<アイカツ!>売り上げ140億円に急成長 大ブームの裏側
まんたんウェブ 3月9日(日)9時0分配信
小学低学年女児を中心に人気を集めているカードゲーム「アイカツ!」。カードの販売開始から約1年半で急成長を遂げ、グッズなどの売り上げは今年度約141億円が見込まれており、同じバンダイナムコグループのキャラクターでは10周年を迎えた人気アニメ「プリキュア」シリーズを上回る予定だ。ハマっているのは子どもだけではなく、同ゲームのファンの大人の男性を指す“アイカツおじさん”という言葉も話題になるなど社会現象になりつつある。子どもから大人まで夢中になっている大ブームの裏側を探った。
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◇カード売り上げは1億枚
「アイカツ!」は“アイドル”と“ファッション”をテーマとしたカードゲームで、玩具店などに設置されているゲーム機にカードを読み込ませてプレーする。プレーヤーは、トップスやスカート、アクセサリーなどファッションアイテムが描かれたカードを組み合わせて、コーディネートしたり、音楽に合わせてボタンを押してリズムゲームを楽しんだりできる。コーディネートの評価やリズムゲームの得点に応じて、ファンが増える設定となっており、獲得したファンの数はICカードに登録される。1プレー100円で、1回につきカードが1枚手に入る仕組みとなっている。
カードは2012年10月に販売が開始され、同時期にテレビアニメの放送がスタート。コアターゲットは小学1〜3年生の女児で、アニメでカードを含む玩具をプロモーションするメディアミックス戦略がとられた。グッズなどの売り上げは12年度の約半年間で約18億円だったが、13年度は約141億円(見込み)になるまで急成長し、約117億円(同)の「プリキュア」シリーズを抜く勢いだ。カードの累計売り上げは約1億枚(今年度見込み)で、スマートフォンを模した「アイカツフォンスマート」は今年度、約25万個の販売を計画するなど、関連商品も好調だ。なお、“アイカツおじさん”という言葉が話題だが、同社によると、ユーザーはコアターゲットの小学1〜3年生女児が8割以上で「大人の男性は1割以下」という。
最終更新:3月9日(日)12時36分
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