二次元裏@ふたば[ホーム]
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こんぶ
お題エリルがフェリオとアクアを遊びに連れて行くようですたまにはフェリオも子供らしいですが無害です
>エリルがフェリオとアクアを遊びに連れて行くようですサイドカー付きのバイクでドライブとか?
00「――――――――」それは漠然と闇の中から這い出てきた様な感覚だったまるで引きずり込まれるのを必至で飛び出した様な、そんな感じがその闇の中に引きずり込まれたら一生戻って来れない俺は不思議とそう確信があった…… 00「ここ……は……」目を覚ますとそこは覚えがない場所恐らく寝室なのだろう、ベッドに寝かせられているのは分かる 00「けど……どこなんだ……ここは(ギシッ...)うっ!?(ズギッ!)がぁ!?(ドサッ!)」上半身を起こそうと身体に力を込めた瞬間全身を襲う激痛あまりに突発的な痛みに予測出来なかった俺は思わず身体をベッドに倒してしまっただがその痛みが俺に記憶を呼び戻させてくれる寝起きで半分眠っていた頭が本当の意味で覚醒した瞬間だエリオと傷と現実と〜小さな胸の暖かさ〜
00「そうか……俺……あいつを……」倒れた身体で視線だけを周囲に向けてみるがエリオの姿はない俺はあいつに負けた、あいつを連れて帰るという目的を果たせずに…… 00「記憶を失くしたエリオを……救い出す事が……出来なかった……」どうしようもない悲壮感ってものが俺自身に襲いかかった何より俺の言葉が届かないという事実がつらかったんだ 「(ギィー....)目が覚めた、レイ?」その時だ、扉を開けて中に入ってくる人影が現れたのは 00「ア……あーたん?」パッと見て車椅子に乗っていて俺が知っている人物は1人しかいないそれがあーたんであるとすぐに分かったが…… 「えぇそうよ、ここは私のお屋敷 あなたは20時間はここで眠っていたの」20時間?そんなに眠っていたのか俺はよく見ると窓の外からやけに明るい光が射し込んでる……って事は今は朝なのか?
「(スッ....)でも命が助かって本当に良かったわ オーテックがあなたを連れてきた時なんて心臓が止まるかと思ったもの」 00「冗談でもそんな事言わないでくれよ……ただでさえ病弱なんだからさ」そうか……俺を助けてくれたのはあの執事だったのか意識を失ってからの事は分からなかったがこれで一つだけ謎は解けた俺が生きているというのが何よりの証拠だもしあの執事がいなかったらエリオは俺の事を確実に殺していただろうからな 「あなたを治療している間に機動六課の八神隊長には連絡しておいたわ だから安心して療養してていいのよ」 00「すまないな……何から何ま……あれ?」落ちついたおかげか俺は自分の右腕にようやく気が付いた 00「俺の右腕……何だこれ……ギプスか?」俺の右腕にはギプスの様なものが巻かれているかなりの硬さだ、まぁ折れた腕を固定しておくにはこれくらい必要なんだろうが 「それは特別製のギプスなの、安心して」
> 「(スッ....)でも命が助かって本当に良かったわ> オーテックがあなたを連れてきた時なんて心臓が止まるかと思ったもの」どうやって黒執事がエリオからアツェレイを取り返したのか描写はないのかさすがに黒執事の戦闘描写はできないか
00「特別製?」 「あなたが普段から使用している治療ポッド それに使われている治療液と同じ成分が含まれているのよ 治療ポッドと比べると時間はかかるけど折れた腕も早く治るはずだから」なんか……さりげなくとんでもアイテムになってないか?治療ポッドって一応ドクターやクア姉が作った最新技術の塊なんだが…… 00「……なぁ、あーたん」 「何かしら?」 00「あの執事が俺を助けてくれたんだよな? なら……エリオは……」 「…………」無言、沈黙というのは今の俺にとって何よりの回答すぎた恐らくオーテックは俺を殺そうとするエリオから俺を助け出したがエリオは…… 「レイ……ごめんなさい、もっと早くにあなたに伝えていれば……」 00「どういう事だ?」
