りんご人

iPhoneを1画面で使いやすく!ランチャーや検索アプリの設定等も書いてみる

iPhoneホーム

ようやく落ち着いた使いやすいiPhoneの並びになりました!基本1画面で完結させているので2画面目に移動するという動作もなくもの凄くいい感じになりました。(実際は2画面目にはレビューを書いたり、まだ使ってないアプリが置いてあります。)

今回のホーム画面のポイントとランチャーアプリや検索アプリの設定など書いてみようと思います。


至高の1画面設定

1画面にしても使いにくい事があったり、やっぱ数画面にした方が便利なんじゃないかと試行錯誤していました。昨年末に書いた『【アプリ断捨離】削除されるアプリと残すアプリの考え方』のとおり多くのアプリを削除することに成功したのがキッカケで1画面管理が凄くやりやすくなったわけです。

様々な他のブロガーのホーム画面を見てた中で参考にしたのが

これが凄くよく考えられているんです。まず結果をお見せすると

iPhone ホーム画面

では私の解釈でNANOKAMOさんのiPhoneホームをマネて解説します。

1画面だからこその3つのポイント

1画面でアプリを管理すると言う事で私は3つのポイントを考えました。

  1. 1画面目に置くアプリを選択する
  2. 2つのフォルダを活用する
  3. ランチャーアプリを活用する

1画面目に置くアプリを選択する

1画面で管理するとなると何を置くのかをまず考える必要があります。フォルダ2つとランチャー系のアプリが2つで4つは潰れますが逆に1画面しか使わないのでドッグという概念をなくします。

そこで20個のよく利用するアプリやこれから習慣的に使いたいと思うアプリを選んで選びましょう。この時にURLスキームに対応していないアプリならなお良いですね。またとっさの行動で使うアプリなんかもオススメだと思います。私はブログのチェックをすることが一番多いのでブログ系のアプリが一番多くなっています。このあたりは好みですね。

2つのフォルダを活用する

これは上記で紹介したNANOKAMOさんの記事と同じで削除できなかったアプリとGAMEアプリを入れています。

GAMEは何気に空き時間で良くするのでフォルダで管理すると楽です。因みにGAMEはランチャーには登録していません。そしてもう一つのたまに使うので削除できなかったアプリの保管フォルダ『Apps』

このフォルダのアプリはURLスキームが対応しているものは全てランチャーアプリに入れます。ただ全てのアプリが対応しているわけではないので、使う頻度・URLスキームが非対応のアプリから順番に入れておきます。

こうすることでフォルダタップから即起動できるアプリが9つランチャーのように使えるわけです。

ランチャーアプリを活用する

ランチャーとして使うアプリは私は2つの種類が必要だと思います。1つはアプリを起動させるためのランチャーアプリ、もう一つは検索等をスムーズに行なうためのアプリです。現在私が利用しているのはこの2つのアプリです。

Launch Center Pro App
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥500

実際ここまでやるのに数日を要しました。もちろん空き時間にボチボチやったからなんですが、かなり使いやすくなってます。様子見てもっとアプリ削除しようかななんて考えてます。では引き続きランチャーの設定を書いていきます。

Launch Center Proの設定

Launch Center Pro

Launch Center Proはアプリを起動させたりグループを作成してアプリをまとめたりとランチャーとして凄く管理しやすいのが特徴です。メッセージやメールを送ったりSNSに投稿するのはランチャーから行なうようにしました。

またフォルダ内に入れているたまに使うアプリもほぼ全てグループ分けして入れています。そこでここではLaunch Center ProにURLスキームを使ってアプリを登録する方法を書いておきます。

Launch Center Pro アクション追加

まず通常はAction ComposerからInstalledAppsを選んで表示されるアプリを選べばActionを追加出来るようになっています。ただ全てのアプリのURLスキームが入っているのではないので、その場合自分で入力する必要があります。

URLスキーム

このようにアプリ名とアプリを起動させるためのコード(URLスキーム)を入力するわけですが、このコードは1番の特徴はアプリ名がよく使われています。アプリ名をURLスキームとして入力してもアプリが起動しなかった場合はこちらに参考になるサイトがあるので探してみましょう。

実際にここでも見つからないアプリは当然あります。対応していない場合もありますが『アプリ名+URLスキーム』で検索してみると出てくる場合があります。因みにPSTouchのURLスキームは『adobepstouch:』とアプリ名の前にadobeという社名を入れると起動しました。

これでアプリはランチャーから起動できるようになりましたが、アイコンが表示されないですよね。ここでアイコンを設定したい場合はアプリのアイコン画像を取得する必要があります。

このサービスを使えばiPhoneを使ってアプリのアイコンを簡単に取得する事が可能です。

iPhoneアプリ アイコン画像取得

アプリ名で検索し下に表示されるアイコン画像をタップするとアイコンが表示されるので『画像を保存』でカメラロールに保存されます。

LaunchCenterPro アイコン設定

取得したアイコン画像を対象のアプリの設定『Icon⇒Photo⇒AddPhoto』から選択すれば取得した画像に変更出来ます。これで見栄えもバッチリのランチャーになりました。まぁ面倒な作業なので暇つぶしと考えてやってみましょう。

iPhoneのキーワード検索はクイックサーチがマジおすすめ

クイックサーチ

このクイックサーチは様々な検索エンジンやWEBサービスそしてEVERNOTEやDropbox、1Passwordやソーシャルにも対応しています。EVERNOTEはこれまでWithEverを使っていましたが、これを購入し要らなくなったので削除しました。

とにかくデフォルトで検索先が非常に多いのでその中からよく使う検索エンジンやサービス・アプリを選ぶだけの簡単選定なので誰でも購入後直ぐに使い倒せると思います。

またレビューを書いてみようと思いますが、私がこのアプリを購入するきっかけになったのはこの記事

まとめ

よいアプリを使えば1画面管理が凄くはかどります。そのうちフォルダを3つにして1つは現在2画面目においてある未使用のアプリやレビューを書いてみようと思っているアプリを入れておくようにすれば本当に1画面になります。

ただレビューして気に入った時の整理がちと大変だなぁなんて思ってます。この辺りを上手く解消する方法が現在の私のiPhone画面の課題かなぁ

気に入った方は是非試して見てください!

もしあなたがこの記事に共感を持ったら「シェア」してくれると嬉しいです。 @dnc_akiraでした。

SPONSORED LINK
Return Top