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中原中也の全ての詩を、合地舜介のワンポイント解説とともに現代表記でまとめました。（音声読み上げファイルあります。※随時作成中）
※解説は、現在Amazonから販売していますkindle版「中原中也全詩鑑賞１〜10」（合地舜介著）のものとほぼ同等の内容となってます。ワンポイント解説は、中原中也の詩をより楽しむための一つのヒントとしてお役立てください。
＜詩篇アウトライン＞
詩集「 山羊の歌」アウトライン
詩集「 在りし日の歌」アウトライン
「生前発表詩篇」アウトライン
「未発表詩篇」アウトライン
「ノート小年時」アウトライン
「早大ノート」アウトライン
「草稿詩篇」（1933年〜1936年）アウトライン
「ノート翻訳詩」アウトライン
凡 例
作品は、「新編中原中也全集」（角川書店）、「中原中也全詩歌集（上・下）」（講談社文芸文庫）を底本とし、歴史的仮名遣いを現代仮名遣いに改めました。底本のルビから（ ）を省き、一部、新たなルビを加えたところもあります。また、原作が作られた時代の人権意識は現代と異なるところがあり、不適切な言葉が使用されている場合であっても、作品の価値を重んじて、原作のまま掲載しました。
音声ファイルは、文字入力読み上げソフト『VOICEROID+ 民安ともえ』を使用しています。このソフトは、コーパスベース音声合成という技術で、声優・民安ともえさんの声を元に制作されており、とても人間的で自然な音声合成が実現できています。