• 文字サイズ

トップ > エンタメ > 芸能 > たけしに酷評されたウーマンラッシュアワー「板東さんの吉本入りは迷惑」

人気ランキング
東スポ芸能
東スポ本紙の芸能スクープ記事がスマホで読める!
国内3キャリア完全対応
詳しくはこちらから
アクセスはこちら!
http://g.tospo.jp/
QRコードQRコードをスマートフォンから読み取ってください


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

たけしに酷評されたウーマンラッシュアワー「板東さんの吉本入りは迷惑」
2014年03月10日 11時00分

賞状などを手にたけしの写真に迫る村本(左)と中川

「第23回東京スポーツ映画大賞」の授賞式(2月23日)で、ビートたけし審査委員長(67)に酷評されたウーマンラッシュアワーが「来年こそ授賞式に出席します」と宣言した。狙うのは今年、板東英二(73)が受賞した話題賞。だが、「板東さんが吉本興業に入ったのは実に迷惑!!」と、相変わらずの毒舌を吐きまくっている。

 昨年の「THE MANZAI」で優勝した活躍を認められ、東スポ映画大賞と同時開催の「第14回ビートたけしのエンターテインメント賞」日本芸能大賞を受賞したウーマン――。ところが、授賞式を仕事の都合で欠席したところ、たけしに「大して面白くない」とバッサリ切り捨てられてしまった。思わぬ展開に村本大輔(33)は「ネットのニュースでも大きく報じられて影響はメチャクチャでかい。2個くらい仕事がなくなった」。

 1月には志村けん(64)にも「大人は絶対笑わない」と批判されており「『THE MANZAI』が終わって2か月くらいなのに、2大巨頭に『面白くない』と言われてピンチなんですよ」。

 ただ日本芸能大賞はたけし本人が選出した。

「だから嫌われてはいないでしょ? それにここだけの話、たけし師匠が自ら出演者を選ぶ『北野演芸館』(TBS系)にも次回は呼ばれている。むしろハマってるんです。『北野演芸館』はまだ発表されてないけど、書いてください(笑い)」

 授賞式を欠席した理由は「吉本のせい」とか。

「せっかくたけし師匠が選んでくれたんだから、何があっても行かなきゃならないのに『先に決まった』というだけの理由で別の仕事に行った」。その仕事とは?「福岡の小倉で“乳首相撲”をやってました。どっちを優先してるんだよ!?という話ですよ」

 乳首相撲とは、ひもをつけた洗濯ばさみで乳首を挟み引っ張り合うゲーム。相方の中川パラダイス(32)は「今どき若手でもやりません」と言う。「何を差し置いてもたけし師匠の元に行くべきだった」と後悔している2人は、来年の授賞式出席を計画している。

 そのためには何か受賞しなければならないが、映画出演の予定もない2人が狙うのは、今年板東が受賞した話題賞だ。
「板東さんのように植毛する必要はないので、たけし師匠のファンに手を出すとかして話題を作ります。それがダメなら、まずビートきよし師匠のファンに手を出す」

 最近では先輩の陣内智則が“二股疑惑”で騒がれたが、「僕は“ファンの五股”はあります。1人は“大魔神”佐々木主浩さんのファンでした」。ほかにも話題賞を取る方法は考えている。「僕らの漫才にゴーストライターがいたことにしようかな。僕が『村野河内』に改名する。それくらいギリギリを行かないと。板東さんだって話題賞受賞か干されるかスレスレでしたから」

 ちなみに板東は先日、吉本入りしたが、村本は「実に迷惑です!! 僕と『平成ノブシコブシ』の吉村崇で争ってる“ゲス芸人”のライバルが増えてしまった」と言う。

「実は板東さんとは担当のチーフマネジャーが同じ。そのマネジャーの担当は僕と板東さん、それから問題を起こした楽しんご。“クズのロイヤルストレートフラッシュ”と言われている」

 板東という新たなライバルを蹴落とし!?人気を不動のものにできるか。

【関連記事】





ピックアップ
第23回東京スポーツ映画大賞授賞式
「第23回東京スポーツ映画大賞」「第14回ビートたけしのエンターテインメント賞」(ビートたけし審査委員長=67)の授賞式が盛大に行われた。

<ソチ五輪>“熱戦”の舞台裏特報満載
2月23日(日本時間24日)に幕を閉じた冬の祭典。ソチ五輪の注目情報&特報はコチラから!

元フジアナ・長谷川豊「すべてお話ししますがなにか?」
“女子アナセクハラ被害”を激白した元フジテレビアナ・長谷川豊がマイクをペンに持ち替えて、女子アナたちの嘔吐事件、不仲疑惑、未成年アイドルとの飲酒騒動など“とくダネ”大放出!


おすすめコンテンツ
様々なテーマとスタイルで小蜜があなたを骨抜きにします!

第1回は、本紙が撮影に成功したUFOのニュースをお届けします。

スグに働きたい、高収入を得たい、住み込みで働きたい… 「東スポ求人」ならきっと希望の仕事が見つかるはず!

東スポ動画
昨年2月、卵巣に境界悪性腫瘍が見つかり卵巣と子宮を全摘出。AVを含む一切の活動を一時休止し、その後は抗がん剤治療も受けた麻美ゆまが、東京スポーツ新聞社を訪れ、すっかり元気になった姿を披露した。
注目コンテンツ
開催3場の全36レース(2場開催の場合は全24レース)の馬柱を完全掲載!

ビートたけし本紙客員編集長が審査委員長の独自の映画賞!

日本マット界の隆盛、発展を祈念し、東スポが制定したプロレス大賞です。