2014/03/13
■Textwellからwri.peに書き込むアクションwripeを微妙に修正
使っているうちに使いやすくなるのが好循環。
Textwellとwri.peの融合進化で楽しさ無限大 wripe
持てるものの全てを注ぎました。オンライン・エディタのwri.peをTextwellに内蔵します。wri.peは、いま取り掛かっているテキストと、使い終わったテキストが自然と分類される設計。しかも、どの...
死角がない。wri.peは長い文章を書くには不向きだけれど、そこはTextwellを使えばいい。Textwellはパソコンとの連携が一手間だけど、wri.peに任せれば片付く。やはり、この二つの組み合わせには機動性がある。毎日使うし、常用するにつれ、さらに改良点に気づく。
T.closelets([ {title: "読み込み", fn: function(){ d=document; s=d.getElementById("edit-page-body").value || d.getElementById("edit-page-body-phone").value; T("replace",{text:s}); }}, {title: "(追加)", fn: function(){ d=document; s=d.getElementById("edit-page-body").value || d.getElementById("edit-page-body-phone").value; T("insert",{text:s}); }}, {title: "リンク作成", fn: function(){ d=document; t=d.getElementById("edit-page-title").value || d.getElementById("edit-page-title-phone").value; s="<a href=\""+location.href+"\">"+t+"</a>"; T("insert",{text:s}); }}, {title: "カレンダー登録", fn: function(){ s=document.getElementById("calendar-sync-external-url").value; T(s); }}], function(){writeNew();} ) function writeNew(){ if(T.text){ T.loadlets([ {title: "書き込み", fn: function(){ title=T.line(1); text=T.text; d=document; d.getElementById("edit-page-title").value+=title; d.getElementById("edit-page-title-phone").value+=title; d.getElementById("edit-page-body").value=text; d.getElementById("edit-page-body-phone").value=text; }}, {title: "(無題)", fn: function(){ text=T.text; d=document; d.getElementById("edit-page-body").value=text; d.getElementById("edit-page-body-phone").value=text; }}], function(){ T.copy(T.whole); location="https://wri.pe/app#new"; }) }else{ location="https://wri.pe/app#notes"; } }
登録リンクはこちら→ http://tinyurl.com/pgkh3bx
今回は書き込みの変更です。wri.peはNotesのときタイトルが並ぶけれど、デフォルトは日付ですよね。カレンダーでも管理できるようになっている。でもそれだと、開けてみないと中身がわからない。かと言って、Textwellの一行目をタイトルにすると、見分けやすくはなるけれど、今度はカレンダーに表示されない。トレードオフの、一長一短です。
それでタイトルが「日付+一行目」になるようにしました。
読み込みは従来通り。内蔵ブラウザを閉じると、本文をTextwellに取り込みます。往来に滞りがない。この一体感。wri.peが生きてくるし、Textwellが輝き出す。
最強エディタwri.peをOSXアプリ化しデスクトップに置いておく方法
いまや、たいていのことはWebアプリで出来るし、クラウドがデジタルライフの要になってきている。ただ、ブラウザ越しに使うとブラウザって邪魔なんですよ。締め切りの原稿を書いていたつもりが、いつの間にかYo...
パソコンでもwri.peは使える。アプリ化できる。長い文章を書き上げるには適していないけれど、テキストの保管庫と考えればEvernoteやSimplenoteよりも動作が軽いです。軽いのに、Markdown対応のビューア内蔵。やはりここにも死角がない。
今回、ver1.2から追加されたT.copy()を使っています。起動時にTextwellの本文(または選択範囲)をクリップボードに保管します。wri.peの保存済みテキストに追記する用途を考えています。ただ、このコマンド、たまに止まるときがある。場合によっては削除するかも。