2014年3月10日11時00分
東日本大震災から3年を前にした9日、ニューヨークの教会で追悼式典「TOGETHER FOR 3・11」があり、約500人が参加した。今年で3回目の開催。主催者代表で歌手のAK(柿原朱美)さんは「ニューヨークから、被災地の方々に『忘れていないよ』というメッセージを伝え続けたい」と語った。
式典では参加者が黙禱(もくとう)を捧げた後、ニューヨーク在住のアコーディオン奏者、永井晶子さんらによる演奏が披露された。被災地の現状を紹介し、支援に感謝するビデオメッセージも上映された。
義理の妹が日本人というアリス・ペプリンスキーさん(50)は「震災の被害は米国で注目を集めなくなっているが、今でもやるべきことが多くあると実感した。今後もできる支援をしたい」、作詞家のマイク・グリーンリーさん(69)は「私は米国人だが、地球で生きている一人でもある。参加して、日本の人々と一体感を感じた」と話した。(ニューヨーク=中井大助)
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