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2012年10月1日(月)
離乳食料理教室 

今日からは衣替えです。

なかなか、残暑キビシク、まだまだ夏服を手放せないこの頃です。


ところで、写真は9/8日(土)に行った、料理教室(卵とミルクを使用しない離乳食には参考になるメニュー)で作った時のものです。

4・6・10ヶ月の乳児のママ対象で行いました。


お一人はご自身がアトピーで、お子さんは今のところ症状が出ていないお母さんでした。
熱心なお母様で、なんと、「乳歯は・・・2才6ヶ月には完全に生え揃いますが、これはお乳を飲むための歯です」と衝撃的記述の免疫学者のご本を読んでいました。

個人的に感動的で衝撃的な一文です!!≠ものを食べる歯ではないらし?い。
以前、歯科衛生士さんが「乳児の歯は(大人の歯に比べて?)表面が粗い」と伺っていたのでなおさらです。


それを既に読んでいたママがいた!のも衝撃的。
tml> 講師の皆様ご注意ください!!当地のママはレベルが高?いです。


同じく、この本には昭和2年ぐらいの昭和初期の育児本のなかに一才までは乳児に離乳食として米を食べさせないことが常識であったようがかかれている?・・・(個人的に興味深く、納得します。なぜならばその子はこれから生涯にわたって習慣的に摂るタンパク質含有食材となるからです)
そして昭和の戦前までは育児は基本的に江戸時代とほぼ同じであったとか?の説明文の記述があります。

その転載部分の生後2年ぐらいまでの幼児発育順序の絵が大変興味深く、人間工学的なみかたもできるのではないでしょうか?。

そしてその免疫学者のもっとも特徴のある、生物学的重力進化学?的なみかたもできます。
絵の順序をみると、その免疫研究会の血圧を安定させる事に寄与すると言われている、オリジナル体操に似ているところがおどろきです。

ンも?、スバラシイ!!!



お話を料理教室にもどして・・・。


今回、公的な場所での料理教室を企画してくださった方に感謝です。なかなか私に講師依頼は、大変ではなかったかと御察しいたします?

これに懲りずに、また是非よろしくお願い致しますm(=。_。)m




材料は、きゃべつ(白いなるべく中心よりの部分)カリフラワーじゃがいもで。
細かい野菜粒?を、安定させるためにデンプンまたはワカメ(今回は離乳食を意識してトロロコンブはちょっと消化できないと考えて)を30分ぐらい煮出したワカメの上澄みを使用。

念のため、卵も牛乳もとても価値ある栄養食材であることも付け加えさせていただきました。


そして写真向かって左のはおまけ。

免疫研究会で評判のゴーヤをちょっと参考までに。
マヨネーズもどき(南瓜とアボガドとじゃがいもにクエン酸を添加)色が白くてよいゴーヤでしたが何と苦さがハンパなくて、クエン酸も負けるくらいの苦さでした/(^_^;)。

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2012年8月28日(火)
毎日暑い日がつづきます。 

本当に暑い日がつづきますが、、、、。

このような日は、目先の変わったもの、で食欲を落とさない工夫が必要です。
いくら日頃過食気味だからといっても、この時期の気遣いは特に大切です。

珍しいものはナイかと探してまいりました。

先日地元のJA関連野菜販売施設で初めてみるお野菜を使って、見た目濃厚なイメージですが、食べた後味はサッパリとした、スープを作りました。


「バターナッツ南瓜」という名がついた、どんなお味か?と興味がそそられてしまう名前の野菜です。

薄くスライスして千切りすると、硬いですが生でもいただけそうです。
生でいただくと、南瓜というよりもウリやきゅうりや黄色のすいか?のような香りとお味です。


豆乳とコンソメで茹でたバターナッツ南瓜をミキサーでまぜて、
アクセントに緑いろの大豆⇒えだまめのとうふを浮かべてみました。

一般の南瓜スープよりも軽い後味でした。



離乳食にも使用可です。豆乳や枝豆豆腐は大切な消化の良いタンパク源ですが、

?無理に入れなくても良いと思います。



最近「乳歯はオチチを飲む為の歯である・・・」との学説に新鮮な驚きと納得感でイッパイです。

以前、歯科衛生士さんのお話に、乳歯は大人の歯よりも歯の表面の特徴として、「目が粗い」と表現していたことが印象にのこっています。

まるで、乳児の消化機能が透過性が高いことを、乳児の腸管の表面が「目が粗い」と表現するのに似ていると思いませんか?




