今、モバゲーの美少女ゲーム特集がアツい - iPhoneゲーマーな日々
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- 2014年03月09日
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マジック&カノン(最近大アップデートしたよ!)のためにいやいや登録したモバゲーだが、ついにハマってしまったようだ。
モバゲーの、美少女ゲーム特集が今アツい!
正確には、美少女ゲームレビューコーナーが面白すぎる!
お色気ゲーム『ハイスクールD×D』のレビューより。
「みたいなら見てもいいわよ」…こんなにも素晴らしい日本語があったのか!(中略)俺が常日頃想い考えていることと、兵藤一誠が考えていることが完全に、完全に一致しているんですよ!(後略)
…ゲームレビューなのにゲームの説明、一切ねぇ!
エロい日本語の話とゲームの紹介だけだ!
続いて、『To LOVEる-とらぶる-ダークネス -Idol Revolution-』より。
古手川ぁぁぁぁ好きだァァァ!!!!!(中略、ヒロイン紹介などが入る)正直、ここまでのかわいい要素を1人のキャラに自然に盛り込み、描写するのは相当難しいでしょう(後略)
原作のキャラ紹介と、矢吹神をたたえる言葉しかねぇ!
恐ろしいことに、10本のゲームレビューすべてがゲーム内容の紹介を避けている。
画像にゲーム画面を使ってないどころか、筆者が購入したプラモの写真だったりする。
ゲーム内容は一切わからない。
しかし、すべてに情熱と勢いがあり、「あ、この人がこんなに語るゲームはどんなだろう?試してみたいな。」と試してしまう。
生まれて初めて、他人の紹介で美少女ゲームをプレイしたくなった。
▲ちなみに、ポチポチゲーでした。
「いかにゲーム内容を書かずに、ゲームに興味を抱かせるか?」
ライターの美少女スペシャリスト広瀬氏は、紹介の切り口をゲームごとに変えてまんねりを避けつつ、内容を知らせずに読者を引き込む限界に挑戦している。
(結局、違うのは世界観やキャラだけだからそれでいいのかもしれない…)
これはもう芸術の域に達している。
みんな、モバゲーの美少女ゲーム特集のレビューを見て驚いて欲しい。
これからは、履歴書の尊敬する人欄に「美少女スペシャリスト広瀬」と書くと思う。
自分もいつか、この域に達してみたい。
関連リンク:
モバゲー美少女ゲーム特集はこちら(スマホのみ)
コメント一覧
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- 2014年03月09日 23:55
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記事のリンク先見ましたがこれは作品に対するリスペクトが半端ないですね。
嫌な気分にならずに楽しく読めましたw
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- 2014年03月09日 23:57
- リンク先、ゲーム内容を知らせずに引き込む芸術でしたね。
ゲーム内容を知らせない努力をして書いていると思って読むと、違う味わいがあります。
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- 2014年03月10日 00:07
- >>1さん
モバゲーの美少女ゲームレビューが芸術的、という記事です。
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- 2014年03月10日 07:32
- リンク先を見に行ったら下段の方に最近はBLも行けるようになったという一文がw
広瀬氏の域に達するのは良いんですが、それってぶっちゃけただの変たiry
これ、何の記事?