聴覚障害者とテレビ (バラエティ/情報)
今回は聴覚障害者とテレビについて考える。
今日のゲストの西滝憲彦さん、早瀬憲太郎さんを紹介した。西滝憲彦さんは「聴覚障害者は日本に35万人ほどいて、まだまだ隠れている人がたくさんいると思う」と話した。また、取り巻く環境について早瀬憲太郎さんは「ずいぶん情報が増えた。しかし、緊急時や災害時の情報は聞こえる人と比べたら格差がある」と答えた。
「情報アクセシビリティ・フォーラム 音をつかむ 未来をつかむ」が開催された。会場の体験、啓発ゾーンでは多くの健常者が参加。3日間にわたって開催されたフォーラムには延べ1万3千人以上が訪れた。
フォーラム の開催の目的について西滝憲彦さんは「聴覚障害者は情報弱者で台頭とはいえない。そこをわかってもらうために開催した」と話した。また早瀬憲太郎さんは「東日本大震災でも情報がもう少しあれば聴覚障害者が助かったのではないかと思った」と話した。
東京・国分寺市で暮らす富永さんは、幼いころに聴覚を失った。富永さんは「昔はテレビに字幕がなかったが、最近は字幕があるからドラマやニュースを見る」と話す。
西村さん夫婦は共に聴覚障害者。夕食時には夫婦揃ってバラエティ番組を字幕放送でたのしむという。また、インターネットも活用しているという。
字幕放送の裏側を紹介。3人で文字を入力していき、入力したものはリアルタイムで表示されていく。山梨俊美さんは「なるべく聞こえたまま、しゃべったままでの入力を表現するようにしている。特に方言などのニュアンスも伝えられるように工夫している。皆に聞いてみると「手話と字幕の両方あるといい」という意見が多くでた。
西滝憲彦は「聞こえない人にとって手話は第一言語。ニュアンスや微妙な部分は手話のほうがわかる」と話した。
放送中の生番組を見ながら、その場で手話通訳が行われていいく。手話通訳の三好さあは「表情がないと全然わからなくなる」と話した。実際のリアルタイム手話通訳は3人が交代で行う。
西滝憲彦は「今は字幕が必要な人はボタンを押せば字幕が出る。同じように手話もボタンを押せば、手話通訳がみられるようなシステムを早く開発してほしい」と話した。早瀬憲太郎は「手話通訳をつけると、聞こえる人と立ちにも意識してもらえる」と話した。
放送番組審議会からの報告 (バラエティ/情報)
第546回 放送番組審議会の様子を紹介。テレビ朝日で放送された 番組について小倉純二らが意見した。田中早苗は「VTRの比率が非常に高くなってきていると思う。安定感・安心というものがあるが、生番組のプロフェッショナルの作り手がなくなるとさみしい」などの意見が寄せられた。
お知らせ (バラエティ/情報)
2014年度「中高生モニター」募集のお知らせ。詳しくはPO・青少年委員会ホームページで。
エンディング (その他)
番組では視聴者からの、テレビ朝日の番組やテレビ全般に対する意見・要望を募集中。投稿は郵送および番組ホームページで受け付け。
次回予告とエンディングの挨拶。次回放送は3月2日(日)。
エンディングテーマ:「FUTURE DRAMA」1000say、テーマ曲「MIDNIGHT TV」1000say