伊藤みどり~トリプルアクセルの軌跡
伊藤みどりのジャンプは異次元です。
【ニコニコ動画】伊藤みどり ジャンプの入り方・繋ぎ・ポジション
伊藤みどりの演技は、ジャンプだけではないことが分かります。
【ニコニコ動画】【フィギュアスケート】 伊藤みどり 1995年 Challenge of Champions EX
伊藤みどりの軌跡ですが・・・動画のコメント欄は消してご覧下さい。サイコなフミエさんがコメントで大暴れしています。非常に見苦しいです・・・
【ニコニコ動画】Midori Ito 伊藤みどり-3Aの軌跡1/6
【ニコニコ動画】Midori Ito 伊藤みどり-3Aの軌跡2/6
【ニコニコ動画】Midori Ito 伊藤みどり-3Aの軌跡3/6
【ニコニコ動画】Midori Ito 伊藤みどり-3Aの軌跡4/6
【ニコニコ動画】Midori Ito 伊藤みどり-3Aの軌跡5/6
【ニコニコ動画】Midori Ito 伊藤みどり-3Aの軌跡6/6
【ニコニコ動画】Midori Ito 伊藤みどり-3Aの軌跡 +7
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コメント
なつかしいみどりさんの映像、ありがとうございました。いい時代でしたよね。今のようにジャッジの操作が少なく(自国にメダル争いの選手がいたら、ライバルを少し低めにつける傾向はありました)、、いいものをいいものと認めるジャッジの誇りがあった時代でした。
みどりさんとトリプルアクセル、真央ちゃんとトリプルアクセル、、この技への想いは同じですね。伝統ってこうやって生まれていくんだと実感できました。二人のオリンピック演技はやはり金メダルです。
くろねこさん、これからも頑張ってください。
投稿: てまり | 2010年9月18日 (土) 18時48分
みどりちゃんの動画には反応してしまうワタクシです(笑)
この頃の6点満点方式のほうが私は好きです。
どこの国のジャッジが何点をつけたかはっきり分かり、会場にもコールされてました。
みどりちゃんには、正直なところアルベールビルの2年後のリレハンメルにも出てほしかったですが、プロスケーターとしてのほうが、のびのびと滑れたんでしょうね。
投稿: yuppi | 2010年9月19日 (日) 01時51分
スピードを極限まで利用したジャンプの流れ、3回転でも緩急をつけて回れる並外れた技術と身体能力、現在の男子スケーターの中にあっても恐らくトップクラスではないでしょうか?
きっと今後何十年経とうとも、伊藤みどりのジャンプは色褪せることなく、その映像を見た人々を感動させるだろうと思う。
私は今回この映像を見て、改めて浅田・キム両選手が片手を上げてジャンプを降りてくる際に感じていた微妙な違和感の理由が解った気がします。
上手く言えませんが、伊藤さんの場合は完璧に回りきった直後のランディングの姿勢として片手を上げているのに対して、両選手は回転の終わり際に上げてランディング時には普通に降りてくる。だから見栄えがしなかったんですね。
並外れたジャンプへの進入速度、滞空時間・高さ・回転、ランディングの美しさ、やはり伊藤みどりのジャンプは技術と身体能力の究極の合体だったんだと改めて感じました。
黒猫さん、今回の動画をアップして下さって有難うございました。
投稿: piyo | 2010年9月19日 (日) 07時35分
改めてじっくり観てみたら、なんだかジーンときてしまいました。
軌跡の動画ではふれられてなかったけれど、当時はコンパルソリーがあったので、苦手なコンパルソリー10位以下から、得意なショートプログラムとフリーで挽回し、どんどん順位を上げてくる「ツナミガール」と呼ばれていたんですよね。
(デニス・ビールマンも同じタイプで、ショートとフリーが得意な選手だったと記憶してます。)
カルガリーの時、コンパルソリー10位、ショート4位、フリー3位で、コンパルソリーがなければメダル獲得していたと思います。
そう思えばコンパルソリー廃止前だった1989年に優勝したのは、すごい快挙だったと思います。
これからも「Midori Ito」の名は世界に刻まれていくことでしょう。
投稿: yuppi | 2010年9月19日 (日) 12時01分