AKB48グループ「誰かのために」プロジェクト 今年も継続
2014年03月09日 04時00分
東日本大震災が発生した2011年3月から、「誰かのために」プロジェクトを立ち上げ、復興支援活動を行ってきたAKB48グループが9日、2014年度のプロジェクト継続を発表した。
同プロジェクトは募金活動をはじめ、定期的な被災地訪問による“触れ合い”に重点を置いて活動を行なってきた。
2011年5月から今年2月まで毎月1回、計34回の被災地訪問を実施。トラックをステージに見立てたミニライブや握手会に加え、クリスマスやバレンタインイベントなども開催。義援金は、イベントなどで設置した窓口への募金やCDなどの売り上げを寄付するなど、ファンや一般から募ったものも含まれ、日本赤十字社を通じて東日本大震災被災者へ全額寄付された。
また、配信限定楽曲「誰かのために―What can I do for someone?―」に続いて、震災復興応援ソング「掌が語ること」を全世界無料配信。楽曲は特設サイトより無料でダウンロードすることができ、善意での寄付も受け付けている。
3月11日にはAKB48、SKE48、NMB48、HKT48各劇場で復興支援特別公演を行う(詳細は後日発表予定)。
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