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2012年7月30日(月)
放射性障害阻害剤?? 

アミノ酸と糖質がくっ付いて抗酸化作用がある。
メイラード反応は抗酸化性成分の生成等に関わる物質であり非常に重要とされる。

そしてメラノイジンが放射性障害阻害剤であると。

もともと味噌が放射能に対してよいとは、ねずみの実験からであるようで、そうなると、どうなのかと疑問に、思う。

なぜなら、普通ねずみの実験時、ねずみのエサ飼料となるものは、加工されて、ちゅうしつされた栄養製剤粉状そのもの、に白砂糖に。となると、そこに食品の味噌を添加しただけでその味噌添加群の成績は、腸内環境はかなりよくなってしまわないだろうか。なんせ、食べ物と言い難い栄養加工精製物質摂取群が、食事を与えられているとは言えないじゃないか。

と考えたりすると、その、効能は、明確に「味噌に含まれるメラノイジンは放射性物質阻害剤である」といわれても、あやしく考えてしまいます。

メラノイジンで追試をした結果なのでしょうか?
であるのなら、錠剤にシテ配布してほしい!!と、心から強く思います。
なぜなら現代は子供たちに毎日味噌汁をあたえる食習慣ではなくなってるからです。



また、生後五ヶ月での離乳食をあたえると、脳が活性化すると、スライドで離乳食の意義を説明。


チョット待って!!

刺激を与えることよりもモット大切な事が、と気になります。
消化できない未熟な腸管からは、へたすると未消化の腸管からのお腹の雑菌と共に脳に与える影響が・・・大で心配です。

だって、ボツリヌス菌通しちゃうじゃない?死んじゃう事は誰でも知ってるけど、
これが乳幼児の腸管がいかに「目が粗い」ことよりも毒性で死亡するで関心が終わってます。

これを指摘してるのが西原克成口腔医による「西原流子育て」=ヒトの子供も数ある中の一哺乳類にすぎない?発生学的重力力学的子育て視点=しっかりお乳を吸テツさせる訓練の重要性を指摘。おろそかは口呼吸になり、常に雑菌ウイルスに喉を曝露させてしまい難病・慢性免疫病を発生させ、おんぶ抱っこゆりかごで揺らして、しっかり泣かせしっかり這い這いさせないと、血圧が高くならない為に低体温と歯の発育に影響ありとする等=今最もトレンドで進んだ子育て論。
・・・です。


先日、食品栄養から生命科学研究科の研究者で国立大学名誉教授の講演から、個人的にどうしても引っかかってしまった問題点の二つです。

お料理はコリコリとした食感の、ハナビラタケ、ベータβ-グルカンの抗がん作用(とは言って無い、?などの成分が健康によい働きをすると学術報告あり)機能性が認められた最初のキノコとか。

お味噌汁と(個人的には味噌の麹菌とハナビラタケの菌を水溶液で加熱しないで戦わせて、代謝物が生成されるのをまって、それから過熱したいところでしたが)
左同じくヒラタケを湯がいてわさび醤油で食べるおさしみです。
奥が紫玉葱とにがうりの「ジュレあえ」です。


あとタンパク質fullのサブメインが必要ですね。


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2012年6月13日(水)
美しいお料理は

美しいお料理は心が満足します。

先月プロの指導の下でのグリル料理です。



主菜と副菜が一度に出来るグリル料理は、豪華で見栄えがして、時間も短縮できて、かたずけも楽、源素材そのもの料理で、←私見免疫学的にも?何かと便利です。

サシの入らない理想的な(私見?免疫学的に)牛肉は焼きすぎないのがポイントで(よく焼くと硬くなる為)新鮮さは必須です。


トングで肉を立てたまま押さえ6面を焼いて、最後にステンレスボールを被せてから火を止めて、余熱を肉の中心に、熱を向かわせるだけで焼き上げます。

本当のレア焼きでした。


グリルパンの焼き模様と格闘しながら、ブロック牛肉の4サイド角が合わさってV字模様となるように、頭がコンガラカリながらのサイド斜め焼き・・・なんとか焼きあげました。


アスパラ、トマト、パプリカ、ズッキーニ、マッシュルームは縞模様をつけた後グリルオーブンの中で軽く焼き上げます。

なんで野菜の焼き模様が真横縞なの・・・?と疑問に思いながらも

ステキな一皿に仕上がりました。


オイルは香りを出すために焙煎済みの圧搾絞り(オイルは自然圧搾!!脂肪酸の機能性よりも←私見免疫学的に)菜種油とか。


奥はスズキのグリルで、スープの中で、ソースの様に。


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2012年5月6日(日)
最近、よくわかりません・・・。

