【全17冊】とても気になる未読本(2014/3/10版)〜『フセンで考えるとうまくいく』、『影響力の武器』の新訳版、ほか  はてなブックマーク - 【全17冊】とても気になる未読本(2014/3/10版)〜『フセンで考えるとうまくいく』、『影響力の武器』の新訳版、ほか

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新刊を中心に「最近気になっている未読本」を紹介!

今回は、
  • 『フセンで考えるとうまくいく』
  • 『影響力の武器』の新訳版
などなど17冊。

あなたの気になる本、ありますか?





経営判断、事業計画、人間関係から、スケジュール管理、企画アイデア、営業トーク、さらには、婚活、バカンス、今日の買い物まで―世界一を生み出すコーチングカンパニーの「問題解決スキル」!!

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この手の本は過去にもありそうですが、著者がコーチングで著名な方で、しかも私の師匠の師匠。

必ず読むつもりです。



これはビックリ。

なんとあの『影響力の武器』の新訳版が登場です!

人に影響力を与える要素は心理学の6つの原理、
「返報性」、「一貫性」、「社会的証明」、「好意」、「権威」、「希少性」に分類できる。
説得のプロたちはどのようにこれらの原理を利用し、
消費者から「イエス」を引き出すのかを実験結果を用いて解説します。

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影響力の武器』の訳が分かりやすくなり、新しい内容も加わり、そして価格も安くなっています。

これは「買い」ですね!




本書は、フロイト、ユングと並び「心理学の三大巨頭」と称される、アルフレッド・アドラーの思想(アドラー心理学)を、「青年と哲人の対話篇」という物語 形式を用いてまとめた一冊です。欧米で絶大な支持を誇るアドラー心理学は、「どうすれば人は幸せに生きることができるか」という哲学的な問いに、きわめて シンプルかつ具体的な“答え”を提示します。

Amazonより
既にかなり売れているようですね。読んでおこう。




本書は、元スタバCEOである著者が、2人の息子へ向けて綴る手紙集です。
(中略)
生まれ持った才能がなくても、
自分の可能性を信じ、あきらめず前進するためには
いかに考えればいいのか、
親から子に言い聴かせるように親身に語りつくします。

仕事に悩む心にスッと心に染みわたり、
「自分もできるんじゃないか! 」と元気になれる人生訓です。

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岩田さんの本は当ブログでも何冊か紹介しました。

たくさんの本を出されていますが、それぞれの切り口が面白い。



やるべき仕事は、常に「1つ」だ! 日々、膨大な仕事量に追われ、右から左にこなしていく―そんなやり方では大きな成功は望めない。「ココ!」という1点を 見つけ、そこに力を集中すれば、あとはドミノ倒しのように目覚ましい成果がもたらされる。仕事の「ココ!」の見つけ方と、その攻略法。

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1つに集中!なかなか難しいですね。



「ダラダラと長いだけで、結局何も決まらない」「上の人が延々話し続けるだけ」「まったく意見が出なくて退屈」もうこんな会議はたくさんだ!マグロ船流仕事術の人材コンサルタントが公開する今日から実践できる革命的会議術!

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以前、本『「自己啓発」は私を啓発しない 』を当ブログでも紹介した著者の最新刊。

会議のムダをなくし、しっかり結果を出したいですね!




人間はいつも人に何かしてほしいと思いながら過ごしています。
商品を買ってほしい、大量に発注してほしい、もっと働いてほしい……
これは仕事に限らず家庭生活においても同じです。
もっと勉強をしてほしい、自発的に行動してほしい、家事を手伝ってほしい……
本書では心理学の最新の研究結果を示しながら、人を説得しヤル気を引き出すメカニズムを科学的に解き明かします。

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理解すればできる、というものでもないかもしれませんが、知っておいて損はなさそう。



ビジネスの世界では長らく、習得に1万時間(10年)を要する「プロスキル」が重視されてきました。
しかし、会社もスキルも「突然死」しかねないこれからの時代には、2500時間(2.5年)という短時間で習得できる「プチスキル」が不可欠です。
本書では「プチスキル」の選び方を「戦う土俵(仕事)」「戦う武器(スキル)」に分けて説明したうえで、その学び方を3ステップで紹介、具体的な事例を含めた試し方を学んでいきます。

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『一生食える「強み」』といわれると、「いまやそんなものはない」と思ってしまいますが、ずっとスキルをアップデートしていくことが大切なんでしょうね。



考えを「加速する」のではなくどの順番で考えるかを「迷わない」。それがゆとりの効率アップと、質の高いアウトプットに繋がります。「パパッと5秒で即答できる」スキルを身に付けよう。

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本当に5秒で決断できるようになれば、最高ですね!



