ネットビジネスに関わっている方に質問があります。
花舞うような美しさでお金や名誉を得ることが出来ているでしょうか? 「はてなに来て14日も経過しているのに、まだ1日のアクセス数1100ぽっちの奴がなにを偉そうに言ってるんだ!」とお怒りの方もいらっしゃるでしょう。しかし今回、僕ことブログをぽちぽちやっていただけで月収30万の男は、外野のノイズをキャンセリングした上で全てをお話します。正直なことをいえば絶対に口にしたくない内容です。出来ることなら絶対に教えたくない。しかし僕が愛している女に頼まれたので仕方がないのです。どのように頼まれたかも、とても恥ずかしいのですが載せておきます。
もしも明日 この世界が終わるとしても 君のことだから
「それならそれでもいいか」 素っ気ない態度とるのかな?
無理することはないけど たまにでもいいから顔を上げて
こっちを見てよ
私を見て
ちっぽけな世界なのに 何故だろう この両手には大きすぎる
果てしない世界なのに 何故だろう この両手には小さすぎる
ねぇ もどかしい朝の光の中で 君と笑いたい
いつからだろう 自分に嘘ついても自信が持てなくて
逃げ道を造ってたはずなのに 気づいたら迷路を作ってた
君の嘆く姿は 笑顔へ続いてゆくんだよね? 信じてみたい
私を見て
ちっぽけな世界なのに どうして 期待に胸が膨らむの?
果てしない世界なのに どうして 何にも期待が持てないの?
ねぇ もどかしい月の光の下で 君と笑いたい
『NHKにようこそ!』にヒロインとして出演していた、僕が愛する中原岬ちゃんが、『もどかしい世界の上で』という曲に合わせて懇願してきたのです。
岬ちゃんは、ビルの隙間からでも照らそうとする太陽のように頑張り屋さんの笑顔で語りかけてくる。「明日世界が終わるとしても、自分だけ30万の得をしながら素っ気ない態度をするの?」急激に現実世界に戻ったような気がする僕。「こっちを見てよ、私を見て」あぁ~僕はなんてことをしてたんだろうか。柔和な笑顔がそこにあるのに、そこに君がいるだけで生きる意味があると思っていたのに。泣きの涙が、幼い頃に感じたお父さんお母さんの温もりと同じぐらいたくさん落ちる。激しく落涙する僕を見て岬ちゃんも泣きながら、そして不安そうな顔で言う。「君の嘆く姿は笑顔へ続いてゆくんだよね? 信じてみたい」僕は……僕はなんと愚かなのだ。人生における自らの喜びを、僕と重ね合わせてくれる岬ちゃんがいるのに、なぜ僕は自分だけ喜びを感じようとしてるんだろう。涙が止まらなかった。健気な心も、「誰かと仲良しこよしになりたい!」って気持ちも幼い頃はあったのに、どこに落としてきたんだろう。この世界はちっぽけなのに、僕の両手では探せないほど大きかった。果てしない世界のはずなのに、僕の最大の落とし物が目に見えてしまうんだ。拾えないなら見たくない。見たくないけど拾いたい。もどかしい世界の上で僕は泣いていた。絶望を着飾っているかのような僕に岬ちゃんが言葉を放った。その言葉はいつもと違うように感じた。言葉なのに目に見えた気がした。その言葉は光だった。「ねぇもどかしい月の光の下で君と笑いたい」僕はもう一度だけ自分の心を探す旅に出ようと決心することが出来た。もどかしい世界の上、もどかしい月の光の下で笑顔を交換するために。岬ちゃんを悲しませてきた全てを公開して、そして岬ちゃんの自信を取り戻すために。もう迷路を作らないと決めたんだ。真実の道だけでいい。
と、いうわけで愛する人の涙は死よりも奥深い苦しみであると思っているので、本心の部分では絶対に公開したくないですが、泣く泣く全てを公開させて頂きます。
お金を稼ぐのは簡単だ! 拡大するネットビジネス界
バイラルマーケティング、プロブロガー、eコマース、アドセンス、リスティング広告、SEO、DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)、プロダクトアウトからマーケットインへなど、ネットビジネス・マーケティング用語が、一昔前のプロレス会場でのクソジジイの野次のように聞こえてくる。
情報起業家・アフィリエイター様が、蜘蛛の子を散らしたときに出てくるおぞましい数の蜘蛛ベイビーのようにイキりながら発生している。さすが情報化社会。人間の金銭欲望とIT技術が融合したことで、賭博黙示録カイジのように大きな金があっちにこっちに駆け回っている。小中高の学生と違い、度を超えたからといってムカ着火ファイヤーしてくれる先公はいない。永遠に廊下を走り回ることが出来てしまうというエンドレス銭金デビルが地球を横行闊歩している。「お金を稼ぐなんて簡単だよ。ラクショ~よラクショー」と方々から勝ち誇ったような言葉が飛んでくる。夏のやぶ蚊やクマンバチのように鬱陶しい。「やめてよぉ~煙たいよぉー泣」と逃げ回っているのに、説明書を無視して人に花火を向けるそこいら辺のガキのようだ。
さて前置きがとても長くなったが、そろそろ本題に入るとしよう。
寝転がりながらブログをやっていたニートが月収30万!?