野菜果物などの放射性物質に関して、

チマタでは、

良く洗い流して、又は浸しておくと99%が取り除かれる?とか。


農薬検査と同じように、そもそも測定器で計測する時点で洗ったりはしてないようですが。


雨が降ったあと空間線量は高めになります、土の中の線量といえば蓄積されるはずですから、今の作物の洗って落ちると云われてる線量は、何十年もではなく数年では経っても(土壌のバクテリアの分解する力を頼るにしても?)むしろ、はたして洗っても?の疑問がわいて来ます。


↓またこの説もよく解りません。
内部被爆を軽減する為にナッツ類のKを多く摂る?の意味もよくわかりません。

(脂肪酸の血流改善の為?)
カリウムの為?といっても、放射性のKをより多く体に取り入れる事になるのでは?そこはどうなの?ないの?と疑問になります。


重金属排泄などは、Caを意識的に摂ることを、有効策と理解していますが、(エビデンスはと尋ねられたら信頼できる経験上としか申し上げられませんが)


はたしてFeを意識的に摂るというのは有効なのでしょうか?
肝臓に負担になっては、外気取り込みの肺や排泄解毒の肝腎を大切にする、望ましい心がけに反するのでは?


などなど判らないことだらけになってしまいました。

これからの子供たちは、ず?とこれらの問題と付き合わせる事にしてしまった大人として、私たちはしっかり向き合わねばなりません。

また、全く商品に放射性物質が0の、含まれないものだけのスーパー店舗を(変な?お国の政策の指導は無視して)全国展開が望まれるところです。

少なくとも私たち大人は子供たちの為に責任とらなければ。

と、混乱しながら考えつつ、只今尊敬している免疫学者のおすすめ栄養最強リフレッシュケアを納豆詰ゴーヤをかじりながらおすすめいたします。
(バナナ+赤りんご+ゴーヤ←基はバナナ赤りんごシトロンであったものよりも、良いとしたもののミックスジュース)

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2012年4月30日(月)
グリル野菜 

先日、春真っ只中にふさわしく。お野菜を堪能致しました。

ただもの?ではないとお見受けする、お野菜に深いこだわりを持つ方の講義を受けつつ、グリルのお野菜がテーマの講習会に参加いたしました。

動物性のものは・・・ないですね。


したがって、おおよそのカロリーとしてカウント出来るものは、穀類のご飯。

ジャガイモとそらまめの胡麻&ピーナッツ和え。

ホワイト&グリーンアスパラの少量のオリーブオイルとパン粉。

たけのこのなたね油オリーブオイル、そのほか調味料としてのわずかなお酢。
・・・となるでしょうか。


それでも、おおよそですが一人600Kcalを超えるメニューでした。
動物性が入らなくても良く出来たメニューですね。

植物性のみでお料理を構成すると、オイルやいも豆類&種実ペーストでカロリーを上げていかないと、なかなか所要熱量を充足できません。

タンパク質となると、どちらかというと、やや下まわるかぎりぎり満たす、となるでしょうか。

しかしながら食べた後の満腹感は、例えようがないのですがあえて言うと、

材料の質によって、まるで体の吸収率が良い?のではと、いつも個人的な印象に残ります。


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2012年3月3日(土)
もともとはお人形あそび? 

 先日おひながゆサービスに惹かれて、おひなさまに関する特別展を観にいきました。

 学芸員の説明と?おひな粥?をいただきました。
 
 今のような形式(ひな段飾り)は比較的に新しく、元々は、お人形あそびや、おままごと遊びと、それらが合わさったようなモノであったようです。

 ですから元は紙人形で、立ち姿が本来のお人形の形のようですね。

 
 全国でもめずらしいく庶民に受継がれてきた行事として、
 関東地方の2箇所では、お雛様の行事として、河原のそばで、子供たちが男の子も女の子も、お米を持ち寄り火を熾し、お粥をたいて、又はその他火を熾して手軽に食べられるものをそれぞれ仲良しグループで食べて遊ぶ風習が残っていてるそうです。

 おひな粥は白粥が本来の姿とか、今回ではお米と同じくもともと貴重であったろうあずきを一緒に炊いてのサービスでした。

現在はおひなさまのお料理といえば、五目寿司、三色お餅や、色とりどりのおひなあられや・・・のお料理ですが、


 近代まで庶民にとっては白米のおかゆはさぞかしご馳走であったとも思います。


 同じく平安時代の行事の一例として、七夕の行事を再現したお供え物のなかにめずらしいものがありました。


なんとそら豆を(みどりのサヤごと?)フライにしたものです。

学芸員のお話によると、サヤをはずしたソラ豆の素揚げの事のようですが、

蘭花=ランカスと読むそうです。

行事食として?スナック菓子として貴族はたべていた?


