいますが、そのような人達も組織だってこのような図書館で本を破ることを行なうなど考えられません。
○ナチスやヒトラーに親近感を持つ人間。
私などがこの中に入るのかも知れませんが、私がナチスやヒトラーに親近感を持ってきたのは、反共産主義運動という思想からであって、別にユダヤ人問題に関心がある訳ではない。西欧極右への熱い思いを常に語りかけて来たが、あれほど極右が台頭している西欧諸国でこのような事件が発生したことなど聞いたこともない。
ネオナチや極右活動家なら、アンネの日記が捏造本であることは良く知っているので、破る価値もないと言う事でしょう。
そもそも図書館で本を破るなどの発想は日本人にはないと言う事です。それに対して韓国人は外国の図書館に出かけて日本海という文字の上にシールを貼るなどの行為を組織的に行なっています。
それ故に今回韓国人の組織的犯行を疑う報道が一部の週刊誌で書かれたのでしょう。本のページを破ることも、シールを貼る行為も同じ器物損壊になります。疑われて当然だと思います。
>アンネ関連の書籍が刃物で切り裂かれているのが発覚している
全てのニュースに目を通している訳ではないので、私が見逃したのかもしれません。破ったとは報道されていたが、刃物で切り裂かれていたとは始めてしりました。
かつて図書館でヒトラーやナチス関連の本がカッターナイフで切り裂かれていたのを覚えています。先ほど「そもそも日本人には本を破る発想はない」と思うと書いたのは、あくまでも破るということであって、これまで事件として報道されては来なかったが、カッターナイフでヒトラーの顔の部分が切り裂かれているのは目にしています。
かつて我々が貼ったビラが同じようにカッターナイフで切り裂かれたことが何度かありました。アンネの顔写真だけを残して、破り捨てる行為には、憎しみ以外の動機が隠されているように感じてしまいます。
追記 図書館などで本を破ったと見られる人間が逮捕され、犯行を認める供述をしているとの報道がありました。この男が書店内でビラを貼って逮捕されたようですが、報道を聞く限り明らかに精神病の人に見えますね。
前にも書きましたが、単独犯ならば精神疾患の人がやったのでしょう。やらせた人物まではたどり着けないと思います。
【第3弾】警察官激励・外国人犯罪撲滅デモ行進!
〜外国人マフィア組織の追放を目指す国民行動〜 IN東京・江戸川区(西葛西〜葛西)
「ヘイトスピーチ・フリータイム」と「鉤十字ハーケンクロイツの旗」再び!!
日本人有志による「ナチス暫定政府」がチャイニーズ・マフィア組織を一掃!!
【開催日時】平成26年3月23日(日曜日)
集合 午前11時45分
集会 午後零時
出発 午後1時(予定)
【場所】総合レクレーション公園『子供の広場』(通称・恐竜公園 =西葛西6丁目=)
地下鉄・東西線「西葛西駅」を出て450号線方面へ直進(徒歩3分)右手側
【主催】外国人犯罪撲滅協議会
【現責】有門大輔
【連絡】090−4439−6570
【共催】NPO外国人犯罪追放運動 チーム悪即斬 護国市民隊・志士の会