お忙し中、失礼します。。。。。

嘘を織り交ぜずに回答すればいいだけのことであり、その時点で合理的判断として正しいと判断できる投稿をしていれば、その回答は何年経ったとしても揺るぎないものであるはずです。
回答についても質問についても特段何も感じることはないですし、低圧縮のMP3音源であれば、どのような人が聞いても圧縮前との区別は難しくなるという事実が変わることもありません。
また、320kbpsやVBRの低圧縮音源について、判別できるケースがあるのは事実ですが、ABXテストを行ってやっと分かるものであり、普通に聞いている時に、音質の劣化として感じるようなものではないです。

ABXテストを否定（聞き当てられるか、ブラインド状態で聞き比べてテストする）するということは、判別できているかできていないかを客観的に証明することを放棄している状態です。
また、そのTという回答者（質問者のことではないですよね）はキラーサンプルと呼ばれる音源を否定していますが、クラシックの音源で違和感を覚える箇所（MP3圧縮の癖のようなもので、エンコーダーにより異なる）を繰り返し聞き比べて、
MP3の低圧縮でも劣化があり、音質の低下であると述べているですが、それはキラーサンプルを探しているのと同じ状態です。曲の限られた部分でのみ判別可能であるというのは、一般的にいわれる音質の劣化とは異なるといえるはずです。
テスト結果を出していないし、音源を公開した上でのテスト自体をポンコツテストと潰しているため、ビットレートの高い音源でも本当に判別できるのか誰にも分からないのです。
繰り返しになりますが、限られた部分だけ判別でき、それ以外の部分では聞き当てられないというのは、音質の劣化とは違います。聞き分けられるかどうかも不明です。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1421887824
ここで、下記のような記述がされていますが、ABXテストが知られていなくても、ABXテストによって改良され続けているLAMEはよく知られています。
知られていないから価値がないとしてしまうのは論理破綻している状態にあると考えます。

>>「このテストが知られていないのは，それだけの価値がないからです」



個々で触れているテストについては、下記のサイトの情報が参考になると思います。劣化が伴っているかどうか、自分の耳でブラインドテストで判断すべきですね。

http://d.hatena.ne.jp/kamedo2/

補足について。

>>実際に知識があると思いますか？

その人は音楽に詳しいと述べていますが、だからといって心理音響モデル等の専門知識があるとか、エンコーダーの評価方法に詳しいということではなく、専門外であると判断できます。

>>それとも、わざとそちらの回答に難癖をつけているだけなのでしょうか？

書き方を変えているだけで、私の回答と中身は同じ内容なのに、私の回答を否定できているように見せるなどの手法を使って妨害することを意図していると思います。
MP3利用者や、開発関係者に対して偏見を持っている（非可逆圧縮のエンコーダーを改良する行為をしている関係者に対して、かなり軽蔑した記述が見られる）か、偏見を持っている自分を作り上げて妨害しているように見えます。
音質にこだわっているのにMP3等の非可逆圧縮音源を利用するのはおかしいという考えを持っているのは間違いないでしょう。原理主義的な考え方ということではないでしょうか。