「今日までの調査で分かった事 エリオさんがフッケバインの一味として行動を共にしている事 あの時点でレイと同じ街……いえ、すぐ傍にエリオさんがいた事」そうだったのか……あの時電話でそれを伝えようとしてくれていたのかだがその電話を強制的に切ったのは俺だ俺が責められるのならまだしもあーたんが謝る道理はない 00「気にすんなよ、悪いのは俺の方なんだ すまなかった……俺が先走ってなかったらまだ対抗策はあったかもしれないのに」いや、これは嘘だな……いくら事前に全てを知っていても俺はエリオに負けていたどこか本気を出せずにいたのは間違いない弱いよな……俺…… 00「そうだよ……いくらACEとしての権限を持ったって…… いくら力を付けたって……俺の心が弱かったら……何にもならねぇじゃねぇかよ」ここまで俺は無力なのか、俺1人の力ではどうにもならないのかいったい何の為にここまできたんだ
「(スッ....ギュッ)大丈夫、落ちついて」 00「あー……たん?」ベッドの横にいたあーたんが手を伸ばし、俺の頬を掴んで胸元へと引き寄せた決して大きくないものの確かな膨らみが俺の頬に触れ、そしてあーたんの鼓動が響いてくる 「自分をそんなに卑下しないで? あなたは十分すぎるくらいに立派にやっているわ あなたがどれだけ凄いかは私もよく知っているもの」あーたんの言葉の一つ一つが俺の心に沁み渡ってくる様だ冷たく感じられていた自分の心が暖かさで満たされていく 「だから泣かないで?あなたが悲しいと私もかなしいから」 00「俺は別に泣いてなんか……(ツゥー....)ッ!」ようやく俺は自分の頬を流れるものに気が付いたこれは……俺が流していた涙……なのか? 「今は存分にお泣きなさい、私が胸を貸してあげるわ」今だけ……今だけは弱い俺を見せてもいいのか、見ているのはあーたんしかいないしな
00「すまなかったな、また迷惑かけちまった……」 「このくらい迷惑だなんて思ってないわ、むしろもっと迷惑かけていいのよ」 00「この小さな胸で泣かせてくれただけで十分だ」 「…………」 00「あれ……?あーt(ガシィ!) あ、あの……アルテッツァさん?どうして私はアイアンクローされているのでしょうか?」 「ねぇレイ?ちょっとお話があるの、聞いてもらえるかしら?」 00「お話するってスタイルじゃねぇ!? どう見ても物理攻撃寸前じゃねぇかよ!!!(ギギギギギギギ!)あ痛たたたたた!!!?」 「女性のスタイルについて軽率な発言は痛い目を見るわよ?」 00「もう見てる!もう見てるって!ってか俺一応怪我人だぞおい!?」 「大丈夫よ、怪我しても治してあげるから」 00「何末期のドラゴンボールみたいな事言ってんだよおい!?ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!?」〜NEXT:『わんこ達へお願い』〜
> 00「この小さな胸で泣かせてくれただけで十分だ」アツェレイ、アウトーー!!
昨日はぞろ目なしラスレス>無題 Name としあき 14/03/11(火)01:30:30 No.10271640 del>ラスレスならシグナムの衣装がセクシーランジェリーになる
>> 00「この小さな胸で泣かせてくれただけで十分だ」>アツェレイ、アウトーー!!その後、アツェレイの姿を見たものはいない
ルージュ&ビオレ「「3分エリオレイプ!」」
>ルージュ&ビオレ「「3分エリオレイプ!」」>14/03/12(水)00:55:58 No.10273333ルリちゃんお母さんの頼みだからって飛ばし過ぎじゃないかね
>ルリちゃんお母さんの頼みだからって飛ばし過ぎじゃないかねルリちゃんが「弟か妹が欲しい」と願った結果運命が空気を読んだのか…
>ルリちゃんが「弟か妹が欲しい」と願った結果運命が空気を読んだのか…>No.10273355ルリちゃんや、マジでフルパワーでやってないか
>ルリちゃんや、マジでフルパワーでやってないかその結果、個室に何時間もこもってエリオとくんずほぐれつなルージュさんとビオレさん3ヶ月後しっかり新しい命が宿りました
ぞろ目だったらユーノとエリオとトーマをトリプルギロチンコ!
ゾロ目ならアツェレイをノーパンミニスカメイドの衣装で拘束してリイン2の前に放置する
ゾロ目だったらアツェレイがトランザム
ぞろ目なら明日のエリオのおっぱい枕はミルヒっぱい
>その結果、個室に何時間もこもってエリオとくんずほぐれつなルージュさんとビオレさん>3ヶ月後しっかり新しい命が宿りましたぞろ目なら現実になる
ラスレスならサイファーさんの衣装がレースクイーンになる
『 魔法少女リリカルなのはINNOCENT (2) (カドカワコミックス・エース) 』http://www.amazon.co.jp/dp/404120884X?tag=futabachannel-22著者:川上 修一形式:コミック価格:¥ 588