プレゼン下手と言われる日本人が世界を驚かせた、東京オリンピック招致の最終プレゼン。そこには“影の立役者"と言われた一人のイギリス人の存在がある。 メッセージを磨き、相手を魅了し、重要な決断を引き出すために彼が考えぬいた7つのポイントとは? 2020年に向けて日本が真に国際化するための、自らをアピールする技術とは? 歴史を動かしたプレゼンテーション術の真髄を学べ!

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プレゼン力のある人は人を動かせる人なわけで、やはりどんな業界にいても重要なスキルですね。



もっと知的に、賢く生きろ!

パズドラの大ヒットからイチローのメンタル、AKBの社会現象まで
行動経済学は「売る側に都合の良い『判断や行動』を起こさせる」
儲ける(1割のカモる人間になる)ための学問だ。

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なかなか刺激的なタイトル。

ただ実際、知らない人が知っている人のカモにされていることって色々ありますね。



●睡眠で、記憶力も運動能力も向上する
脳は、睡眠によって活性化し、記憶力や運動能力が向上する。ならば、どのような睡眠をとればいいのか――

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私たちはもっと真剣に「睡眠」について考えたほうが良さそうです。



米国大学バスケット史上最高のコーチといわれるジョン・ウッデンは、どのように名選手たちを育ててきたのか? 高潔な人格をもって知られ、広くアメリカ人の尊敬を集めたウッデンが語る育成と指導の要諦は、上司や教育者にとって役立つだけでなく、すべての人に、人生 いかに生きるべきかを示してくれる。

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自分が頑張るより、人を育てるほうが難しい。

元祖プロ・コーチの技術と言われると、興味がわきます。



知識があっても、実行しなければ意味がない
ビジネス書は世の中にあふれ、MBAホルダーも増えた。必要な知識を身につけ、何をすべきか社内のだれもが理解しているのに、まったく行動に現れない。こ の「知識と行動のギャップ」 (The Knowing-Doing Gap) を埋めなければ、どれほど立派な経営理念を掲げても、会社は変われない。やるべきことを知っているだけでは不十分なのだ。

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これは耳が痛い。



他人に優しくしていたら、厳しい競争を勝ち抜けない?――それは大きな誤解だ。
これからは、他者志向の思いやりの発想とコミュニケーションが、あなたの仕事に大きな成功をもたらす。
リーダーシップ、営業、交渉、事業の立ち上げ、昇進まで……ありとあらゆるシーンで
この考え方が役に立つだろう。

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あなたは「与えている」という自信がありますか?



本書は、ごく普通の東京在住の家族が、
「自然の中で子育てをしたい」という思いから南房総に土地を見つけ、
平日都会、週末里山の往復生活を繰り返しながら、
豊かな暮らしとは何かを見出し、NPO法人をつくって発信していくまでの奮闘記です。

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こんな生活に憧れる、という方も多いのでは。

「実際どうなの?」ということが分かる本です。



『TOEIC満点の著者が教える「暗記しない」学習法』だそうです。

手元にいま本書がありますが、1回読んで英語が話せるようになるとか、テストに合格するとかいう本ではなさそう。

しかし、教科書や参考書では読んだことがなかったような説明がイラストとともに紹介されており、「わかる」喜びが感じられそうです。


まとめ

気になる未読本の紹介は久しぶり。

「未読」とはいえ、Amazonの紹介を読んだり、書店などで実際に本を手にとって中身を確認したり、実際に本を読んだ人のレビューやブログなど見たりして、特に気になったものを紹介しています。

ぜひあなたの気になる本、オススメの本も教えてくださいね!




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