なぜか個人的には、ちょっとショック!!です。

素揚げのお豆・・さぞかし、おいしかったことでしょう・・・・。



現在のお話で、ある飲み屋さんでは、そら豆の緑のさやごと素揚げして、中のそら豆が蒸しあがったようなそれをいただくお料理があるそうです。

う?ん、こちらのような???

個人的には、免疫学的にはこちらの調理のカタチとチョット思いたい、かな?

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2012年2月20日(月)
プロのジビエ料理 

先日ジビエ料理の講習を受ける機会があってプロの方に教えていただきました。

サーロインステ−キ鹿肉料理です。

農作物を荒らす動物として数のコントロールが望ましく、捕獲が認められているそうです。

また野生動物としては、
鹿肉に対して(肝炎ウイルス保持の可能性を避けるため)ヒトにたいする肝炎予防のために加熱温度が中心温度63℃?70℃以上(見た目はものすごくレアで大丈夫かな?と感じましたがハンバークなぞは金串をさしたらプシュっと血が・・・)と定められているそうです。


(ちなみにヒトでは42℃すぎると、ヒトのミトコンドリアは死ぬそうで?す。
という事を免疫研究会で習ったばかりでした。
ので、あまり熱いお風呂は、重力からの関節器官開放という免疫活性には寄与しても、あまりよろしくはないようで?す)

・・・話が横にそれました。



おもえば過去、鶏肉牛肉、ではない、肉類タンパク源として食用カエル、馬肉、などを、他の魚介類などと一緒に、一日ごとまたは一食ごとの回転食として食して母乳を与えてきたり、離乳食としても少量を与えてきましたが、いずれも飼育された肉でした。


一度うさぎを食したときは、やはり慣れない肉の風味が気になったこともあり、いまいちでしたが、

今回は・・・なんと冷たいフライパンにバターとお肉をのせてそれから弱火にかけます。バターをすくってお肉にかけながら低温で焼きます

それからフライパン上でそのまま休ませて(中心温度は上昇するそうです)再度今度はオーブンで焼きます。


ものすごく特徴のある肉の焼き方で、感心する事しきりでした。

私個人はフライパンとトングとフライ返しがテフロン加工でこの三つが合わさると、特にハンバーグは、つるつるサラサラで肉は逃げてつかめないはで、ほんとに困りました。皆さんよくお出来になりますね。

もっとも、高校の家庭科の先生らしきお方は、菜ばしもよくつかめないでいらっしゃいましたので、私ばかりではないと笑ってしまいました。


やはり調理法や肉の年齢・鮮度もあるのかもしれませんが、今回の野生鹿肉料理は(背肉3才)本当に美味で♪調理法は偉大です。

ホントニ最初の印象は大切ですね。

鹿肉は赤身で調理法をまちがえると確かにタイヘンな事になりそうです。



鹿肉の特徴としては高たんぱく、低カロリー、赤み肉は吸収の良い鉄が含まれています。

女性に相応しい食肉といえます。美味でした?♪

ありがとうございました?♪


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2012年1月26日(木)
先日、2日連続で、杵餅つきのお手伝い。 

すると・・・。

やはり腰がちょっと・・・イタタ。

たまたまお手伝いに手を挙げていた2ヶ所のイベントが餅つき連日になってしまったからと言って行かない訳にはいきません。

雪にならなくて良かったです。


一日目はガス代で蒸し上げて。
二日目は外で薪で蒸し上げてのイベントでした。

ガス台で、もち米を蒸し上げるのは、初めの経験でしたが注意点をベテランの方にお教えいただきながらです。


火力に左右されますので大雑把な時間を把握して、周りから中央にへらを数ヶ所差し、もち米粒がへらに付いてくるとまだで、もう少し蒸すというサインになるようです。

で、まだだな?。というその時は中央を少しへらで空洞を造ります。
蒸気が通りやすくする為ですね。


もち米って、考えていたよりもたっぷりのお湯を張って、蒸し上げますね。
その時に、蒸すお湯にゴミやもち米が入ってしまうと、上手く蒸しあがらないとききました、どうゆうことなのでしょうか?

