2014年03月10日
嘘の塊
一番初めに書いたブログは強制的に削除されました。
その後、私は何も投稿していません。
他の方がそのまま保存できるサイトや動画サイトに音声入りで投稿しているようですが、それは私ではありません。
なぜ取材を受けたのに今まで世に出なかったのか、経緯を書きます。
再度、強制的に削除される可能性があるので彼の名前は書きません。
(今回も強制削除されるかもしれませんが)
2013年11月初旬、ある記者の方から取材を受けました。
提出できる証拠のものを出し、全てお話ししました。
そしてその方が彼の所属事務所にメールで連絡し、事実かどうか確認しました。
すぐに日本で契約している事務所の女性マネージャー(日本人)から電話があったそうです。
その女性マネージャーは電話先でとても慌てた様子だったと記者の方から聞きました。
電話での質疑応答は下記の内容と記者の方から連絡が来ました。
*赤い文字は私の言い分です
(2013年11月15日午後)
■ブログについて
マネージャー:ブログの存在は知っている。女性の身元も把握している。
仕事をお願いしていた頃、ファンが集まる場所で彼女の姿をみかけたメンバーがいたため、「元々ファンだったのではなか」と思い仕事を頼まなくなった。
仕事をお願い?!メンバーが私をみかけた?!
そのマネージャーの嘘に呆れました。
彼と相談をしてそう言う事にしょうとなったのでしょうか...
私が前に書いたブログの中で仕事の延長で知り合ったと書いたので、その様な嘘を言ったのかと思いますが私は彼の事務所から仕事を依頼されたことも、彼から仕事として依頼されたことも一度もありません。
事務所の方との面識も一切ありません。
むしろ私は秘密にされていた存在だと思います。
仕事とはお金が発生することです。
仕事を依頼したと言うなら契約書や領収書など通常、仕事のやり取りの中で残る書類を提出して頂きたい。
彼と私はプライベートで会っていたので、事務所側も彼も出せるわけがありません。
そして、私をファンが集まる場所で見かけたと言うことですが、いつ・どこで・どのメンバーが私の事をみかけたか教えて頂きたい。
その様な場所に私がいるはずがありません!!
彼と出会った2年以上前に一度だけ、他のメンバー2人と会ったことがありますが顔を合わせた時間は5分あるかないかぐらいでその後、全く交流がないのに私の顔を判断出来るわけがありません。
そもそも、ファンが集まる場所にメンバーが至近距離でいることってあるのでしょうか?
上記でも書いたように私が仕事の延長で出会ったと言うことをブログで書いたのと、彼が他のメンバーを巻き込みその言い訳をみんなで考えたのだと思いますが、慌てていたとは言えよくこんな嘘がつけるものだと呆れました。
■カカオトークについて。
マネージャー:彼女とカカオで連絡をとっていたのは事実。
(編集者問い:スタッフ(仮に仕事を依頼してたとして)とメンバーが私用の連絡をとるのはおかしくはないか?)
