エナジードリンクを飲むとうつ病や薬物・アルコール依存になるリスクが高まるとの調査結果
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眠気をどうにかしたいときや、ちょっとハイになりたいときなどに活用されるエナジードリンク。カフェインがたくさんに入っているため、睡眠障害の原因となったり、心機能に影響を与えたりすることがこれまでの研究で明らかになっているが、精神病やドラッグ、アルコール乱用なども引き起こす可能性があることが、新たな調査により明らかになった。
Preventive Medicine誌に掲載されたカナダ・ウォータールー大学とダルハウジー大学の調査では、8210人の高校生にアンケートを実施。その結果、うつ病の傾向がある生徒や大麻を吸っている、もしくはお酒を飲んでいる生徒はそうでない生徒よりもエナジードリンクを飲んでいる確率が高いことが明らかに。また、エナジードリンクの摂取量が多い生徒ほど、うつや薬物・アルコール乱用の問題を抱えていることも判明。なお同調査によれば、年齢の若い生徒ほどエナジードリンクに手を出しやすい傾向があったという。
エナジードリンクとうつや薬物、飲酒がどう関係しているのかはわかっていないとのことだが、研究者たちは、ティーンエイジャーにおけるエナジードリンクの摂取量を規制するべきだとし、カフェインの多量摂取がもたらす危険性などについてより理解を高めていく必要があると指摘している。
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- 出典元:An emerging adolescent health risk: Caffeinated energy drink consumption patterns among high school - ScienceDirect
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