お鍋で、蓋側に凹みがあるものは、煮込みの場合にお水を張るとそのお水が蒸発してなくなら無い限り、かき混ぜなくても焦げないというお鍋がありますが、張るお水については、火の対流と共に興味深いものがありますね。


今回二箇所での杵餅つきに連続参加で気付いた事は、

ある身体的・精神的に不安定さを抱えてるお子さんの場合、餅のねば引きが重い杵と合い間って、もちろん健常者の大人のサポートが必要ですが、
「行動的にとても安定した作業になる」ということです。

小さなNPOでは予算が?大変で、今回が最後のイベントかも?と聞きましたが、予算が許せば一回づつではなく、二回づつ子供たちに、青年たちに回って来るように、させてあげられればと強く感じました。


(今回突き過ぎぎみのお餅と言われてしまったけれど)
もうホントに子供たちが生き生きとしたうれしそうな体験!!を見るのはとてもたのしかった。


写真は2日目のイベントでおすそ分けのきな粉餅に、あんと、年の初めらしくバラの花のグラニュー糖で飾ってみました。
それと酒米使用のちょっと古いビールです。

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2011年10月10日(月)
へたに質問すると・・・ 

へたに質問すると・・・ 

けがをしますが・・・・。

なぜか質問しようとする場合にかぎって、
時間がおして質問timeなしという。目に遭います。

ところが講習をうけて出口を捜していたら、
そこにタクシー待ちの講演者がいらっしゃるではありませんか。

たしか「アレルギーはIgEの云々・・」・・・。と、お話を聴いたばかりで気が引けるのですが・・・。


ま?、免疫に関しては、

医学ではなく農学、動物学、生物学の免疫学者の方がなにかとものわかりがよろしいので、

また、故飯倉教授のお名前が出ていましたし・・・などなど、
気を取り直してちょっとお伺い。

ずうずうしくした質問を、立ち話にもかかわらず気持よくお答えいただきまして恐縮致しました。電車は間に合ったでしょうか?


がんでお亡くなりになる直前の講演を聴いた事や、
故教授がなんと医学か又は俳優?(確かにハンサム?)かどちらにしようと迷っていらしたという面白いお話まで、

へ??!ですね。



個人的に、まだ解らない事がありナゾは深まるばかりで質問によって解決には至りませんでしたが、ありがとうございました。


都内医学部もある某国立大学に於いて、アレルギー学会の会員なる開業医に・・
人がいる所で罵倒された経験からは(ハッキリ言って今もトラウマです)想像も出来ないくらいの感じの良さで、未熟者にはありがたかったで?す。

(最近になって、そこによく参加させていただけたと、今になって私を参加させてくださった先生に感謝。
ど!っこでも嫌がられますのに・・・それに自閉症に関するチラシ?未熟文までおかせていただきましたっけ。これもえら?い!!何がエライって置かせてくれた事自体が。ニ十数部が知らぬ間にいつのまにかになくなってた)


お料理は

今流行りの焼き野菜。
ず?っと昔から
野菜のお味が良くなるのでやっています。


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2011年9月30日(金)
東京Xという・・・・。 

東京エックス・・・豚肉を初めていただく機会がありました。

佐藤さんお声かけてくださって本当にありがとうございました。

豚肉は、当然、鶏肉ではなく牛肉でもないということですから、大切なタンパク源として、昔、赤みをよく食べていました。

この豚肉を開発なさった研究者のお話をうかがって(普通豚肉の赤みの部分は、筋肉質の部分には、サシという牛肉にみられる脂肪が細かく入り込むという事がないのが特徴ですが)

赤身に牛肉のような見た目ではわからない細かいサシが入っているという遺伝子レベルの特徴があって、食感がソフトでやわらかいという
それはそれは、今まで食べた事がない美味しいこだわりの豚肉でした。



特に感心したのが、餌に対する開発者のこだわりでしょうか。
餌の割合(ここの部分で味も値段も異なってしまうようですが)全く肉臭さがなくほんとうに美味。


餌の一部には、マイロという、なつかし?い!たしかイネ科の穀物で、なんと昔の私の主食でした、主食を「?何々ばっかり食」ではなく回転させていたものの一つでした。

う?ん!やっぱり飼料のひとつでしたか!なるほど?。

なんだか懐かしく、けっしてごわごわの外側の皮というか殻未満のモノのセイデ不味かったという思いはないですが、工夫して、アミノ酸ミルクで炊き上げてさらに、一旦、炊き上がったものを続けて炊く、ということをやりながら、いただいてましたっけ。汗汗。


写真は東京ガスの施設で、東京の地産というこだわりのテーマで、東京のお料理サイト運営会社のお誘いで、

千葉のお料理教室をなさってらっしゃる先生の指導で。

東京のお料理教室の先生方に混じって。

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2011年8月24日(水)
環境よりも口から入るものが優位とは・・・(昨日のアクセスが274って!?)


