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国語辞典の検索結果

9

  1. かちん

    [副] 1 小さな堅い物が他の堅い物にぶつかるときの音を表す語。「石は鉄管に―と当たった」 2 (多く「かちんと来る」の形で)他人の言動を不愉快に思うさまを表す語。「見下すような態度に―と来た」
    デジタル大辞泉
  2. カチン

    ミャンマー北部のカチン州や中国雲南省などに居住する少数民族。ジンポー(景頗)。 ◆広義には、ミャンマー北東辺境部の山地に居住するアツィ族・マル族・ラシ族などを含む。
    デジタル大辞泉
  3. かちん

    《「かちいい(搗ち飯)」の音変化という》「餅(もち)」をいう女房詞。おかちん。
    デジタル大辞泉

英和・和英辞典の検索結果

1

  1. カチン

    1 〔ガラスや金属が当たる軽い音〕chink; clink 2 〔のみで石を削るときの音〕((米)) plink; chink 3 〔軽く短い金属音〕tink;((米))
    プログレッシブ和英中辞典(第3版)

その他の辞典の検索結果

6

  1. カチン

    ミャンマー北部のカチン州を中心に,アッサム北東部,雲南西部に住む民族。自称チンポー。人口約60万人でカチン語を使用。陸稲,トウモロコシ,アワ,ソバの焼畑耕作(モンスーン森林地帯)を行う。
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  2. カチン[州]

    ミャンマー連邦に含まれる七つの州の一つ。面積8万7800km2,人口114万(1994)。州都はミッチーナー。ミャンマー独立と同時に設置され,行政的には18郡に区分される。ミャンマー最北端に位置し,西はインド,東と北は中国に接する。わずかな ...
    世界大百科事典 第2版
  3. カチン

    ミャンマー(ビルマ)北部のカチン族の言語。チベット・ビルマ語派(シナ・チベット語族)に属し,声調言語である。19世紀末に書写のためローマ字による表記法が作成された。
    百科事典マイペディア
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