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世界チャンピオン一覧
世界タイトルマッチ2010��
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世界タイトルマッチ2011��
世界タイトルマッチ2011��
FERNANDO MONTIEL VS NONITO DONAIRE Jr.(記者会見〜試合終了後まで)
★日本ジム所属世界王者
★TOPICS
◎6/12
★WBA世界王者一覧表!!
(WBCは名誉王者(ダイアモンド含む)は除外しています)
数多くの世界王者を擁するWBAは一覧表がないと直ぐにはわかりません(笑)。
昨日のBOXRECに出ていましたが7/30にSMの暫定決定戦を行います。カードはブライアン・マギーVSハイメ・バルボサです。はっきり言いまして世界戦の価値はありません。この暫定王者も総数に加えると何と35人にもなります。LF,LHの増枠も近いでしょう。Hは統一戦の後に正規戦をするでしょう。FEも2人になりましたので暫定戦を作れる環境は整いました(笑)。これでもまだWBAにすがりつきますか、JBCさん。「不必要な暫定は認めない。」だけでは何にも解決しません。おっと、それどころではないか、、、。
◎6/11
★ユリオルキス・ガンボア、タイトル剥奪!!
タイトル的には「あぁWBA!!」の第2弾です。本日発表されましたWBA-5月度ランキングを見ますと噂通り統一FE王者ユリオルキス・ガンボアのタイトルが剥奪され2位にランクされています。IBFのタイトルを剥奪された時点で統一王者ではなくなったのですが、ここで彼が統一王者として認定された経緯を考えてみますとWBAの傲慢さが浮き彫りになりますね。元々このクラスにはスーパー王者のクリス・ジョンがいました。そして正規王者だったガンボアがIBFのタイトルをも統一した際、スーパー王者として認定しましたが、スーパー王者が2人いるというのは流石にWBAも躊躇したのでしょう。統一王者として認定して、空いた正規王者を新たに認定して3王者制としました。という事はガンボアはあくまで2団体タイトルを同時に保有している場合のみの王者として認定されていた事になります。WBAにより勝手にスーパー(統一)王者とされ、IBFタイトルはルールを守らないために剥奪されましたのでこれは仕方ないとしても、WBAのタイトルまで剥奪されるというのは解せませんね。もちろん、スーパー、正規王者がいる為に仕方のない措置ではあるのですが、、。FEで最強と思われるガンボアが無冠になるのですから、ある意味「WBAは凄い!!」と言わざるを得ませんね。まさか暫定王者決定戦にガンボアを出場させる事はないでしょうね。それをやると茶番を通り越してしまいます。
これらの所業に日本のボクシング界は何も言わないのでしょうか?マスコミも含めて情けないと思います。ま〜、今日の発表ですから近日中にはコメントがあるかもしれませんが、今の日本ボクシング界には期待できません。
★あぁWBA!!
独自路線を突っ走るWBA、最早他の3団体とは切り離した方が良さそうな気がしますね。これだけ多くの王者を擁すると、複数階級制覇や複数団体制覇の価値も下がりますね。
7/23のWBA-SLアミア・カーンとIBF-SLザブ・ジュダーの勝者をスーパー王者に認定するそうです。そして暫定王者のマルコス・マイダナが正規王者に格上げになるみたいですが、昨年の統一戦で敗れたマイダナが暫定戦に出たのもおかしいのですが、正規王者に格上げというのも無茶苦茶です。(マイダナが悪いのではなく、統一後直ぐに暫定戦を設定したWBAがおかしいのですが、、、。)
そして8/27にマイダナは現WBA/WBO暫定-L王者ロバート・ゲレーロの挑戦を受ける計画があるようです。ゲレーロは3階級制覇王者で4階級目を狙いますが、先に書きましたが複数階級制覇の価値という点では頭を傾げてしまいます。もちろんマイダナVSゲレーロはタイトルが懸かっていなくてもビッグマッチで魅力的なカードには間違いないのですが、、、。
★予想していたとは言え、、、。
日本ボクシングコミッション（ＪＢＣ）の林有厚コミッショナー（８１）は１０日、斉藤慎一専務理事（８２）が当面は事務局長を代行し、安河内剛事務局長（５０）が同代行を補佐すると発表した。同日付で期間は未定。事務局長代行は斎藤専務自身が兼務している。
不正経理疑惑などが一部で報じられた安河内氏について、ＪＢＣは調査委員会で調査を継続中で、現時点で不正はみつかっていないという。引き続き最終答申を待つ。安河内氏は５月１０日から１カ月の休職扱いとなっていたが、この日付で満了とされた。(SANSPO.COMより)
結局何だったのでしょうね。証拠の写真などいろいろあったように聞きましたがそれが全然生かされていないのか本当に何もなかったのか。ある程度は予想出来た結果ですが有耶無耶な感じを受けますね。これで本当に日本ボクシング界が良くなるのであればいいのですが、、、。噂されているいろいろな問題を含めて全容解明が必要だと思いますが、、、。
◎6/10
★ラファエル・マルケス情報!!