環境よりも口から入るものが優位とは・・・

ですが。

ここで言う環境とは、雑菌・ウイルス・花粉、そしておそらくは、低レベルの放射能も含む環境の事です。

それよりも毎日の食事ですよ、の、意味です。




ただ毒物には弱いです、毒物の環境には弱い。

口から入るものも同じです、ほんのほんの微量でも、一時的なものではなく特に習慣性をもつものは、おそらく免疫応答をも巻き込んでいきます・・・・そこがやっかいですね。


ですから、ちょっと前に問題になった、生まれたての乳児に、微量の毒物(?)をお砂糖に混ぜて包んだもの(?)を摂取、という民間療法には賛成しかねます。

免疫の減感作療法的なイメージで、それらからの発想で、まちがって解釈なさって応用なさってらっしゃるのでは、気になります。




写真の料理は、放射能徐染でも話題になった・・・膜は納豆由来のものだそうで・・・なるほど・・・・・・。

この口のなかのゴーヤの苦味をとってたの?かなと思ってしまいました。


・・・話題になっただけでアレバ社ではなく日本の企業の技術なので採用されるのかどうかわかりませんけれど。

 


なるべく薄い色のゴーヤを選んで、チン!と加熱して、小さな船形にカットしてから、味をつけた納豆をのせてトリフ風??に油をコーテイングしてない薄切りのドライプルーンです。




皆様ゴーヤの薄切り+納豆(よく混ぜて納豆の糸をタクサン創った方がベターでしょうか??)をお試あれ!!

ほんとに加熱するよりも苦味がない!!!


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2011年7月24日(日)
何もおかずが頭に浮かばない時は・・・。 

食欲減退な時期には

こんな単純なお料理でも・・・。


その食材の持っている消化酵素を最大に生かして

生でいただいて下さい、きっと食欲が増して消化を助けてくれて吸収効率の良い食事になる事でしょう。
(この写真はちょっと時期が前のものです。頂き物のめずらしい中芯が緑の辛さが甘めの大根です)





むかしむかし、喘息のお子さんが、なぜか一向に寛解のほうこうに向かわずその主治医に不思議がられていましたが、

原因はそのお子さん宅の自家製の作物に。

その自家製の野菜があまりにも(虫も付かない)リッパな、栽培方法に自信を大変お持ちの生産方法でしたが、

原因はなんと(毒性の強い)堆肥が原因だったようです。



同じく昨今、牛肉の被爆が問題になっていますが、問題は飼料の稲わらの汚染であって、○○県産の牛肉を出荷停止では意味が無いと思います。

汚染された稲藁を処分or洗浄、そして○○県産ではなく汚染された稲藁を食べた牛を追跡・出荷停止にしないと意味がありません。

専門家が、稲藁汚染によって被爆した牛の餌を、被爆してないものにかえて与えていれば、汚染はリセットされると言っていますが

同じくそう!ホントだと思います。



なぜなら野菜も普通の汚染されてない土壌=作物にとってエサにあたりますが、堆肥の栄養豊富?な(毒性の強い)土壌ではない土地に移し替えて栽培続けると、良くなっていくと同じように・・・



ヒトの体に良い影響を及ぼす食材にする事は可能です。


チェルノブイリでもそのまま地元に住み続けているのは、その地域は、その土地の生活&食事を支えている湧き水が汚染されてない水であることと観ました。

ヒトの健康も、環境より口から入るエサが優位です。


なので、被爆された県の給食に水が汚染されてきたら、地産地消はトンデモナイ話です。


2011年6月20日(月)
いつものを一工夫。 

スーパーで購入できるカレールーの中でも、特にお気に入り!の市販のルーを使って


さらに栄養を、

さらにいつもよりも食べた後味が、軽くなるように


・・・・一工夫してみました。


市販のルーには、なかなかオススメしにくい?かもしれない?体に負担になる材料が使われていますが、


この市販のルーは、おそらく同じような?負担になるもの?が使われているにもかかわらず、

その悪しきモノ?を上回る良き素材の漢方のような香辛料を使用してるのか・・・

・・・と、思わせる後味のよさがあります。


そのいつものカレーに、2種類の干しぶどうと共にドライトマトを加えて煮込みました。
  

・・・・ひき肉カレーです。




煮込んで膨らんだ干しぶどうは、カレーの嵐のお口の中で時々ぶち当たる甘さは、

うれしさと美味しさが一緒になります♪


さらに(必ず、細かく切らずに、市販のドライにされているそのままの大きさの形のままを入れましょう)ドライトマトの程よい酸味が


いっそうカレーを美味しくさせます!!




