2014年03月11日 19:30
 

ブラッククロームのランボルギーニ・アヴェンタドール00
一般人には到底手の届かない憧れのスーパーカー、ランボルギーニ。

普通のモデルでも注目の的になりますが、特殊カラーのランボルギーニが街中を走っていたと話題を呼んでいました。

ブラッククローム“トロン”バージョンの「ランボルギーニ・アヴェンタドール」をご覧ください。

※大きな画像
ブラッククロームのランボルギーニ・アヴェンタドール01
非現実なまでのカッコよさ!

艶のあるブラッククロームに加え、ワイヤーフレームのような白いラインが未来的すぎる……。

これはサンフランシスコを走行中だそうですが、行き交う人々がカメラを構えてしまうのも、うなずけます。

海外掲示板も盛り上がっていました。

●運転していると残光が見えるのかな。

●ランボルギーニの低い車体で、スピードバンプ (車の速度を落とすための道路上の段差)にはどう対処するんだろうと、いつも思う。

↑そういう段差など乗り上げるときのために、高さを調節できるフロントサスペンションがあるんだ。

↑それは貧困層用で、真の裕福層には、車体をわざわざ障害物から持ち上げてくれるポーターのチームがいるんだ。

↑トップギア(車番組)で紹介していたと思うが、車の先端をスイッチ1つで持ち上げるシステムがあるみたいだ。

●そのスイッチを押し忘れたところを想像した。イテテ。

●通っている大学は、裕福な家庭出身の国際色豊かな学生が多いところで、一度マットパープルのマセラッティを運転する女子大生がスピードバンプに乗り上げ、フロントバンパーをコンクリートにこすっていた。アジアの学生だったよ。

↑それってバンクーバー(カナダ)じゃない?

↑その通り。UBC(ブリティッシュ・コロンビア大学)だよ。

↑自分の出身校だよ。中国人がわんさかいるところだな。かわいい子の多い大学と言われてたが、今じゃいい車の多いところだな。

●こんな美しい車を運転しているところを想像してみろよ。みんな立ち止まって写真を撮っていくんだ。

↑そして目が覚めて泣くんだ。(夢オチ)

↑そして、その涙を1995年のフォード・エスコート(小型大衆車)の中でふくんだ。

●同じ車を見たよ。
ブラッククロームのランボルギーニ・アヴェンタドール02
ブラッククロームのランボルギーニ・アヴェンタドール03
ブラッククロームのランボルギーニ・アヴェンタドール04

●明らかにしておくと、これは本当はクロームではなく、黒のベースコーティングを重ねるペイントテクニックなんだ。そのあと透明のコーティングをして、その上からさらにシルバーを薄く入れているんだ。

●夜は光るんだよね?

●これ、すごく欲しい。でも自分の運勢を考えるときっと壊すだろうな。

↑君の運勢を考えると、まず所有できない。


このデザインは、映画「トロン」をイメージしたものだそうで、他のカラーバージョンもありました。

ランボルギーニ・アヴェンタドール「トロン」01
パープルバージョン。

ランボルギーニ・アヴェンタドール「トロン」02
メタリックカラーにイエローライン。

ランボルギーニ・アヴェンタドール「トロン」03
夜にランプが光るとこんなことに。

ただでさえクールなアヴェンタドールが、スーパーカーの名にふさわしい存在へとバージョンアップしていますね。

Black Chrome Lamborghini Aventador

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zeronpa | カテゴリ:アート・デザイン  海外の反応
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