10/1に西岡選手に挑戦が噂されるファン・ラファエル・マルケスが7/16兄のマヌエル・マルケスのWBAS/WBO-L防衛戦の前座試合として登場。対戦相手は予てより予定のあったエウセビオ・オセジョ(ニカラグア)。この試合が西岡選手との対戦の前哨戦になりそうです。
◎6/9
★ムゾンケ・ファナはやはりタイトル剥奪!!
6/3付の最新ランキングのSFE王者の欄にムゾンケ・ファナ(南ア)の掲載があった為、剥奪されていないとして世界王者一覧に名前を復帰させていました。それと同時にIBFの広報担当者にメールをして問い合わせたところ次の回答がありました。
It appears as vacant now. Perhaps you looked at the rankings in between the period when they are updated which is monthly.
という事でやはり空位になっているようです。昨日まではファナの名前があったのですが、今見ましたら空位になっています。IBFの広報さん、加盟もしていない日本の一ファンに回答して下さりありがとうございます。
◎6/8
★メイウェザーJr.復帰!?
フロイド・メイウェザーJr.が1年3ヶ月ぶりにリングに戻ってくるようです。予てより噂のありましたビクター・オルティスの持つWBC-Wタイトルに挑戦するようです。9/17のLVという事で6/20の週からキャンペーンも始めるようですので今度は間違いない?かもしれません。ギリギリまでどうなるかわかりませんが実現すれば楽しみなカードですね。
◎6/7
★2階級制覇狙うなら!!
国内初の世界３階級を制したＷＢＡ世界バンタム級王者で、「亀田３兄弟」の長男・興毅（２４）＝亀田＝が、弟を“査定”する。興毅が社長を務める亀田プロモーションは６日、ＷＢＡ世界フライ級王座を返上して１階級上げたＳフライ級に転級、世界２階級制覇を狙う次男・大毅（２２）が７月８日に福岡市九電記念体育館でタイ人選手とノンタイトル１０回戦を行うことを発表。世界戦を組む「社長」の立場から、この試合内容で“合否”を判断する。(SANSPO.COMより)
福岡であるので対戦相手次第で観に行ってみようかとも思ったのですが、タイ人との対戦らしいですね。よく見つけてくるなというレベルで本当に2階級制覇を狙うのでしょうか。自分の力を向上させようと思うのであればそれなりの選手と対戦して欲しいですね。まかりなりにも元世界王者ですから、、、。
◎6/6
★ガンボアのWBAタイトル!!
BoxSceneによりますとWBA統一-FE王者ユリオルキス・ガンボア(キューバ)のタイトルが剥奪される?様に書いてあります。理由は統一王者ではないからという事らしいのですが、確かにIBFのタイトルを失っていますので統一王者ではありません。以前WBA副会長に問い合わせたところ、思案中との回答があり3月度のランキング表からは統一王者としながらも*印をつけて「STATUS UNDER REVIEW」とありました。という事は統一王者ではない、スーパー王者でもない、正規王者でもないという判断なのでしょうか。もう無茶苦茶ですね。そもそもクリス・ジョンがスーパー王者に君臨していたにも関わらずガンボアを格上げするからこういう事態になるわけで、もう収拾がつかない状態になっています。もしかしたら暫定王者にでもするかもしれませんね。
これはWBCも同じ事をしていてセルヒオ・マルチネスの正規王座を剥奪して名誉王者(ダイアモンドベルト)に格上げして実質防衛記録なしとしている事も腑に落ちません。
IBFはSFE王者ムゾンケ・ファナのタイトルを剥奪したと思っていたのですが最新ランキングには王座に君臨しています。これもよくわかりません。
★チャベスJr.はミゲル・コットと対戦!?