カレーを食べた後味の良さには、お米も関係しますね。

ご飯にもち麦を加えて炊き上げると麦飯ほどはポサポサにならず、程よい食感です。


米飯100%より食べた後味が軽くなります。ぜひお試し下さい。

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2011年5月5日(木)
お祝い事にはお刺身! 

生魚をご家庭で調理できると何かと便利です。

アラをお汁のお出汁に使用できますしね。

いつもいつも365日同じお出汁ではなくて、たまには別の風味でオダシを楽しんでください。


っと、言いましても、


    これは真空パックのお刺身で?す。


お子様には食べやすい白身で、赤大根の卸のトッピングと、ゆずの皮をちらしてあります。

醤油でいただく時は、どうぞわさびや生姜を。

なかなかそれらを使いにくい場合は、からさの少ない甘めの赤大根(ラデイッシュでもOK)や生・乾燥のゆず等を。

必ず何かフィットンチッド効果が有のもので、生肉にしょうゆをお願いします。


生+醤油だけ(酒や生姜等他の調味料を使用しない)のづけは、

免疫をおとされて弱ってる方や、お子様にはオススメ致しません。



それにお刺身は醤油ではなく、

酢や、ミネラル塩や、こしょうなどでもおいしくいただけますね。


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2011年4月27日(水)
香りがさわやかでお気に入り 

うどの香りと生姜の香りが相乗効果の

さわやかなお味のお酢の物です。


うどが美味しい時期に、こんなお酢の物はいかがでしょう。

まず生姜の薄切りを甘酢に漬け込んで置きます。
十分漬かって時間が経た古いものがよいでしょう。

食べるに一週間まえにうどの薄切りのお酢の物を作り冷蔵庫で保管。三日まえ位に、それぞれの甘酢漬けを一緒に合わせて冷蔵庫でねかせます。




冷蔵庫で数日経て、酸味も甘さもまろやかなお味の状態になってからが食べごろです。


すっぱさがニガテな野菜嫌いの男子や、お子様には是非お味を薄く甘めにして食べていただきたいです。



個人的には甘めの、味の濃い、田舎風のお酢の物が好みですが、
お酢の物って、食べ始めると止まらなくなってしまいます。

そこがねらいどころです。


酸味は体に入ってからの、あとが、つまり代謝的には興味深くて、

タンパク質や油脂類のように、消化吸収に負担あり?で、好ましい効果ばかりとはかぎらないもの??ではなく、

直ちにエネルギー回路に入って、結果的に腸管の免疫応答に差し障る事なく、と言うべき?面白い代物と言えます。

現在はお酢の種類や製造方法で、様々な製品があるようです。

酢の物がニガテな方には、一度、思い切ってお高いもので試されるとおいしさが異なるでしょう。

酢の物が「大好き!」になるよう上手につくって下さい。

ビールやワインと同じく、とても自然な発酵熟成をたどって製造されたものなど、質や製造方法にこだわると、奥が深い調味料です。

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2011年3月3日(木)
な?んとなく三色・・・。 

 今日はお雛様でした。



おにぎりは自分で作りましょう。

特に子供たちにもさせましょう。


市販のおにぎりを見ると、何で炊いたか?

や、炊飯器も気になりますし、お米を磨ぐやり方も、

気になってしまいます。

さらに深追いして、美味しさの為に、お米を炊く時に、何か添加したか等。
色々いろいろ・・・。




お米をご家庭で磨ぐ時は、ポリエチレンのボールでお米をしっかり腕に力を込めて磨ぎましょう。


ヨ?ク磨ぎ、必ずごしごしと音を立てて洗うのであって、ただお米を洗わないで下さいね。


炊飯器のメーカーが、たとえ「内釜でお米を洗い磨ぐ事が出来ます」と謳っていても、

よい子の皆さんのお母様方には、内釜で磨がないようにお願いしたいものです。


炊き上がったら、御握り2?3個分を一旦お皿に広げ、ポリエチレンの半透明のビニール袋に4?6口分ぐらいのご飯を入れて、

お好みの煮物を刻んだ具財や、ふりかけを入れて(中央や上から、結果どこに具材が偏るかお楽しみ♪)と言うか運を天におまかせ。

楽しんでしまいましょう?ですね。

あとは泥遊びのお団子の要領で袋のまま、外からにぎにぎして!