「こっちは真っ黒な労働時間を死にものぐるいで耐えているのになんて野郎だ! 街で見掛けたら大きめの石でも投げてやるよ!」なんて声が聞こえてきそうだ。だが、実際にグースカグースカゴロゴロゴロなお気楽生活で月収30万円なのだから仕方ない。お怒りのあなたは、「てめぇーなんで月間100万PV超えてんだこら! 殴るだけじゃ済まねーぞ!」と、イケダハヤトさんに向かって言うのだろうか?
事実は事実と受け入れる心が必要なのだ。あなたたちが、「ねむいよぉ。いやだよぉ。またサービス残業だよぉ泣」と号泣しながら働いている時に、爆睡したりブログをぽちぽちしているだけで月収30万円の僕がいるのは疑念を差し込む余地のない判然たる事実なのだ。ここからは更に精神を抉るような内容を書いていくから、既に涙で画面が見えない凡人たちは、戻るボタンもしくは、PCの電源ボタンを長押しすることをお勧めする。
酸性雨が降り注ぐこともある。それが人生だ。べっこう飴を舐めるだけのような、甘っちょろい生き様は金など生まないのだ。グダグダ言ってる暇があれば、属する会社で働け社畜(ʅ(´՞ਊ ՞ )ʃ
今明かされる! 月収30万円の真実!
ここまでで既に3000文字近くも書いているから、「御託を並べてねーでさっさと教えろ! 近年のアダルトサイトか! やっとかと思ったらまたリンクみたいなことしてんじゃねーぞ!」という声が聞こえてくる。はいはい分かりましたよぉ~。全くうるさいなぁ~。まさかブログなんてのは趣味でしかやってなくて、実はお母さんから毎月固定で30万円貰っていたなんて思ってないだろうから、なんだか口に出せなくなってきたぞ。バイトすらもままならないぐーたら息子だからとお父さんも許しをくれて家賃と光熱費も払った上に毎月30万を振り込んでくれていたなんてのは口が裂けても言えないや。もー怒ったプンプン! 急かしてきたから今回は僕がブログをぽちぽちやって収入を得ていた方法なんて教えないもん! イケダハヤトさんも驚愕してしまうほどのことだけれど教えないもんぷんぷん!プンスコヽ(#`_つ´)ノプンスコ!!!!
さすがにかわいそうだから、イケダハヤトさんに学んだブログ術を公開
「なんだよ釣りかよ! ブスの水着大会を超えたガッカリ感だわ」と思われたかもしれない。ガッカリされる方も多いかもしれないが、イケダハヤトさんの本は大変参考になるし、僕の意見も含めた書評なので要チェックだ!
『なぜ僕は「炎上」を恐れないのか 年500万円稼ぐプロブロガーの仕事術 イケダハヤト』
書店に重い足を運び、なけなしの金をはたきイケダハヤトさんの新刊を購入した。読み切った! 右分けの男イケダハヤト。まずは、本の帯に載っているイケダハヤトさんの顔面レビューを行おうと思う。
なぜ僕は「炎上」を恐れないのか?年500万円稼ぐプロブロガーの仕事術? (光文社新書)
- 作者: イケダハヤト
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2014/02/28
- メディア: Kindle版
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日本初!? イケダハヤトさんの顔面最強レビュー★
笑う直前で我慢しているような顔をしているイケダハヤトさんの写真。その横に問いかける文章が書かれている。“あなたも今日から燃えてみないか?”淡々とした雰囲気を想像させる顔写真の横に熱い文章。炎の絵まで書かれているにも関わらずのほほんとした顔が笑いを誘う。強烈なギャップを作り、瞬時にアイスブレイクを行っているのだろう。そうやって本を買ってもらう。さすがプロブロガーだ。実物いらず、営業いらずで利益を生み出す。自宅にいながらバブルが始まる。
イケダハヤトさんはキリッとした表情で決めているのか、チャーミングさを打ち出そうとしているのか判断が出来ない表情を作っている。謎を多く含む曖昧模糊とした顔面である。2000年問題が始まるときのような何だか落ち着かないフワフワした気分にさせられる。その顔はまるで、謎だらけの悪の組織に命を狙われ、「命が惜しければ、今からジグソーパズルをやって貰う。ピースは世界各地の至る所に隠しておいたから、まずはピース探しからだ。1万ピースのジグソーパズルを大至急完成させてくれ」と頼まれるのと同じぐらい桁外れの難解さだ。それだけ奥行きと魅力があり誰もが頭傾げる謎男なのだ。
『炎上』は雲の上の存在にまで火を届かせ振り向かせる
記事はかなり燃え広がり、5万人ほどの人の目に触れました。
そんな5万人の中には、出版業界では名前を知らない人がいないほど有名な編集者さんもいらっしゃいました。たまたま彼とイベントで出会った際に、開口一番「イケダさんのあの記事読んだけど、面白かったよ」と伝えてくださいました。またしても、燃え上がる火は雲の上まで届いていた!