WBC-M王者のフリオ・セサール・チャベスJr.の次戦は名誉王者(ダイアモンドベルト)のセルヒオ・マルチネスとの対戦の話もありますが、ミゲル・コットとの対戦の話も浮上しています。昨日の戦いぶりをみますとマルチネスには勝てないと思います。陣営もわかっているのか他者との対戦が視野に入っているのでしょう。
★今週の世界タイトルマッチ!!(予定が変更になる場合があります)
☆6/10
ペレスの暫定初防衛戦。レベコは元WBA-LF,WBA暫-LF王者、2階級制覇を目指す。
WBA暫-F(アルゼンチン)
暫定王者ヘアン・ピエロ・ペレス(ベネズエラ)
22戦18勝(13KO)3敗1分
同級1位ファン・カルロス・レベコ(亜)
27戦26勝(15KO)1敗
☆6/11
トラウトの初防衛戦。ロペスはインター王者、世界初挑戦。
WBA-SW(メキシコ)
王者オースティン・トラウト(米国)
22戦22勝(13KO)
同級10位デビッド・ロペス(メキシコ)
52戦40勝(23KO)12敗
☆6/11
ナルバエス3度目の防衛戦。この試合後B転向予定。ウリナは世界初挑戦。前の試合でジョニー・ガルシアに判定負けしている。
WBO-SF(アルゼンチン)
王者オマール・ナルバエス(亜)
36戦34勝(19KO)2分
同級14位ウィリアム・ウリナ(コロンビア)
18戦17勝(14KO)1敗
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FERNANDO MONTIEL VS NONITO DONAIRE Jr.(記者会見〜試合終了後まで)
★日本ジム所属世界王者
| WBC-MM/井岡一翔-8/10? WBA-B/亀田興毅-? WBA-SB/下田昭文-7/9 WBC-SB/西岡利晃-10/1? WBA-SFE/内山高志-秋? WBC-SFE/粟生隆寛-夏? |
★TOPICS
◎6/12
★WBA世界王者一覧表!!
(WBCは名誉王者(ダイアモンド含む)は除外しています)
数多くの世界王者を擁するWBAは一覧表がないと直ぐにはわかりません(笑)。
昨日のBOXRECに出ていましたが7/30にSMの暫定決定戦を行います。カードはブライアン・マギーVSハイメ・バルボサです。はっきり言いまして世界戦の価値はありません。この暫定王者も総数に加えると何と35人にもなります。LF,LHの増枠も近いでしょう。Hは統一戦の後に正規戦をするでしょう。FEも2人になりましたので暫定戦を作れる環境は整いました(笑)。これでもまだWBAにすがりつきますか、JBCさん。「不必要な暫定は認めない。」だけでは何にも解決しません。おっと、それどころではないか、、、。
◎6/11
★ユリオルキス・ガンボア、タイトル剥奪!!