これなら子供たちでも簡単に楽しんで出来ます。

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2011年1月23日(日)
杵の餅つきお手伝い。 

先日雪の積もった朝に、寒いけれど、


さわやかな晴れた日、

お手伝いに伺いました。


一年ぶりにお誘い受けての、餅つきのお手伝い。

薪で、おこわを蒸しあげて杵での餅つき。

薪で炊いたおこわは、めったに経験できない事で、わくわくします。


ベテランのボランテイアの方々の、

そのまたお手伝いと言いましょうかお邪魔にならないように気を使って?ですが。

役得は、薪で蒸したおこわのお味見をさせていただきました。
(ほんとにあの美味しさを解ってらした方が蒸布巾をはずしてお味見させて下さいました。気が利くかたですね♪)

何と言っても、もちになる前のおこわの美味しさは、お手伝いの役得です。


だんだん餅になってくると、重くて扱いにくくなってきて「水の手」を周りから入れても、なかなか引っ剥がして回転裏返すのは、易いではありません。

ベテランの方に手のひらを裏返しした(爪にもちが入り込むのを防ぐ為)手を餅の下に入れるよう教えていただきましたが、なかなか思うようには持ち上がらず、自分のやり方でやってしまいました。

今回は、サポートのボランテアの方々の方が多く、

内心お会いできるかな?と、期待した子供たちには残念ながら会えませんでした。

♪会いたかったな♪


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2011年1月7日(金)
あっ!という間に七草がゆ。

年が明けて、もはや、七草がゆ。


特にヒフのアレルギー反応には、ちょっと負担になり易いアミロペクチン豊富で?
                

おいし?い♪

お餅をいただいた後の、
お正月に家族そろってご馳走を食べ過ぎた後の、


腸管を休ませる知恵ですね。




たとえば風邪を引いた時に、お粥の意味は良く解ります。

「お腹を壊してるわけでもないのに風邪でお粥にする必要なし」という栄養学のもとで、最近は栄養豊富=高たんぱくのものを積極的に摂りましょう。・・・・の方向ですが、


昔の人の知恵はやはりすごいですね。


なぜなら消化吸収に配慮する事の意味は、

栄養学ではなく、免疫学上価値があります。


一番の意味は、なんといっても腸管の免疫応答を酷使
しないで済みますね。


体力が、胃が、弱って消化力が落ちている時に、未消化のタンパク質を、吸収しやすい・・はずの腸管の免疫応答を、誤作動を起こす確率が、少なくてすむはずです。

何よりも、日頃食べている高タンパク質の食材で、消化吸収に配慮する事は、病気になったときに最優先で一番に考えたい事です。



栄養不足を理由の中心に、赤ちゃんの未完成の腸管を、未完成の消化力を、

酷使させる事になる離乳食。

・・・の開始時期を早めたのは、おなじ考えの誤り、であると思います。


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2011年1月1日(土)
明けまして、おめでとうございます。 

本年もどうぞ
  よろしくお願い申し上げます。

(本日までに一年3ヶ月で20712回のアクセスをいただきました。)



栗を寒天でまとめてみました。

栗は、その成分がでんぷんで子供たちには好ましいおやつです。


よく昔いただきました。


季節がハッキリしてるもので、習慣性の害が少ないことと、タンパク質でないもので免疫応答に触らないと言う意味で、お子様に利用したい食材です。


ゴマメは、今年もマメに働けるようにとの願いの(一般的な解釈かどうか・・・?)意味を込めているらしく、当地ではお正月の代表的なお料理ですが・・・


昔あるアレルギーの専門医が、お子様が食べやすい小魚の代表である小女子を三枚におろせれば、、、?、食可能であると言っていたのをどうしても思い出してしまいますが・・・。この意味はアレルギーと環境問題に繋がることになってしまいますが・・・。




本日はアレルギーから離れて、

個人的に、

この料理は水あめでマトメタ日本らしい、本当に日本料理らしい、料理であると思います。


卵&牛乳&IgGコンプレックス2012〜