もちろん、普通ではない行為だと思う。しかし、マネジメント(13年から)に関わるようになってからはそれらやり方を改めるように指導している。
公開したカカオのことは認めたんですね。連絡を取っていたことも。
関係者なら彼のものだと分かる画像だったので逃げられなかったのでしょう。
そもそも、仕事なんて依頼されていないのでマネージャーの回答がおかしいのですが。
2013年より指導しているとのことでしたが彼は全く言う事を聞かず、事務所の指導を破っていたと言うことになります。
指導していたにもかかわらず、韓国に呼んだり、滞在ホテルの自分の部屋に招き入れていたり、私の部屋に来たりと言う事をしていましたが...会社の指導力が足りなかったということなのでしょうか。
また、仕事でと言うのならカカオで「今日会える?」や、私がホテルの部屋に行くのに「今はダメ、みんな起きてる」「最近もっと厳しい」と彼が言うのもおかしい話です。
この画像はその頃のものです。(これは新しい日本携帯)
■性病について。
マネージャー:事実ではない。診断書を提出してもよい。
ネットで検索すると性病というワードが出てくる状態のため、被害を被っている。
件のブログによりファンも離れていっている。
今更、診断書を出されてもなんの参考にもなりません。
自ら性病でしたとは彼も言えないはずです。仮に正直に話していたとしたら、マネージャーや弁護士の回答はさらに嘘になります。
全て事実ではないと自信を持って言い切れるのであれば、私の身元も把握されているとのことですので直接、アクションを起こして頂いて結構です。
その前に、関係者の方々が後々恥をかかないよう彼の素行をさかのぼってよく調べた方が良いかと思いますが。
■こういった事態になった心当たりについて。
マネージャー:彼女はおそらく、ファンである。もう一度、会いたいのが目的なのだろう。
この回答を聞いて思わず笑ってしまいました。
都合が悪くなるとファンに仕立て上げる…このような発言はいかがなものかと思います。
その回答が一番手っ取り早くかたづけられる言葉だと思ったのでしょう。
これは、本当に応援してくれているファンの方々に大変失礼なことだと思います。
性病を移されて突然音信不通になった人ともう一度会いたいと思うのでしょうか?
私は二度と会いたいと思いません!!
上記の報告を受けた私は、女性マネージャーの発言として私の相談している弁護士の先生に提出したかったので文章で残すため再度、メールで返信を頂くよう記者の方にお願いしました。
すると2013年11月29日、今度は向こうの所属事務所の弁護士が出てきて「例のブログの内容は事実無根。虚偽であり、何者かの誹謗中傷であるのでこの件に関して公開しないように」との内容のメールが記者の方へ送られてきました。
私の身元を把握している、連絡を取っていたというのは事実と言った女性マネージャーの発言をよそに、
今度は【何者か】と言うようなことになってしまったのです。
その時点で女性マネージャーと言っていることが食い違っているのですが、さらに記者の方の編集部に今度は彼の所属レコード会社から電話があり「この件に関して公開しないでほしい」と言うような内容の事を言い出したそうです。
この電話の内容は圧力と言っていいと思います。
こんな事ってあるんですね。
向こうの側がバラバラな事を言ったと思ったら、圧力をかける…とても不信感を抱きました。
記者の方も、弁護士の先生もここまでするのは珍しいと呆れていました。
その後、今までの経緯がとても興味深い内容と言うことで別の記者の方とお話をする機会がありましたが出版社の会議にかけた結果、知名度が低すぎたと言うことで掲載は見送られました。
彼が有名なのか、そうでないのか、私には全く分かりません。
私は金銭目的と言う理由で記者の方に話したわけではありません。
いずれも真実を伝えて頂けるのであればと言うことでお話ししました。
私自身、金銭的に何も不自由していないのでその様なことで金銭を頂く必要は全くありません。
例え掲載されることになっていたとしても金銭が発生すると言う話は出ていませんし、受け取るつもりも一切ありませんでした。
私は、彼が回りに守られているからといって何をしても構わないという醜い姿勢が許せませんでした。
内側だけで終わらすと言う事は彼自身、何も反省することなくまた同じ事を繰り返すと思い私は自分で公開することを決めました。
彼を守るために何も真実を知らず、嘘の回答をする関係者に対してとても腹立たしく、許しがたいことではありますが仕事上、彼を守らなくてはならない人達の事がとても哀れに思えてきてしまいました。
彼や関係者に幻滅し、嫌な感情を持つことにとても疲れました。
彼は人を魅了する力をたくさん持っている人だと思っていました。
しかし真の部分が伴っていなければ、いずれまた見えてはいけない部分が出てきてしまい表現者として何も伝わっていかないと思います。
自分がおかれている状況と責任を考えて行動し、どんなことがあっても彼のことを信じて一生懸命応援してくれるファンの方々のためにも、これからもっと誠実になって欲しいと思っています。
そして今後、何もトラブルが起きないことを切に願います。
posted by 7.7.7 at 23:59| 日記
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