週刊新潮３月１３日号の記事。
先月から図書館や大型書店で立て続けに起きているアンネの日記と関連本が破られる切り裂き事件。
テレビ朝日の取材に基づく最新の被害状況は、被害総数３１３冊。
海外機関による謀略説が浮上。
週刊新潮では２４日にオランダで開幕する核サミットと事件の関連性を記している。
安倍総理大臣をはじめ各国首脳が参加する核サミットの開催地は、オランダ・ハーグ。
アンネの日記を記したのはオランダ・アムステルダム。
中国や韓国などがサミットで今回の事件を取り上げ、日本をやり玉にあげるのではないかと記事には書かれている。
警視庁は、異例の規模の捜査本部を設置。
ハイテク班なるスペシャルチームを投入して本格捜査に乗り出した。
元警視庁警視・江藤史郎にハイテク班について「公安部はサイバーテロ、生活安全部はネット犯罪（防犯カメラの画像解析）、特殊事犯には捜査一課にある特殊班で、（データの）解析が得意な部門。
（解決した事件は？）最近では「黒子のバスケ」の作者に対する嫌がらせ」と話した。
モデル・前田典子のスタジオコメント。