今日は仕事が休みだったので、映画ホビットを観に行こうと決めてたのに!
父から、庭の一部の花を抜いて欲しいって頼まれた。
うちは母が全身リウマチの身障者で、母が自分で外出する時には電動のミニ4輪車を使うんです。
今度新しく買ったのが、今までより幅が10センチ広いから、その分、庭を通る時にタイヤで花が踏めてしまうらしいんです。
花を抜いてそこにレンガを敷くため、DIYショップに行きました。
そして自宅に戻り、仕方なくそのレンガを敷く分の草花を処分しました。
バラは絶対に処分したくなかったので、なんとか引っ越し先を探して移動させました。
移動したバラはこちらのエブタイド。
本当にこんな色なんですよ。 渋くて濃いワインレッドで咲きはじめ、開くほどにくすんだ紫になるんです。
大事にしていますが、樹勢が弱く、なかなか大株になりません。
だから毎年あんまり咲かないのですが、逆に一つでも咲くととっても嬉しいんです。
そうそう、今朝はJからライン来なかった。
で、チェックしてみると、昨夜私が送ったラインメッセもまだ読んでない。
やっぱりブロックされたのか・・・と思い、ショートメールで
「J、私を無視してるの?それかブロックしたの?」って送ってみました。
すると「君は誰だ?」と返事が。
え??と思い、「私よ。ムー」と言うと、「ははは、解ってるよ。ちょっとさからってみただけ。 無視なんかしてないよ。ムーが俺の言う事にすぐに腹立てたりするから、スマホの通知音鳴らないようにしてた」ですって。
で、改めていろいろ話してみると、「君は俺らがまだ恋人じゃないからって良く言うだろ。
それならやっぱり、今回は一緒に泊まるのは早すぎるんじゃないか?
もちろん逢ったらムーを抱きしめるけど、キスもまだ早いよな?
お互いをもっと知ることが先だろ」って言うのです。
あんなに「メイクラブしてムーを幸せにする!」って言ってたのにね。どの口が言う?って感じ。 まだスネてるんだなって思った。
「あらら、キスも無し?キスはお互いを知るための手段の一つだと思うけど?
そして、お互いを知るためには、少しでも長い時間一緒に居るほうがいいんじゃない?」と言うと、
「君のいう事は正しい。でも、そしたら俺、メイクラブしたくなる」
「別にいいんじゃない?その時にお互いがしたけりゃするし、そういうムードじゃなかったらしなくていいし」
「君は悪い女だな。もしかして、内側は性の獣じゃないの?」
性の獣??それはまさしくお前さんじゃないか??と言いたいのを我慢して言いました。
「まー失礼ね。私がしたいのはメイクラブじゃなくて、Jと少しでも長く一緒に時間を過ごす事だよ。
その先にメイクラブがあれば、それはそれで自然でしょ?」
「とってもいい響きだ。ムーがそういう女性だって知れて良かった」
はい。これで一件落着・・・と思いきや、今度は私が「私にはSensitiveな男が必要なの」と言った言葉にJが食いついた。
私はセンシィティブって言葉を「人の痛みの解る繊細な心を持った男」っていう意味で使ったんですが、Jは「女々しい男」って言う意味に取ったみたい。
「メソメソ泣いたりするような男が必要なのか?
そんなのは俺に求められても困るね。俺は強い男だから」って言って、シャワーしながらこんな画像を送ってきたよ~。
すんごい二の腕の筋肉 あ、腋毛は見苦しいので隠しました。
「まぁ素敵 私、センシィティブの意味を間違ってたみたいね。
強くて優しさも兼ね備えてる男がいいわ~」と言ってあげました。
すると今度はこんな画像が。俳優デンゼル・ワシントンの言葉。
【賢い女性は彼女の男に人生を語る重要性を知っている。
もし彼を愛しているのなら、彼を信じて励まし、彼の安らぎになれ】
あ~はい。解りました。「そうするわ」と言うと、「ムーがそうなるように願ってる」と言われました。
この会話、もう恋人だよね?完全に。なんか、まだまだ良く解らん男だ、Jは。
音楽の動画貼ろうと思ったら、何故か今、YouTubeがダウンしてる。ごめんなさい。