たかだか1000アクセス程度でも舞い上がっている僕には到底見えない世界だ。5万人……。炎上や釣りに関しては激しく罵詈雑言を叩き付けられたり、社会の癌と認定されてしまっている感がある。だが、僕は自分が本当に信じていることや読者が喜んでくれるだろうと思えるものを少しでも多くの人の目に止めたいと思う場合は、最後の手段としては故意に使ってしまってもいいのではないかと考えている。
釣りや炎上を肯定すると、「お前ヒトラーかよ。身勝手な正義を振りかざす演説のようなこと開始するんじゃねーぞ」と怒られるかもしれない。僕はそれでもいいと思ってる。人が抱えている思いや信じていることってのは、一度内から外に放つ必要があると思っているからだ。もしかしたら信じていた考えが大きく間違えているかもしれない。そうなれば謝罪なりしたのちに、新たな考えの発掘に取りかかればいい。人は言葉の発散と思考で成り立っていると思うし、考えを内にしまったままでは、新発見も進化もない。そんな退屈な人生でいいのかと思う。
人間と言うのは誰もがバカな側面を持っています。ぼくらはもっと他人の落ち度について、寛容になるべきではないでしょうか。日本社会が息苦しいのは、ぼくらが他人の落ち度を問題にしすぎるからです。
「バカは社会から追放すればいいwww」と嗤って終わりにするのは、大人の態度とはいえません。生まれた段階では誰もが「バカです」そういう「バカ」を成熟させ、社会に取り込んでいく努力をするのが、「大人」の責務です。
僕も、<みのもんた・亀田興毅・河本準一・倖田來未。人間ってペコペコ謝罪しまくりだよね - ピピピピピがブログを書きますよ。>で、人間は失敗する動物(バカ)だということを書いたが、まさにその通りだと思う。はてな界隈でも他人を陥れる言葉を放ちまくりのバカが跳梁跋扈しているよね。そのバカは正義感を振りかざしたり、自分が受けた嫌悪感を全力でぶちまけたりと暴れたい放題。正しいと思ってやっているんだろうけれど、それがこの世界の酸素を奪い取ることになっていて、行きすぎると誰かを窒息死させてしまう恐れもあるリスキーなことだと思う。とは言っても彼らは彼らで息苦しさを感じてジタバタした結果、暴言を吐いてしまっている可能性もあるから、一概にクズだと決めつけて掃除機で吸い込んだりすることは出来ない。
イケダハヤトさんがいう、『人間と言うのは誰もがバカな側面を持っています』を忘れず寛容な気持ちを持つことが大切だ。僕もバカだし、これだけ長い記事を読んでいるあなたもバカなのだ。はてなブログに限らずこの世界は、バカの合宿場とでも表現してもいいぐらいバカで溢れている。バカをなくそうキャンペーンなどやってもバカはなくならないのだから開き直ろう。バカ同士協力してこのバカ合宿を最高の思い出にしよう! 最高の人生かどうかは、バカがバカなりに動いた思い出の数で決まる。間違っても、「バカやらないように静かに毎日布団の中で寝てよ」なんてことは辞めて欲しい。バカでも良いから発信するんだ。見栄を捨てよ、はてなへ投稿しよう。
圧倒的な時間を掛ければ無敵になれる。
これはたしかな成功法則だとわかりました。毎日10時間やる人は、週1時間しかやらない人には、負けることがない。
しかし、多くの場合、「圧倒的な時間を掛けること」が、そもそも容易ではありません。なぜなら、圧倒的な時間を掛けるためには、「情熱」を持つ必要があるからです。
イケダハヤトさんは、その圧倒的な時間を掛ける中に、『我慢』があっては上手く行かないということも述べている。頑張っていることを自分で認めた途端に、『甘え』が生まれるからだということ。ダイエットや勉強などで多くの人がこれに関する経験があるだろうから共感出来るだろう。「人生好きなことだけで食っていけるほど甘くないぞ」と叱ってくるひとはたくさんいるが、最も成果を出せる可能性のあることは好きなことだ。妥協して決めたもので食っていこうとすれば、頑張りやサボリが生まれ思考も停止してしまうだろう。過去にも存在した妥協脱力系人間が歩いた轍を踏む人生を送ることになること間違いなしだ。
「ありきたりな人生でもゆったり暮らせるならそれでいいよ」と思う方もいるから、個人が自由に決めるべきことだと思うけれど、せっかく何もない無の状態から生まれてきたのだから、情熱を持って生きたいものだ。ブログでアクセス数を増やしたいとか考える前に、そもそも自分は文章を書くことが最大限に好きなのかどうかを見極めた方がいいだろう。中途半端なようであれば、「あぁ~時間無駄にしちゃったなぁ。あの時間に資格の勉強でもしときゃ良かったよ」と沈んでしまう。