タイトル的には「あぁWBA!!」の第2弾です。本日発表されましたWBA-5月度ランキングを見ますと噂通り統一FE王者ユリオルキス・ガンボアのタイトルが剥奪され2位にランクされています。IBFのタイトルを剥奪された時点で統一王者ではなくなったのですが、ここで彼が統一王者として認定された経緯を考えてみますとWBAの傲慢さが浮き彫りになりますね。元々このクラスにはスーパー王者のクリス・ジョンがいました。そして正規王者だったガンボアがIBFのタイトルをも統一した際、スーパー王者として認定しましたが、スーパー王者が2人いるというのは流石にWBAも躊躇したのでしょう。統一王者として認定して、空いた正規王者を新たに認定して3王者制としました。という事はガンボアはあくまで2団体タイトルを同時に保有している場合のみの王者として認定されていた事になります。WBAにより勝手にスーパー(統一)王者とされ、IBFタイトルはルールを守らないために剥奪されましたのでこれは仕方ないとしても、WBAのタイトルまで剥奪されるというのは解せませんね。もちろん、スーパー、正規王者がいる為に仕方のない措置ではあるのですが、、。FEで最強と思われるガンボアが無冠になるのですから、ある意味「WBAは凄い!!」と言わざるを得ませんね。まさか暫定王者決定戦にガンボアを出場させる事はないでしょうね。それをやると茶番を通り越してしまいます。
これらの所業に日本のボクシング界は何も言わないのでしょうか?マスコミも含めて情けないと思います。ま〜、今日の発表ですから近日中にはコメントがあるかもしれませんが、今の日本ボクシング界には期待できません。
★あぁWBA!!
独自路線を突っ走るWBA、最早他の3団体とは切り離した方が良さそうな気がしますね。これだけ多くの王者を擁すると、複数階級制覇や複数団体制覇の価値も下がりますね。
7/23のWBA-SLアミア・カーンとIBF-SLザブ・ジュダーの勝者をスーパー王者に認定するそうです。そして暫定王者のマルコス・マイダナが正規王者に格上げになるみたいですが、昨年の統一戦で敗れたマイダナが暫定戦に出たのもおかしいのですが、正規王者に格上げというのも無茶苦茶です。(マイダナが悪いのではなく、統一後直ぐに暫定戦を設定したWBAがおかしいのですが、、、。)
そして8/27にマイダナは現WBA/WBO暫定-L王者ロバート・ゲレーロの挑戦を受ける計画があるようです。ゲレーロは3階級制覇王者で4階級目を狙いますが、先に書きましたが複数階級制覇の価値という点では頭を傾げてしまいます。もちろんマイダナVSゲレーロはタイトルが懸かっていなくてもビッグマッチで魅力的なカードには間違いないのですが、、、。
★予想していたとは言え、、、。
日本ボクシングコミッション（ＪＢＣ）の林有厚コミッショナー（８１）は１０日、斉藤慎一専務理事（８２）が当面は事務局長を代行し、安河内剛事務局長（５０）が同代行を補佐すると発表した。同日付で期間は未定。事務局長代行は斎藤専務自身が兼務している。
不正経理疑惑などが一部で報じられた安河内氏について、ＪＢＣは調査委員会で調査を継続中で、現時点で不正はみつかっていないという。引き続き最終答申を待つ。安河内氏は５月１０日から１カ月の休職扱いとなっていたが、この日付で満了とされた。(SANSPO.COMより)
結局何だったのでしょうね。証拠の写真などいろいろあったように聞きましたがそれが全然生かされていないのか本当に何もなかったのか。ある程度は予想出来た結果ですが有耶無耶な感じを受けますね。これで本当に日本ボクシング界が良くなるのであればいいのですが、、、。噂されているいろいろな問題を含めて全容解明が必要だと思いますが、、、。
◎6/10
★ラファエル・マルケス情報!!
10/1に西岡選手に挑戦が噂されるファン・ラファエル・マルケスが7/16兄のマヌエル・マルケスのWBAS/WBO-L防衛戦の前座試合として登場。対戦相手は予てより予定のあったエウセビオ・オセジョ(ニカラグア)。この試合が西岡選手との対戦の前哨戦になりそうです。
◎6/9
★ムゾンケ・ファナはやはりタイトル剥奪!!
6/3付の最新ランキングのSFE王者の欄にムゾンケ・ファナ(南ア)の掲載があった為、剥奪されていないとして世界王者一覧に名前を復帰させていました。それと同時にIBFの広報担当者にメールをして問い合わせたところ次の回答がありました。
It appears as vacant now. Perhaps you looked at the rankings in between the period when they are updated which is monthly.
という事でやはり空位になっているようです。昨日まではファナの名前があったのですが、今見ましたら空位になっています。IBFの広報さん、加盟もしていない日本の一ファンに回答して下さりありがとうございます。
◎6/8
★メイウェザーJr.復帰!?
