間宮雄一(主人公:名前変更可能)は、受験に失敗し現在は予備校に通っている。
今度、仕事でほとんど家にいない父親が再婚したため新しい家族が増えることになった。
雄一は幼い頃に両親が離婚し、母親が出て行ったため家族のぬくもりに飢えていた。
新しい家族を歓迎したい反面、相手が母娘二人という女性ばかりだったので気後れをしてしまい、初対面からぎくしゃくしてしまう。
しかし成熟した大人の色香を放つ母・美冬、今時のギャル風の長女・夏希、地味ながらも巨乳の次女・秋葉との生活は雄一にとって刺激が強すぎた。
受験へのストレスも加わり性欲を押さえられなくなっていく。
そして、性欲を我慢出来なくなってきた雄一の元に何者から小包が届く。
その包みに入っていたのはその光を見せるだけで相手を催眠状態にしてしまう不思議なペンライトだった。
ペンライトを使用し催眠状態で与えられた暗示は彼女達の無意識下の深層心理に刻み込まれ、通常ではあり得ない行為でも平然と行うようになってしまう。
しかし、強力な暗示とはいえ、本人がどうしてもやりたくないこと、例えば自殺するなど本能に逆らう行為は強制することが難しい。
雄一は一計を案じ、まず「家族として仲良くする」「家族として一緒に過ごす」など、抵抗の少ない暗示を悪用し、普段の日常生活において様々ないやらしい要求を彼女達に飲ませていく。
雄一は彼女達と本当の家族になるために、自分の子供を産んで欲しいと家にいる間はもちろん、いつでもどこでも彼女達に中出しを続ける。
そして、雄一との肉欲の宴を過ごしていく彼女達はいつしか暗示から逃れる事ができずに、より過激な行為を求めていくようになっていく……。
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