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当たり前のことを書いてみる。
天才は努力せずとも凡人の及ばない領域に達するものと信じている人たちがいる。
才能とかポテンシャルとか、天賦のものに価値を見出したがる。
自分もそうだったが、小さいころちょっと早熟で成績が良かったとかのために、
自分の脳みそが他人のそれより優れていると思ってしまう場合もある。
上に書いた傾向と勘違いが結びついた結果、経験の価値を軽んじたり、
努力の価値を軽んじることにつながる場合すらある。そうなると拙い。
人をポテンシャルで評価してくれる他人はいない。せいぜい親くらいのものだ。
泥臭いアウトプットの過程を乗り越えて形にしなくてはいけない。
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