フロイド・メイウェザーJr.が1年3ヶ月ぶりにリングに戻ってくるようです。予てより噂のありましたビクター・オルティスの持つWBC-Wタイトルに挑戦するようです。9/17のLVという事で6/20の週からキャンペーンも始めるようですので今度は間違いない?かもしれません。ギリギリまでどうなるかわかりませんが実現すれば楽しみなカードですね。
◎6/7
★2階級制覇狙うなら!!
国内初の世界３階級を制したＷＢＡ世界バンタム級王者で、「亀田３兄弟」の長男・興毅（２４）＝亀田＝が、弟を“査定”する。興毅が社長を務める亀田プロモーションは６日、ＷＢＡ世界フライ級王座を返上して１階級上げたＳフライ級に転級、世界２階級制覇を狙う次男・大毅（２２）が７月８日に福岡市九電記念体育館でタイ人選手とノンタイトル１０回戦を行うことを発表。世界戦を組む「社長」の立場から、この試合内容で“合否”を判断する。(SANSPO.COMより)
福岡であるので対戦相手次第で観に行ってみようかとも思ったのですが、タイ人との対戦らしいですね。よく見つけてくるなというレベルで本当に2階級制覇を狙うのでしょうか。自分の力を向上させようと思うのであればそれなりの選手と対戦して欲しいですね。まかりなりにも元世界王者ですから、、、。
◎6/6
★ガンボアのWBAタイトル!!
BoxSceneによりますとWBA統一-FE王者ユリオルキス・ガンボア(キューバ)のタイトルが剥奪される?様に書いてあります。理由は統一王者ではないからという事らしいのですが、確かにIBFのタイトルを失っていますので統一王者ではありません。以前WBA副会長に問い合わせたところ、思案中との回答があり3月度のランキング表からは統一王者としながらも*印をつけて「STATUS UNDER REVIEW」とありました。という事は統一王者ではない、スーパー王者でもない、正規王者でもないという判断なのでしょうか。もう無茶苦茶ですね。そもそもクリス・ジョンがスーパー王者に君臨していたにも関わらずガンボアを格上げするからこういう事態になるわけで、もう収拾がつかない状態になっています。もしかしたら暫定王者にでもするかもしれませんね。
これはWBCも同じ事をしていてセルヒオ・マルチネスの正規王座を剥奪して名誉王者(ダイアモンドベルト)に格上げして実質防衛記録なしとしている事も腑に落ちません。
IBFはSFE王者ムゾンケ・ファナのタイトルを剥奪したと思っていたのですが最新ランキングには王座に君臨しています。これもよくわかりません。
★チャベスJr.はミゲル・コットと対戦!?
WBC-M王者のフリオ・セサール・チャベスJr.の次戦は名誉王者(ダイアモンドベルト)のセルヒオ・マルチネスとの対戦の話もありますが、ミゲル・コットとの対戦の話も浮上しています。昨日の戦いぶりをみますとマルチネスには勝てないと思います。陣営もわかっているのか他者との対戦が視野に入っているのでしょう。
★今週の世界タイトルマッチ!!(予定が変更になる場合があります)
☆6/10
ペレスの暫定初防衛戦。レベコは元WBA-LF,WBA暫-LF王者、2階級制覇を目指す。
WBA暫-F(アルゼンチン)
暫定王者ヘアン・ピエロ・ペレス(ベネズエラ)
22戦18勝(13KO)3敗1分
同級1位ファン・カルロス・レベコ(亜)
27戦26勝(15KO)1敗
☆6/11
トラウトの初防衛戦。ロペスはインター王者、世界初挑戦。
WBA-SW(メキシコ)
王者オースティン・トラウト(米国)
22戦22勝(13KO)
同級10位デビッド・ロペス(メキシコ)
52戦40勝(23KO)12敗
☆6/11
ナルバエス3度目の防衛戦。この試合後B転向予定。ウリナは世界初挑戦。前の試合でジョニー・ガルシアに判定負けしている。
WBO-SF(アルゼンチン)
王者オマール・ナルバエス(亜)
36戦34勝(19KO)2分
同級14位ウィリアム・ウリナ(コロンビア)
18戦17勝(14KO)1敗