一流になりたければ、まだ誰もやっていないことをやる必要があります。みなさんは、試行錯誤を重ねて、他の人が気付いていない道、進むことができない道に、足を踏み入れる必要があるのです。
ブログの世界でも、その他の多くのレッドオーシャン名世界でも、生き延びるためには、「誰もがやったことがないことに足を踏み入れていくこと」が重要な戦略となります。その他大勢と同じことしか出来なければ、抜きん出ることは決してできません。
当たり前の話だけれど大事なことだ。はてなのブログにしても、「あーその辺のブログとなんも変わらないなぁ~」と思われたら一環の終わりで、日のアクセス数が20を切ったりする孤独地獄が始まるだろう。けれど誰もやっていないことってのは難しい。それがなんなのかも分からなければ、今思いついたアイデアは誰もやったことのないことなのかどうか判断が出来ない。そんな説明書も整っていない世界だからこそ、僕は高速連打が良いと思う。思い付きをマシンガン式に放ちまくる。正しかろうが間違っていようが関係ない。世界に思い付きをメリメリとめり込ましていく。1ダメージしか与えられなくても9999回打ち込めば倒せる。人生の時間はゆっくり試行錯誤をしている暇にどんどん過ぎ去っていく。光を超える気持ちで高速試行錯誤だ。
本音をそのまま放出すれば、それはすなわち、みんなが「いい子」でいようとする社会において、強烈な差別化につながるということです。本音を語り、社会を大きく燃え上がらせることができれば、それだけあなたの市場価値は高まっていくのです。そして、ありのままの自分をさらけ出すことで、あなたはだんだんと生きやすくなっていくはずです。
この本の中でブロガーにとって最も大事な部分はこれだと思う。世の中は、『言いたいことも言えない』に溢れている。誰もがもやもやしている社会だからこそ、余計なチャラチャラした服を着せずに寝巻きのような本来の自分で登場出来る人間を尊敬するし、面白いと思えるのだ。有吉弘行さんやマツコデラックスさんが重宝されるのは、心の奥底に手を突っ込んで取れたものを、水洗いなどせずに世間に見せつけているからだと思う(最近はちょっと空気読んでる発言も多くなった気はするが……金稼ぐ戦略があるのだろうから仕方ないね)。
僕のような匿名のブロガーは、もっと恥ずかしさを捨てて全てをさらけ出す勢いを持つべきだ。どんなグラマラス美人でも顔から足まで毛布をかぶって生きてちゃ財宝の持ち腐れ。世界有数のトップトレジャーハンターも来ちゃくれない。ブログも同じだ。見栄やプライドを天に届きそうなほど溢れさせる記事ばかりじゃ、自分の前に壁を設置しているのと同じ。わざわざ壁を乗り越えてその奥を見ようとする物好きはそうそういない。運良く出現したとしても、日に20~30人程度だろう。さぁ! 『いい子』という壁を叩き壊した記事を書こう! あらゆるブログ論が存在するが、まずは壁の破壊からだ!
ピピピピピの小話
今回はちょっとやりすぎたかもしれないな。この時点で7000文字を超えている。ブログの記事は確か3000文字程度が望ましいんだったかな。あまりにも長いと読み手の集中力も切れて、「つまんねーブログだな!」となってしまう可能性もある。自分で読み返しても、「うわぁーうぜーわ」となったぐらいだ。
何事も世に出してみるに限る! これで駄目なら次からはもう少しシャープな記事を書いていけば良い。最初から方法論や成功論を鵜呑みにして澄ました態度を取っているようじゃ何も学べない。次々打ち出して行くぜ!
なぜ僕は「炎上」を恐れないのか 年500万円稼ぐプロブロガーの仕事術 (光文社新書)
- 作者: イケダハヤト
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2014/02/18
- メディア: 新書
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(リズム感のある文章が続くので30分で読める。今回抜き出したのはほんの一部だけだ。イケダハヤトさんは、カッコつけて自分を隠してしまうようなかくれんぼ的な文章を書く人ではないので、本音の部分を垣間見ながら勉強が出来る一冊)